メール誤送信対策・メール無害化でセキュリティ強化!送信メールの送信先確認や添付ファイルの自動暗号化といった誤送信対策と、受信メール本文のリンク無効化といった無害化処理をすることで、メールからのマルウェア感染や情報漏えいのリスクを下げることができます。

重要なお知らせ

本製品は、2023年12月31日をもって新規の販売を終了いたしました。
詳細につきましてはこちらをご参照ください。

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 内部不正により機密情報をメールで持出されることはあるのか
  • 標的型攻撃メールによりマルウェアに感染しないか心配
  • メール誤送信による情報漏えいはどう防げばよいのか

FENCE-Mail For Gatewayなら解決!

メール送信時には宛先チェック、添付ファイル自動暗号化、個人情報チェック、
メール受信時には無害化、送信元の信頼性チェックによって情報漏えいを防ぐのがFENCE-Mail For Gatewayです。
ゲートウェイ型メールセキュリティで、既存のメール環境やネットワークインフラを大きく変更することなく容易に導入できます。

FENCE-Mail For Gatewayが選ばれている理由

1台で送信/受信両方に対応
メールの誤送信対策だけでなく、受信メールから感染するマルウェア対策も行えます。
既存のメール環境やネットワークインフラを大きく変更することなく容易に導入でき、クライアント端末にエージェントを導入する必要もありません。
個人情報の監査
送信メールが企業ポリシーに則っているかを検証する監査機能では、送信先など基本項目のチェックに留まらず、 人名やクレジット番号、マイナンバーなどの個人情報が本文や添付ファイルに含まれていないかを検証することができます。
ビジネスメール詐欺対策
送信先メールアドレスが詐称の疑いがある場合や当社でご用意した詐欺メールテンプレートと一致する場合には、 送信保留画面にアラートを出すことで ビジネスメール詐欺の被害にあうリスクを減らします。

製品機能一覧

    • 承認フロー
      メール送信を一時保留し、上長等による承認により送信するようシステム化します。
      社員のメールセキュリティ意識向上も期待できます。
    • 送信メールの一時保留
      送信先のドメインや送信先件数などを制限する特定のルールにより、送信を一時保留できます。
      送信ボタンクリック後に誤送信に気が付いても取り戻すことができます。
    • 個人情報チェック
      メール本文や添付ファイルに個人情報など機密情報がないか自動チェックします。
      予め設定したポリシーに違反する情報が含まれていた場合、承認者の承認画面に注意喚起します。
    • 暗号化
      利用者が意識することなく自動でメールを暗号化します。
      添付ファイルだけでなく、メール本文の暗号化も可能です。
      また、添付ファイルを暗号化する際に送信先と取り決めた固定パスワードを設定できます。別途パスワードを知らせる必要がなく、いわゆる脱「PPAP」を実現できます。
    • ビジネスメール詐欺対策
      登録されているドメインと送信ドメインを自動比較し、詐称の疑いがあるドメインへの注意喚起を行います。
      詐欺メールテンプレートに一致する場合も注意喚起を行います。
    • 無害化
      送信するメールから、悪意のあるマクロなどの危険因子を排除します。
      送信するHTMLメールの本文をテキスト化、リンクを無効化する処理などを行います。
    • ログ管理
      メール送信の一連の運用をログとして保管します。CSV形式での出力も可能です。
    • 無害化
      受信したHTMLメールの本文をテキスト化、リンクを無効化することで、悪意のあるサイトへのリンクをクリックしてしまうことを防ぐなど、マルウェア感染のリスクを減らします。
    • IP / URL レピュテーション(注)
      送信元のIPや本文中のURLの信頼性を評価し、リスクが高いものは受信保留や注意喚起などの対処が可能です。
      (注) オプション機能となります。
    • ログ管理
      メール受信の一連の運用をログとして保管します。CSV形式での出力も可能です。
    • ユーザー管理
      グループや承認者などのユーザー情報をCSVファイルから取り込むことが可能です。
      Active Directoryから取り込むことも可能です。
    • ポリシー管理
      管理者は自社のメール利用用途に従い柔軟なポリシーの設定が可能です。
      利用者にも一部のポリシー変更を許可することができ、利用者は業務や取引先に合わせて独自に変えることができます。

活用例

リスク内包メールの送信抑止
ポリシーに違反するメールに対して「保留」や「中断」の設定をすることで、内部不正による情報流出やうっかりミスによる誤送信を未然に防ぐことが可能です。
ビジネスメール詐欺の可能性についてもチェックできるため、被害にあうリスクも減らすことができます。
ファイル無害化ソフト連携
(自治体強靭化)
ファイル無害化ソリューション「FENCE-Works」と連携することで、メールと添付ファイルを自動で分離、無害化した状態で受け取れるため標的型攻撃メールからマルウェア感染を防ぎます。
「脱PPAP」の実現
頻繁にメールで添付ファイルを送る宛先とは、固定パスワードを決めておくことで、その宛先に送る添付ファイルはそのパスワードで自動暗号化することが可能です。
別途パスワードを知らせる必要がありません。

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