Active Directory/Microsoft 365アカウント管理ツール 「アカウント情報連携システム」

お知らせ

  • 2022年4月18日
    Microsoft 社の Azure AD Graph API 廃止に対応した「アカウント情報連携システム V5L33」の販売を開始しました

Active Directory/Microsoft 365のアカウント管理を効率化する「アカウント情報連携システム」とは

オンプレミス・クラウド上のコミュニケーション基盤(Active Directory、Exchange Server、Microsoft 365、Azure Active Directory)に関わるアカウントやライセンス情報を人事DBと連携することで、コミュニケーション基盤の運用を効率化します。富士通10万人のコミュニケーション基盤を支えるアカウント管理ツールです。

Active Directory/Microsoft 365のアカウント管理やライセンス管理でこんな課題はありませんか?

複雑なアカウント管理作業

  • 複数の標準ツールを行き来しながらの操作は大変
  • ユーザー作成/ライセンス発行/メールボックスの設定といった作業を、どのツールでどのように操作するかといった専門知識が必要

待ち時間が多い非効率な作業

  • ユーザー作成/ライセンス発行/メールボックスの設定を正しい順序で実施する必要があり、作業が煩雑
  • 各作業で待ち時間が多く、非効率
  • エンドユーザーが使えるようになるまで時間がかかる

アカウント情報連携システム(Account Agent Enterprise)にて解決いたします!

アカウント管理作業の効率化

  • システム管理者はAAEの操作だけ
  • 操作方法が簡単で専門知識は不要

ユーザー作成/ライセンス付与の自動化

  • ライセンス付与やメールボックスの設定を自動化
  • ユーザーが利用するまでのリードタイムを短縮

主な機能

人事DBとの自動連携

人事DBから出力したCSVファイルをAccount Agent Enterpriseに配置します。

  • Windowsタスクスケジューラで指定した時間に自動的に実行、実行結果はメールで確認可能
  • 更新作業の事前シミュレーション
  • ユーザーアカウントの無効化および自動復帰
  • 更新/削除件数の上限設定可能

Web画面によるメンテナンス

人事情報に含まれないアカウント(システムアカウントや会議室/備品、共有メールボックス)は、全てWeb画面で管理できます。

管理権限の委譲

ユーザーの役割に応じた管理権限の付与ができます。

  • 管理できるアカウントの種類や範囲を指定可能

オプション機能

クラウドストレージオプション(Box連携機能)

Active DirectoryとBoxのアカウントを連携します。

  • オンプレミスActive Directoryのユーザー、グループを自動的にBoxに同期
  • オンプレミスActive Directory上の階層構造のグループのメンバーを展開し、Box上に同等のメンバー構成のグループを自動同期

利用シーン

組織変更時

問題

  • アカウント関連の情報の大量更新をミスなく確実に実施すること
  • 人海戦術による夜間作業を避け、日中にできる限りの作業を実施すること

Account Agent Enterpriseなら!

  • シミュレーション実行し、事前に更新内容をチェック可能
  • 夜間に自動で実行。結果を確認するだけ
  • 更新/削除件数の上限設定で、意図しない入力データによるアカウント更新を抑止

新規ユーザー登録時

問題

  • 複数の管理ツールを使いこなせること
  • 順序や状態を考慮しながら実施すること

Account Agent Enterpriseなら!

  • Account Agent Enterpriseだけでインターフェイスが完結、専門知識が不要な簡単操作
  • 順序や状態の考慮はAccount Agent Enterpriseが収吸

管理者の定常作業時

問題

  • 部門からの登録/変更依頼で作業負荷が増大すること

Account Agent Enterpriseなら!

  • 管理対象を限定し、アカウント管理を部門管理者に委任可能

「アカウント情報連携システム Account Agent Enterprise」に関するお問い合わせ

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