本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

InfoScale ファミリー / Storage Foundation ファミリー


InfoScaleファミリーのライセンスには、サーバTierライセンスとコアライセンスの2種類があります。
Storage Foundationファミリーのライセンスには、サーバTierライセンスとSPVU(Symantec Performance Value Unit)ライセンスの2種類があります。
サーバTierライセンスの定義は、「サーバTierライセンス定義書」をご覧ください。
Storage Foundation ファミリー(バージョン:6.0以降)のSPVUライセンスは、InfoScale ファミリー(バージョン:7.1)からコアライセンスに変更になりました。コアライセンスの定義は、「コアライセンス定義書」をご覧ください。
Storage Foundation ファミリー(バージョン:6.0以降)のSPVUライセンスの定義は、「SPVUライセンス定義書」をご覧ください。

サーバTierライセンス定義書 (2014年10月1日以降有効)

2013年11月1日から2014年9月30日まで有効な サーバTierライセンス定義書はこちらarrow-double

2013年6月12日から2013年10月31日まで有効な サーバTierライセンス定義書はこちらarrow-double

2012年9月3日から2013年6月11日まで有効な サーバTierライセンス定義書はこちらarrow-double

InfoScale ファミリー(バージョン:7.1以降)/Storage Foundation ファミリー(バージョン:6.0 以降)

サーバTierとは、Storage Foundation ファミリー(バージョン:6.0 以降)製品を導入するコンピュータを、規模(グレードやCPUの数)に応じて階層分けしたものです。

お客様が購入されたサーバTierライセンスに適用されるライセンス定義は、お客様がStorage Foundation ファミリー(バージョン:6.0 以降)製品の対象プログラムをインストールするコンピュータにより、下表のとおりとします。

本表に記載されているサーバ機種がすべてサポート対象であるとは限りません。
各製品(バージョン)がサポートするサーバ機種については、「Veritasに関するお問い合わせ」または、当社担当営業 までお問い合わせください。

サーバTier表

[2017年 7月31日]  SPARC M12 サーバを追加
[2017年 2月 8日]  SPARC S7 を追加
[2016年 6月 7日]  SPARC T5, T7, M7 を追加
[2015年 5月15日]  SPARC64 X+ (8core/CPU) 搭載のSPARC M10サーバを追加
[2014年10月 1日]  SPARC Enterprise M5000 (SPARC64 VII+ 6CPU) のサーバTierを更新

ハードウェア(サーバ機種) サーバTier
SPARC Server / SPARC Enterprise シリーズ
SPARC Enterprise M3000 (SPARC64 VI)
SPARC Enterprise M3000 (SPARC64 VII)
SPARC Enterprise M3000 (SPARC64 VII+ 1CPU)
SPARC Enterprise T2000 (4-core)
SPARC Enterprise T5120 (4-core)
SPARC Enterprise T5220 (4-core)
Tier B
SPARC Enterprise T2000 (8-core)
SPARC Enterprise T5120 (8-core)
SPARC Enterprise T5140 (4, 6-core)
SPARC Enterprise T5220 (8-core)
SPARC Enterprise T5240 (4, 6-core)
SPARC T3-1 (1CPU)
SPARC T4-1 (1CPU/8-core)
SPARC T4-2 (1CPU/8-core)
SPARC M10-1 (1CPU/8-core) [SPARC64 X+ 8core/CPU 搭載時]
Tier C
SPARC Enterprise M4000 (SPARC64 VI)
SPARC Enterprise M4000 (SPARC64 VII)
SPARC Enterprise M4000 (SPARC64 VII+ 2CPU)
SPARC Enterprise M5000 (SPARC64 VII+ 2CPU)
SPARC Enterprise T5140 (8-core)
SPARC Enterprise T5240 (8-core)
SPARC S7-2 (1CPU/8-core)
SPARC M12-1(1CPU/6-core)
Tier E
SPARC Enterprise M4000 (SPARC64 VII+ 4CPU)
SPARC Enterprise M5000 (SPARC64 VII+ 4CPU)
SPARC T4-2 (2CPU/16-core)
SPARC T4-4 (2CPU/16-core)
SPARC T5-2 (1CPU/16-core)
SPARC M10-1(1CPU/16-core) [SPARC64 X 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-1(1CPU/16-core) [SPARC64 X+ 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-4(2CPU/16-core) [SPARC64 X+ 8core/CPU 搭載時]
Tier F
SPARC Enterprise T5440 (8-core)
SPARC T3-2 (2CPU)
SPARC T3-4 (2CPU)
SPARC S7-2 (2CPU/16-core)
SPARC S7-2L (2CPU/16-core)
SPARC M12-2(1CPU/12-core)
SPARC M12-2S(1CPU/12-core)
Tier G
SPARC Enterprise M5000 (SPARC64 VI)
SPARC Enterprise M5000 (SPARC64 VII)
SPARC Enterprise M5000 (SPARC64 VII+ 6CPU)
SPARC T4-4 (4CPU/32-core)
SPARC T5-2 (2CPU/32-core)
SPARC T5-4 (2CPU/32-core)
SPARC M10-4(2CPU/32-core) [SPARC64 X 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-4(2CPU/32-core) [SPARC64 X+ 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-4(4CPU/32-core) [SPARC64 X+ 8core/CPU 搭載時]
Tier H
SPARC Enterprise M5000 (SPARC64 VII+ 8CPU)
SPARC T7-1 (1CPU/32-core)
SPARC T3-4 (4CPU)
SPARC M12-2(2CPU/24-core)
SPARC M12-2S(2CPU/24-core)
Tier J
SPARC Enterprise M8000 (SPARC64 VI)
SPARC Enterprise M8000 (SPARC64 VII)
SPARC Enterprise M8000 (SPARC64 VII+ 2~12CPU)
SPARC T5-4 (4CPU/64-core)
SPARC T5-8 (4CPU/64-core)
SPARC T7-2 (2CPU/64-core)
SPARC T7-4 (2CPU/64-core)
SPARC M10-4(4CPU/64-core) [SPARC64 X 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-4(4CPU/64-core) [SPARC64 X+ 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-4S(4CPU/64-core) [SPARC64 X 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-4S(4CPU/64-core) [SPARC64 X+ 16core/CPU 搭載時]
SPARC M12-2S(4CPU/48-core)
Tier K
SPARC Enterprise M8000 (SPARC64 VII+ 14~16CPU)
SPARC T5-8 (8CPU/128-core)
SPARC T7-4 (4CPU/128-core)
SPARC M7-8 (2CPU/64-core ~ 3CPU/96-core)
Tier L
SPARC Enterprise M9000 (SPARC64 VI 2~32CPU)
SPARC Enterprise M9000 (SPARC64 VII 2~32CPU)
SPARC Enterprise M9000 (SPARC64 VII+ 2~20CPU)
SPARC M7-8 (4CPU/128-core ~ 6CPU/192-core)
SPARC M7-16 (4CPU/128-core ~ 6CPU/192-core)
SPARC M10-4S(8CPU/128-core) [SPARC64 X 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-4S(8CPU/128-core) [SPARC64 X+ 16core/CPU 搭載時]
SPARC M12-2S(8CPU/96-core)
Tier M
SPARC Enterprise M9000 (SPARC64 VI 34~64CPU)
SPARC Enterprise M9000 (SPARC64 VII 34~64CPU)
SPARC Enterprise M9000 (SPARC64 VII+ 22~32CPU)
SPARC M7-8 (7CPU/224-core ~ 8CPU/256-core)
SPARC M7-16 (7CPU/224-core ~ 8CPU/256-core)
Tier N
SPARC Enterprise M9000 (SPARC64 VII+ 34CPU以上)
SPARC M7-16 (9CPU/288-core 以上)
SPARC M10-4S(10CPU以上) [SPARC64 X 16core/CPU 搭載時]
SPARC M10-4S(10CPU以上) [SPARC64 X+ 16core/CPU 搭載時]
SPARC M12-2S(9CPU以上)
‐ (注1-1)
PRIMEPOWER / Sun Fire シリーズ
PRIMEPOWER (200, 250)
Sun Fire (V120, V125, V210, V215, V240, V245, V250, 280R)
Tier A
PRIMEPOWER (400, 450)
Sun Fire (V440, V445, V480)
Sun Fire T2000 (4-core, 6-core)
Tier B
PRIMEPOWER 600
Sun Fire (V490, V880)
Sun Fire T2000 (8-core)
Tier C
PRIMEPOWER (650, 800)
Sun Fire V1280 (Ultra SPARC IIIのみ搭載の場合)
Sun Fire 3800
Tier E
Sun Fire V890
Sun Fire 1280 (Ultra SPARC IV、Ultra SPARC III と IV の混在搭載の場合)
Sun Fire E2900 (Ultra SPARC IIIのみ搭載の場合)
Tier F
PRIMEPOWER 850
Sun Fire 4800 (Ultra SPARC IIIのみ搭載の場合)
Sun Fire 4810
Sun Fire E4900 (Ultra SPARC IIIのみ搭載の場合)
Tier G
PRIMEPOWER 900
Sun Fire 4800 (Ultra SPARC IV、Ultra SPARC III と IV の混在搭載の場合)
Sun Fire E2900 (Ultra SPARC IV、Ultra SPARC III と IV の混在搭載の場合)
Sun Fire E4900 (Ultra SPARC IV、Ultra SPARC III と IV の混在搭載の場合)
Tier H
PRIMEPOWER 1000
Sun Fire 6800 (Ultra SPARC IIIのみ搭載の場合)
Sun Fire E6900 (Ultra SPARC IIIのみ搭載の場合)
Tier J
PRIMEPOWER 1500
Sun Fire 6800 (Ultra SPARC IV、Ultra SPARC III と IV の混在搭載の場合)
Sun Fire E6900 (Ultra SPARC IV、Ultra SPARC III と IV の混在搭載の場合)
Tier K
Sun Fire 12K Tier L
PRIMEPOWER 2000
Sun Fire 15K (Ultra SPARC IIIのみ搭載の場合)
Sun Fire E20K
Tier M
PRIMEPOWER 2500
Sun Fire 15K (Ultra SPARC IV、Ultra SPARC III と IV の混在搭載の場合)
Sun Fire E25K
Tier N
  • (注1-1)
    サーバTierでは購入できません。Storage Foundation ファミリーの場合はSPVUライセンスで、InfoScale ファミリーの場合はコアライセンスで購入してください。

コアライセンス定義書 (2016年10月11日以降有効)

InfoScale ファミリー(バージョン:7.1 以降)

コアライセンスとは、InfoScale ファミリー(バージョン:7.1)から導入されたコアごとのライセンスです。

コアの数は、InfoScale ファミリー(バージョン:7.1 以降)製品の対象プログラムをインストールするコンピュータに実装されているCPUの合計コア数(仮想環境では当該仮想サーバに割り当てられるvCPUの合計数。但し、物理サーバに搭載されている物理コアの数を超える場合は、物理コアの合計数。)です。InfoScale ファミリーが稼働しているコアごとにそれぞれ1つのライセンスが必要になります。

[物理環境で使用する場合の購入例]

SPARC M10-4S(1筐体内)の2ドメイン(パーティション)に InfoScale Enterprise 7.1 を導入する場合

左の場合、SPARC64 X+プロセッサ(8core)+ SPARC64 X+プロセッサ(8core)の合計16コアを使用するものとして計算します。

物理環境で使用する場合の購入例

[仮想環境で使用する場合の購入例1]

SPARC M10-1の3つのゲストドメインに InfoScale Storage 7.1を導入する場合(物理コアが8個のサーバ筐体で、3つのゲストドメインに合計6個のvCPUを割当てる場合。)

InfoScale Storage を導入する3つゲストドメインのvCPU の総和(6個)が、物理コア(8個)を超えていないので、6コア使用するものとして計算します。

仮想環境で使用する場合の購入例1

[仮想環境で使用する場合の購入例2]

SPARC M10-1の3つのゲストドメインに InfoScale Storage 7.1を導入する場合(物理コアが8個のサーバ筐体で、3つのゲストドメインに合計12個のvCPUを割当てる場合。)

InfoScale Storage を導入する3つゲストドメインのvCPU の総和(12個)が、物理コア(8個)を超えているため、8コア使用するものとして計算します。

仮想環境で使用する場合の購入例2

Storage Foundation ファミリーからInfoScale ファミリーへのバージョンアップ

Storage Foundation ファミリー(バージョン:6.0、 6.1、 6.2)のSPVUライセンス製品をお持ちのお客様がInfoScale 7.1 へバージョンアップされる場合、SPVUライセンス数に応じたコアライセンスに変換され、お客様に付与されます。
Storage Foundation ファミリー(バージョン:4.0、 4.1、 5.0、 5.1)のCPU Tierライセンス製品をお持ちのお客様がInfoScale 7.1 へバージョンアップされる場合、CPU TierライセンスはSPVUに変換後、SPVUライセンス数に応じたコアライセンスに変換され、お客様に付与されます。

SPVUライセンス数(per 10 SPVU)からコアライセンス(per 1 Core)への換算比率
  Solaris版  7:1
  Linux版    4:1

  • (注1)
    換算は、ライセンス単位ではなくシステム単位(総ライセンス数)で行います。
  • (注2)
    換算後のライセンスが実際のコンピュータ環境で必要となるライセンスにより不足する場合、コアライセンスを追加で取得する必要があります。

SPVUライセンス定義書 (2012年9月3日以降有効)

Storage Foundation ファミリー(バージョン:6.0 以降)

SPVU(Symantec Performance Value Unit)ライセンスとは、Storage Foundation ファミリー(バージョン:6.0)から導入されたコアベースのライセンスです。

SPVUライセンスの数は、CPUの1コアあたりのSPVU値に、Storage Foundation ファミリー(バージョン:6.0 以降)製品の対象プログラムをインストールするコンピュータに実装されているCPUの合計コア数を乗じて算出します(10未満の端数は切り上げて計算します)。

SPVUライセンス数
  • CPU 1コアあたりのSPVU値は、サーバ上のOS、プロセッサの型式とモデル、1プロセッサあたりのコア数によって以下の「SPVU値表」のとおり定義されています。
  • 実装されているCPUの合計コア数は、お客様がStorage Foundation ファミリー(バージョン:6.0 以降)製品の対象プログラムをインストールする物理コンピュータ上の全てのコアを使用するものとして計算します。 (SPARC M10 においては、割当てた core 数のみカウントします)
    仮想環境の場合は、Storage Foundation ファミリー(バージョン6.0 以降)製品をインストールする仮想マシンに割当てるvCPU(仮想CPU)の数で計算します。 但し、物理サーバに搭載されている物理コアの数を超える場合は、物理コアの数で計算します。

    [物理環境で使用する場合の購入例]

    SPARC M10-4S(1筐体内)の2ドメイン(パーティション)に Storage Foundation Standard HA 6.2 を導入する場合

    左の場合、SPARC64 X+プロセッサ(8core)+ SPARC64 X+プロセッサ(8core)の合計16コアを使用するものとして計算します。

    物理環境で使用する場合の購入例

    [仮想環境で使用する場合の購入例1]

    SPARC M10-1の3つのゲストドメインに Storage Foundation Standard 6.2を導入する場合(物理コアが8個のサーバ筐体で、3つのゲストドメインに合計6個のvCPUを割当てる場合。)

    Storage Foundation Standardを導入する3つゲストドメインのvCPU の総和(6個)が、物理コア(8個)を超えていないので、6コア使用するものとして計算します。

    仮想環境で使用する場合の購入例1

    [仮想環境で使用する場合の購入例2]

    SPARC M10-1の3つのゲストドメインに Storage Foundation Standard 6.2を導入する場合(物理コアが8個のサーバ筐体で、3つのゲストドメインに合計12個のvCPUを割当てる場合。)

    Storage Foundation Standardを導入する3つゲストドメインのvCPU の総和(12個)が、物理コア(8個)を超えているため、8コア使用するものとして計算します。

    仮想環境で使用する場合の購入例2

SPVU値表

本表に記載されているCPUがすべてサポート対象であるとは限りません。
各製品(バージョン)がサポートするCPUについては、お問い合わせください。

Solarisサーバ用CPU

[2017年 2月 8日]  SPARC S7 を追加
[2016年 7月19日]  SPARC T5、SPARC M7 を追加
[2015年 5月15日]  SPARC64 X+ (8core/CPU) を追加
[2014年 5月23日]  SPARC64 X+ を追加
[2013年 4月10日]  SPARC 64 X を追加
[2013年 3月 8日]  SPARC T4 を追加

CPU 1プロセッサのコア数 1コアあたりのSPVU値
UltraSPARC 1 100
UltraSPARC II 1 100
UltraSPARC Iie 1 100
UltraSPARC III 1 100
UltraSPARC IIIi 1 100
UltraSPARC IV 2 85
UltraSPARC IV+ 2 85
UltraSPARC T1 4/6/8 40
UltraSPARC T2 4/6/8 40
UltraSPARC T2 Plus 4/6/8 40
SPARC64 GP 1 170
SPARC64 V 1 170
SPARC64 VI 2 85
SPARC64 VII 2 85
4 42.5
SPARC64 VII+ 2/4 65
SPARC T3 16 35
SPARC T4 8 70
SPARC T5 16 65
SPARC M7 32 65
SPARC S7 8 40
SPARC64 X 16 65
SPARC64 X+ 8/16 65

Linuxサーバ用CPU

[2017年 7月31日]  Xeon E7 v4 seriesを追加
[2016年11月16日]  Xeon E5 v4 seriesを追加
[2016年 1月29日]  Xeon E7 v3 seriesを追加
[2015年 2月 3日]  Xeon E3 series, E3 v3 seriesを追加
[2015年 2月 3日]  Xeon E5 series(10core, 12core)を追加
[2015年 2月 3日]  Xeon E5 v2 series(2core)を追加
[2015年 2月 3日]  Xeon E5 v3 seriesを追加
[2015年 2月 3日]  Xeon E7 v2 series(6core, 8 core)を追加
[2014年 7月10日]  Xeon E7 v2 seriesを追加
[2014年 7月10日]  Xeon E5 v2 seriesを追加
[2014年 7月10日]  Xeon E5 (2core)を追加

CPU 1プロセッサのコア数 1コアあたりのSPVU値
Pentium 2 50
Xeon 1 100
2 50
Xeon 3400 Series 4 42.5
Xeon 5400 Series & earlier 4 25
Xeon 5500 Series 2 50
4 42.5
Xeon 5600 Series 4 42.5
6 39
Xeon 7400 Series 6 28.33333333
Xeon 7500 Series 4 42.5
6 39
8 38.75
Xeon E3 series 4 42.5
Xeon E3 v3 series 2/4 39
Xeon E5 series 2/4 42.5
6 39
8 38.75
10/12 39
Xeon E5 v2 series 2/4 42.5
6/8/10/12 39
Xeon E5 v3 series 4/6/8/10/12/14/16/18 39
Xeon E5 v4 series 4 42.5
6/8/10/12/14/18/20/22 39
Xeon E7 series 6 39
8 38.75
10 31
Xeon E7 v2 series 6/8/10/12/15 39
Xeon E7 v3 series 4/8/10/12/16/18 39
Xeon E7 v4 series 4/8/10/14/16/18/20/22/24 39

CPU Tierライセンスからのアップグレード

Storage Foundationファミリー(バージョン:4.0、4.1、5.0、5.1)のCPU Tierライセンス製品をお持ちのお客様がSF6.2へアップグレードされる場合、CPU TierライセンスはTierに応じたSPVUライセンスに変換され、お客様に付与されます。お客様は、付与されたSPVUライセンスの内必要なライセンス数のみ更新する事ができます。

  変換されるSPVU値
CPU Tier Solaris版 Linux版
Tier 1 100 100
Tier 2 170 170
Tier 3 320 310
Tier 4 1260 -

ライセンス定義の変更について

弊社は、ライセンス定義を、お客様に通知することにより変更することができます。ライセンス定義が変更された場合のライセンス数の取扱については、以下の通りとします。

  1. 変更後のライセンス定義によって計算されるライセンス数(以下「変更後ライセンス数」という)が変更前のライセンス定義によって計算されるライセンス数(以下「変更前ライセンス数」という)より増加した場合
    ライセンス定義変更前にお客様がご購入されたライセンスについては、引き続き変更前のライセンス定義が適用され、お客様は別途弊社より変更後ライセンス数に不足する分のライセンスをご購入いただく必要はありません。 但し、ライセンス定義変更後にライセンス数の追加を行う場合は、当該ライセンス数追加時点で有効なライセンス定義に基づき計算されるライセンス数に不足する数のライセンスを別途弊社よりご購入いただく必要があります。
  2. 変更後ライセンス数が変更前ライセンス数より減少した場合
    ライセンス定義変更前にお客様が購入されたライセンス数についても、変更後のライセンス定義が適用され、ライセンス定義変更前にお客様が購入されたライセンス数まで、別途弊社からライセンスをご購入いただくことなくプロセッサを追加することができます。

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