ご存知ですか?Microsoft® 365(旧Microsoft® Office 365)/Office 2019/Office 2021はWSUSだけでは管理できません

働き方改革の推進が求められるなか、企業ではテレワークに対応できる環境を整えるために新たなビジネスツールの導入などが始まっています。また、2019年後半からはMicrosoft® Windows 7のサポート終了を契機としたパソコンのリプレースなど、各企業のビジネス環境に大きな変化が訪れています。
Microsoft® Office 2019は各PCベンダーの新モデルパソコンに標準搭載されることが多く「Microsoft® Windows 7のサポートが終了するタイミングでパソコンをリプレースしたらMicrosoft® Officeも新しくなった」というお客様も多いことでしょう。
また、働き方改革を推進する新しいコミュニケーションツールとして導入されることが多いMicrosoft® 365(旧Microsoft® Office 365)は、コラボレーションなどの多彩な機能を活用できる一方で、「WebブラウザーベースのMicrosoft® 365ではExcelのマクロが使えない」「従来のMicrosoft® Officeと操作性を変えたくない」などの理由でクライアントアプリケーションである Microsoft 365 Apps for enterprise(旧Microsoft® Office 365 ProPlus)を導入するケースもあるようです。

WSUSではOffice 365とOffice 2019への更新プログラム配信が不可能

日々のビジネスの中で主要なツールとして使用しているMicrosoft® Office製品ですが、これら新しいMicrosoft® Office製品は「クイック実行(C2R:Click to Runの略)形式」になり、今までのようにWSUSで更新プログラムを配布することができなくなりました。

管理者には社内のパソコンがきちんとアップデートできているか?を確認する術がありません。もし、アップデートできていないパソコンが見落とされていたら…大変なセキュリティリスクを抱えていることになります。各パソコンにおける更新プログラムの適用タイミングが重なることによるネットワークの負荷増大も心配されますし、Microsoft® 365(旧Microsoft® Office 365)では自動更新により「非互換のあるバージョンが適用されマクロが動作しなくなった」など、業務へ支障を与える可能性もあります。

ご安心ください!Systemwalker Desktop Patrolなら大丈夫!

Systemwalker Desktop PatrolならWSUSでは管理できない新方式を採用したMicrosoft® 365(旧Office 365)/Microsoft® Office 2019/Microsoft® Office 2021の更新管理に対応しています。Microsoft® Officeの更新プログラムを独自の未適用自動検知技術により適用の自動化を実現し、管理者の負担を軽減します。

独自の未適用自動検知技術により適用の自動化を実現

Windows 10の更新プログラム管理にもWSUSを自動構築して管理可能

Systemwalker Desktop PatrolはMicrosoftの配信技術であるWSUSを柔軟に活用しつつ、運用を簡易化する機能を提供することで、Microsoft® Windows 10/Microsoft® Windows 11における大規模な更新プログラムの管理を支援します。

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