センター運用及びクラウド運用の各種作業を運用フローで自動化FUJITSU Software Systemwalker Runbook Automation
動作環境
システム構成図
Systemwalker Runbook Automationでは、サーバー / クライアントを以下のように分類しています。
構成要素 | 概要 |
---|---|
管理サーバー | 運用作業を自動化するために必要な自動運用プロセスの実行と実行結果などの管理を行うサーバーです。Systemwalker Runbook Automationのマネージャー機能が動作します。 |
管理対象サーバー | 管理サーバーで実行される自動運用プロセスによって実際の操作が行われるサーバーです。Systemwalker Runbook Automationのエージェント機能を導入することもできます。 |
管理対象ノード | ネットワーク機器などのノードです。管理サーバーから操作や情報取得が行われます。 |
中継サーバー | 大規模なシステムを管理する場合に、管理サーバーで実行される構成情報の自動収集処理に対する負荷を分散する場合に設置するサーバーです。 |
連携サーバー | Systemwalker Centric ManagerやServerView Resource Orchestratorといった本製品と連携する製品が動作するサーバーです。連携方法によっては本製品のエージェントを導入する必要があります。 |
業務サーバー | 管理サーバーから操作される対象となるサーバーです。 |
開発コンピューター | 自動運用プロセスを作成するためのコンピューターです。 |
Webコンソール | 自動運用プロセスの実行や操作、動作状況の確認などを行うためのコンピューターです。 |
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