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データベース・レプリケーション・ソフトウェア
SharePlex

SharePlex(シェアプレックス)は、データベースの可用性や拡張性の向上、リアルタイムなデータ統合を実現するデータベース・レプリケーション・ソフトウェアです。SharePlexはデータの移行だけでなく、ディザスタリカバリー対策やデータ分散処理、データウェアハウスの構築といった様々な用途にも活用できます。
OracleからOracleへのレプリケーションに加え、異種データベース間の連携や、オンプレミスからクラウドといった異なるプラットフォームへのレプリケーションも可能です。

特長

データベース・レプリケーション

SharePlexは、論理レプリケーションによりOracleのデータを複製します。論理レプリケーションを採用しているので、複製先のデータベースはいつでも使うことができ、また複製先のデータベースはOracleだけに限らず、Symfoware Server(Postgres)やEnterprise Postgresへの複製も可能です。

【関連ソフトウェア】

ソース・システムに負荷をかけない

SharePlexはデータの複製をする際に、Oracleのデータベースに直接アクセスせずに、負荷の低いREDOログファイルへのアクセスのみで実行します。このため、基幹システムなど既に負荷が高い状態のデータベースを別のデータベースに複製し、複製されたデータベースをレポート作成といった目的で使用することができます。

高速でリアルタイム性の高いパフォーマンス

SharePlexは、独自のアーキテクチャーにより他に類をみない、高速でリアルタイム性の高いレプリケーションが可能です。

包括的な機能セット

一般的なレプリケーションソフトウェアは、データの同期がとれているかの確認や修復するための機能を標準で備えておらず、ツールやプログラムを別途用意する必要があります。
SharePlexは比較および修復機能を標準で搭載しているので、コストをかけることなく簡単にデータを修復することができます。

データ分散と統合

SharePlexにより1箇所のデータを他のデータベースに分散させたり、他のデータベースを1箇所に統合したりなど、従来は日次で処理を行っていたものを、リアルタイムに情報を連携できます。

機能

SharePlexの論理レプリケーション

Oracleインスタンスに対して実行されたユーザーのトランザクションは、REDOログまたはアーカイブログとして保管されます。SharePlexのCaptureプロセスは、これらのログにアクセスし、必要なものだけを抽出します。これにより、負荷の高いOracleインスタンスからもデータを複製することができ、ソース・システムからターゲット・システムへのデータ転送量を最適化できるのでネットワーク負荷も最小化できます。
また、SharePlex側の定義情報をもとに、Readプロセスはデータ毎に送付先を決定し、ルーティング情報として設定します。ルーティング情報は複数設定できるので、1対Nの構成を組むことができ、参照処理などの負荷分散も可能です。

OLTP処理の複数同時実行

トランザクションのデータは、最終的にはターゲット・システム側のOracleインスタンス上のデータとして複製し、格納しなければなりません。
ソース・システムでマルチ・ユーザーのトランザクションであったものが、シングル・スレッドのPostプロセスによって処理されるとPostの処理に遅延が発生してしまう可能性があります。そこで、SharePlexではデフォルトで、マルチ・スレッドにより並列同時実行を行います。もちろん、同一のトランザクションの整合性は保証された状態です。
さらにPostの処理を少しでも高速化したいという大規模環境の場合は、マルチ・プロセス化し、マルチ・プロセスとマルチ・スレッドにより処理の高速化を行います。

コミットを待たずにレプリケーション

バッチ処理などで大量に更新を行う場合、1つのトランザクションの時間が長くなる場合があります。ソース・システム側のコミットを待ってからターゲット・システムへデータを転送し処理すると、データ転送の時間も必要になり、バッチ処理の遅延につながりかねません。
SharePlexはコミットを待たずに発生したトランザクションの内容を逐次Captureプロセスによって取得し、最終的にターゲット・システムへ反映するので、ソース・システム側でコミットが行われるとほぼ同時に、ターゲット・システム側でも処理が完了します。これは、バッチ処理の遅延をできる限り少なくしたい場合に有効です。

データの整合性チェック

SharePlexは、ターゲット側でデータを更新する場合、ソース側のREDOログに記録されたBefore Imageを使用して更新前の値と比較し、一致していない場合はエラーとなります。
また、SharePlexはエラーを検出するだけではなく、修復する機能も備えています。非同期状態を解消し、すぐにレプリケーションを再開できます。

製品情報

製品体系

以下のSharePlex製品を取り扱っております。
ライセンスには、1年間のサポートサービス「SupportDesk Standard(24時間365日)」がバンドルされています。

製品別 製品概要 / 対応OS一覧表
製品名 製品概要 対応OS
SharePlex for Oracle Standard Edition 転送元あるいは転送先にOracle Standard Editionを利用している場合のライセンス製品。 Linux(Intel64)
Windows(x64)
Solaris
SharePlex for Oracle Enterprise Edition 転送元あるいは転送先にOracle Enterprise Editionを利用している場合のライセンス製品。 Linux(Intel64)
Windows(x64)
Solaris
SharePlex for Postgres 転送先にPostgreSQLを利用している場合のライセンス製品。
転送先がSymfoware Server(Postgres)やEnterprise Postgres の場合に利用します。
Linux(Intel64)

SharePlexの製品情報について

SharePlexの製品情報につきましては、クエスト・ソフトウェア株式会社の製品ページをご覧ください(一部、当社でお取り扱いのない商品がございます)。

SharePlexのサポートについて

SharePlexのサポートは、当社が提供するサポートサービス「SupportDesk」を窓口として実施いたします。

関連ソフトウェア

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データベース
  • Symfoware Server(Postgres)
  • Enterprise Postgres
  • Oracle Database

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