2023年12月6日
「SAP BTP Fujitsu Best Practices」
アップデートのお知らせ
富士通株式会社(以下、富士通)は、『SAP BTP(注1) Fujitsu Best Practices』(以下、『BTP Fujitsu BP』(注2))の提供レシピに「Data utilization Architecture」を追加しました。
注1)SAP BTP:SAP Business Technology platform。SAP社が提供するインテリジェントエンタープライズアプリケーションとデータベース、およびデータ管理機能、アナリティクス、統合機能、拡張機能が一つに統合された、クラウド環境とハイブリッド環境の両方に対応したプラットフォーム
注2)BTP Fujitsu BP:SAP BTP Fujitsu Best Practices。SAP BTPをより有効活用するため、富士通が自社の経験・実践知に基づき体系化した独自のベストプラクティス集。2021年12月初版リリース
企業様への導入実績や社内環境を利用した最新サービスの検証結果に基づき、この度新たにBTP Fujitsu BPに「Data utilization Architecture」のレシピを追加しました。
SAP BTP上で提供されているクラウドデータウェアハウス/データレイクであるSAP Datasphereを利用することで、SAPシステムとnon-SAPシステムをデータソースとしたデータ活用基盤の構築が可能です。本レシピでは、データ活用基盤を構築する上で必要なサービスやデータ連携方式などをベストプラクティス化し、短期間でのSAP Datasphereの導入を実現します。
関連リンク
- 富士通が考えるNext Enterprise Architecture
- EAコンサルティングサービス
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