ゼロトラストセキュリティ構築・運用サービス

サービス概要

ゼロトラストセキュリティの実現には複数の分野に跨るソリューションが必要で、既存環境からの移行や運用は従来のノウハウの延長線上では対応が困難な面があります。この課題に対し、本サービスでは最新のセキュリティソリューションについて、お客様の環境や業務に即した全体最適の組み合わせをご提案します。その設計・構築に加え、運用やリソース提供を含めたワンストップでのご提供も可能です。

ゼロトラストセキュリティの導入運用において、
このようなお困りごとはありませんか?

  • 日々変化する攻撃手法やシステム環境の変化に5年、10年と対応していくための方向性が決められず不安だ
  • どんなプロダクトやサービスを選択すればよいか分からない
  • ゼロトラスト構築や運用に対応できる専門の技術者が不足している

ゼロトラストを前提としたセキュリティ対策ソリューションを
ワンストップで提供し、セキュリティ基盤の全体最適化を実現します

特長

特長1

導入が難しいゼロトラストを牽引するロードマップ支援

現状と目指すべき姿のギャップ分析から課題抽出し、その対策を立案します。その実施計画であるロードマップ案を提示します。

特長2

セキュリティ最新動向を踏まえた的確な提案

日々変化し続けるサイバー攻撃への追従が可能な追加提案・改善アドバイスを行うことで、お客様に価値を提供し続けます。

特長3

ゼロトラストを横断的に監視するゼロトラSOC運用

SASE・EDR・SWG等のネットワーク全体を監視することで、潜在的なリスクを可視化・対処し、安心安全なインターネット利用を実現します。

特長4

構築・運用からリソース提供までワンストップサービス

環境に精通した専門技術者が一貫してサービス提供を行い、導入・運用時のお客様負荷軽減や稼働後の速やかなインシデント対応を実現します。

  • (注1)SOC:
    「Security Operation Center」の略称。企業などが所有する、各種セキュリティ装置やネットワーク機器、サーバーといった情報システムへの脅威を監視し、脅威情報の分析を行い対応策を示す専門組織のこと。
  • (注2)SASE:
    「Secure Access Service Edge」の略称。2019年8月にGartner社が公開した「The Future of Network Security Is in the Cloud」で新しく定義されたネットワークセキュリティモデル。
  • (注3)EDR:
    「Endpoint Detection and Response」の略称。ユーザーが利用する端末等の動作ログを収集・分析するとともに、悪意のある動作を検出し、必要な対策を施すセキュリティソリューション。
  • (注4)SWG:
    「Secure Web Gateway」の略称。2012年にGartnerが提唱したコンセプト。URLフィルタやアプリケーションフィルタ、アンチウイルス、サンドボックスなどの機能を、クラウド型で提供するソリューション。

どのように実装していけばよいのか、何から手を付ければよいのか、お悩みの方へ

お問い合わせ・ご相談

お電話でのお問い合わせ

0120-933-200

受付時間 : 9:00~12:00および13:00~17:30(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)

Webでのお問い合わせ

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

ページの先頭へ