Fujitsu OT Security Assessment and Asset Discovery

OT Security Assessment and Asset Discovery とは

近年、セキュリティ脅威の増加やデータ活用に向けた工場DXの観点において、OT(Operational Technology)ネットワーク/セキュリティの将来像の検討を行いたいが”何をすべきかわからない”、”どう進めるべきかわからない”という課題を持つお客様が増えております。課題解決に向けて、まずは「守るべきものは何か」を明確化し、次にそれらを「どう守るのか」を検討することが必要です。本サービスはお客様生産現場の実情を把握するとともに、想定されるサイバーセキュリティリスクとその対応策の立案、それらを踏まえた生産現場ネットワークのあるべき姿とロードマップの策定を支援します。


OTネットワーク/セキュリティ対策の検討において、
こんなお困りごとはありませんか?

  • 生産現場の現状がわからない
    IPアドレス一覧はあるが、新規払い出しの際に追記するだけで全て存在しているのかわからない。
    管理図面等のドキュメントはあるが、メンテナンスされず更新日が数年前のままで、現状と合致しているかわからない。
  • セキュリティ対策に向けて 具体的に実施すべきことがわからない
    漠然とした不安はあるが、どんな対策を実施すべきかがわからない。
    他社事例など情報収集するが、自社環境における有効性がわからない。
  • どこまで実施すべきかわからない
    OT環境のセキュリティについて検討を行っているが、レガシー端末の対処、ネットワーク分割、セキュリティソリューション選定など、最適なセキュリティ対策がわからない。

Fujitsu OT Security Assessment and Asset Discoveryが解決します

お客様OT環境の現状把握と、各種ガイドラインとノウハウを基にした想定リスクと対策立案を通じてお客様生産現場に最適なネットワーク/セキュリティ環境のあるべき姿を策定します。

特長1
工場の資産や通信の把握を短期間で実施
ツールを利用することでOT資産の現状把握を短期間で実施します。
利用するツールはネットワーク構成を変えることなく簡易的に導入可能です。
特長2
ガイドラインに則したセキュリティ診断
セキュリティガイドラインをもとにしたヒアリングシートを準備し、技術や人的対策なども含めたセキュリティ対策状況を網羅的に確認します。
特長3
お客様の環境に合わせた
グランドデザインの策定をご支援
 
各種ガイドラインの内容や社内外の事例ノウハウを活用し、お客様課題に対応したネットワークモデルやセキュリティ対策のあるべき姿を策定します。

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