本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

イメージバックアップソフトウェアSystemcastWizard Professional
V6.0L24 - 対応機種(PRIMERGY)

本ページに記載していない動作環境については、各種「お問い合わせ」窓口または、当社担当営業までお問い合わせください。

管理対象(バックアップ・リストアなどの対象)としての動作確認結果です。
機種によっては未サポート機能や留意事項がありますのでご確認ください。

動作確認の前提条件

  • 物理環境のターゲットコンピュータとして動作確認を行っています。
  • 機種にはアレイカード等のオプション製品を装着していません。オプション製品の動作確認結果は動作環境の周辺機器をご覧ください。

重要

対象機種で動作しているOSによって利用するブートエージェントが異なりますのでご注意ください。

  • Windowsが動作している対象機種をバックアップ/リストアする場合は、Windows PEブートエージェントを作成し、利用してください。
  • Red Hat Enterprise Linux、および、VMware vSphere仮想ホストが動作している対象機種をバックアップ/リストアする場合は、製品で用意しているLinuxブートエージェントを利用してください。

注意事項

  • Magic Packetでのリモート電源制御はIPv4のみ対応しています。
  • BIOS設定の[Advanced]メニュー-[PCI Subsystem Settings]-[Above 4G Decoding]が“Enabled”になっている場合、Windows PE (x86)は起動できません。Windows PE (x64)を使用してください。

2024年11月現在
レ:対応、N/A:未対応

PRIMERGY

機種名対応留意事項
RX4770 M7
RX4770 M6
RX4770 M5(注1-5)
RX4770 M4
RX4770 M3(注1-2)(注1-6)(注1-9)
RX2540 M7(注1-5)
RX2540 M6(注1-5)(注1-8)
RX2540 M5
RX2540 M4(注1-7)
RX2540 M2(注1-3)(注1-6)(注1-9)
RX2540 M1(注1-3)(注1-4)(注1-9)
RX2530 M7(注1-5)(注1-11)
RX2530 M6(注1-5)(注1-8)
RX2530 M5
RX2530 M4(注1-7)
RX2530 M2(注1-3)(注1-6)(注1-9)
RX2530 M1(注1-3)(注1-4)(注1-9)
RX2520 M5(注1-2)
RX2520 M4(注1-5)(注1-7)
RX2520 M1(注1-2)(注1-4)(注1-9)
RX2450 M1
RX1330 M6(注1-5)(注1-10)
RX1330 M5(注1-5)
RX1330 M4(注1-2)(注1-8)
RX1330 M3(注1-2)
RX1330 M2(注1-2)(注1-4)(注1-9)
RX1330 M1(注1-2)(注1-3)(注1-4)(注1-9)
RX300 S8(注1-1)(注1-2)(注1-4)(注1-9)
RX200 S8(注1-1)(注1-2)(注1-4)(注1-9)
TX2560 M1(注1-3)(注1-4)(注1-9)
TX2550 M7(注1-5)
TX2540 M1(注1-2)(注1-4)(注1-9)
TX1330 M6(注1-5)(注1-10)
TX1330 M5(注1-5)
TX1330 M4(注1-2)(注1-8)
TX1330 M3(注1-2)
TX1330 M2(注1-2)(注1-4)(注1-9)
TX1330 M1Standard LAN(注1-4)(注1-5)(注1-9)
Shared LAN(注1-2)(注1-4)(注1-9)
TX1320 M6(注1-5)(注1-10)
TX1320 M5(注1-5)
TX1320 M4(注1-2)(注1-8)
TX1320 M3(注1-2)
TX1320 M2(注1-2)(注1-4)(注1-9)
TX1320 M1Standard LAN(注1-4)(注1-5)(注1-9)
Shared LAN(注1-2)(注1-4)(注1-9)
TX1310 M5(注1-5)
TX1310 M3(注1-2)
TX1310 M1(注1-2)(注1-4)(注1-9)
TX150 S8(注1-1)(注1-9)
CX2560 M6
CX2560 M5(注1-5)(注1-8)
CX2560 M4(注1-2)(注1-8)
CX2550 M2(注1-2)(注1-6)(注1-9)
CX2570 M2(注1-2)(注1-6)(注1-9)
  • (注1-1)
    長期保守対応タイプのみ対応しています。
  • (注1-2)
    ブートエージェント用プラットフォームに「Windows PE」を指定してリモートから電源切断した場合、リモートで電源ONできません。ご使用の機種にIPMIが搭載されている場合、コンピュータプロパティのリモート制御で「IPMI over LAN」を選択すると、リモートから電源ONができます。
  • (注1-3)
    一部のBroadcom製ネットワークアダプタを搭載した、PRIMERGYや法人向けパソコンをデプロイメントサーバとした場合、Windows PEでのPXE起動に失敗することがあります。
    この問題が発生した場合、デプロイメントサーバのデバイス マネージャーから、以下のドライバ設定を「Disable」に変更することで、正常にPXE起動できるようになります。
    ・Checksum offload(IPV4)
    ・TCP/UDP Checksum offload(IPV4)
  • (注1-4)
    お客様の運用によっては、リストア時に機種の留意・注意事項に該当します(回避方法について)
  • (注1-5)
    コンピュータプロパティのリモート制御で「Magic Packet」を選択してリモート電源制御はできません。コンピュータプロパティのリモート制御で「IPMI over LAN」を選択してください。ご使用の機種にリモートマネジメントコントローラが搭載されていない場合は手動で電源操作を行ってください。
  • (注1-6)
    UEFI構成でご利用の環境では、USBハードディスクを使用したブートメディアは利用できません。
  • (注1-7)
    リモート電源オンやリモートリブートコマンドがタイムアウトする場合があります。タイムアウトが発生した場合は、リモート電源ONやリモートリブートコマンドのコマンド設定でタイムアウトを30分に設定した上で、再度実行してください。
  • (注1-8)
    Windows PEブートエージェントにWindows 修正プログラム(KB4090913)を組み込んだ上で使用してください。Windows 修正プログラムはMicrosoft Update カタログで「KB4090913」を検索し、タイトルが「2018-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4090913)」となっているパッケージをダウンロードしてください。
  • (注1-9)
    Windows OSが動作している環境にのみ対応しています。
  • (注1-10)
    Linuxブートエージェントはセキュアブートに対応していません。事前にターゲットマシンのUEFIセキュアブートの設定を無効にしてください。SytemcastWizardの利用が終了した後は、ターゲットマシンのUEFIセキュアブートの設定をSytemcastWizardの利用前の状態に戻してください。
  • (注1-11)
    IPMI over LANでの電源制御に失敗する場合、ターゲットマシンのBIOS、iRMCファームウェアの最新化を行ってください。
  • ご利用の場合は、各種「お問い合わせ」窓口または、当社担当営業までお問い合わせください。

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