本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

イメージバックアップソフトウェアSystemcastWizard Professional
強化ポイント

V6.0L24における強化ポイント

最新OS対応

最新のOSに対応しました。

  • Windows 11 バージョン23H2
    • ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
  • Red Hat Enterprise Linux 9.3,Red Hat Enterprise Linux 9.2,Red Hat Enterprise Linux 8.9,Red Hat Enterprise Linux 8.8
    • ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
  • VMware vSphere 8.0 Update2
    • 仮想ホスト、および、仮想マシンのバックアップ/リストアに対応しました。

Windows 11用ADKに対応

Windows 11 バージョン22H2用ADKを使用するWindows PEブートエージェントの作成/カスタマイズに対応しました。

V6.0L23における強化ポイント

最新OS対応

最新のOSに対応しました。

  • Red Hat Enterprise Linux 8.7
    • ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。

Linuxブートエージェントの追加

Red Hat Enterprise Linux、VMware vSphere のバックアップ/リストアに利用するブートエージェントを追加しました。

V6.0L22における強化ポイント

最新OS対応

最新のOSに対応しました。

  • Windows Server 2022,Windows Server 2019
    • デプロイメントサーバとしての使用、ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
  • Windows 11
    • ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
  • Red Hat Enterprise Linux 8
    • ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。

最新VMware vSphere 環境対応

VMware vSphere 7.0、VMware vSphere 6.7 の仮想ホスト、および、仮想マシンのバックアップ/リストアに対応しました。

V6.0L21における強化ポイント

SUSE Linux Enterprise Server 12対応

SUSE Linux Enterprise Server 12のシステムおよびSUSE Linux Enterprise Server 12で作成されたBtrfsパーティションのバックアップ/リストアに対応しました。

V6.0L20における強化ポイント

最新VMware vSphere 環境対応

VMware vSphere 6.5 に対応しました。

ターゲットコンピュータをワンクリックでリストアできる「ブートメディア」

簡単操作でターゲットコンピュータをリストアできる「ブートメディア」を作成できます。
ブートメディアにはバックアップイメージと併せて、デプロイメントサーバが持つターゲットコンピュータの情報も埋め込まれているため、リストア時にパラメータを設定する必要はありません。デプロイメントサーバとネットワーク接続されていない環境でも、ターゲットコンピュータをブートメディアで起動して、「実行」ボタンをクリックするだけでリストアできます。また、同じマスタイメージを一括展開したターゲットマシンの間では、1つのブートメディアを使いまわせます。

最新OS対応

最新のOSに対応しました。

  • Windows Server 2016
    • デプロイメントサーバとしての使用、ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア/個別情報設定に対応しました。
  • Windows 10
    • 一括展開時の個別情報設定に対応しました。
  • Red Hat Enterprise Linux 7
    • EXT4ファイルシステムの、リストア時のパーティションサイズ変更可能な使用域バックアップに対応しました。
    • XFSファイルシステムの、パーティションサイズ固定での使用域バックアップに対応しました。
    • 一括展開時の個別情報設定に対応しました。

VMware vSphere環境への対応強化

VMware vSphere環境への対応を強化しました。

  • 仮想マシンのバックアップにおいて、バックアップ対象ディスク指定に対応しました。
    仮想マシンの構成を変更することなく、必要なディスクだけをバックアップできます。
  • 仮想マシンのリモート電源制御に対応しました。
    電源オン、電源オフ、リブートが可能になったため、物理マシンと同様に仮想マシンをスケジュールバックアップできます。
  • VMware vSphere vMotion、VMware vSphere High Availabilityを使用する環境の仮想マシンのバックアップ/リストアに対応しました。
  • 仮想マシンの自動化レベルを有効にしたDRS環境に対応しました。

その他の強化点

バックアップイメージの格納先として、ネットワーク共有フォルダを指定可能になりました。

V6.0L10における強化ポイント

VMware環境に対応

VMware環境に対応しました。
物理環境と同じ操作性で、VMware環境も同様に一元管理できます。
VMware vSphere 6.0 に対応しました。

  • 仮想ホスト、仮想マシンをそれぞれイメージバックアップ/リストアできます。(注1
  • 仮想ホストは、ESXiのエディションに関係なく、構成情報や適用パッチなどを含めてまるごとバックアップします。リストアするだけで、バックアップ時点の状態で仮想ホストを復旧できます。
  • 仮想マシンのバックアップ時、RDMを切断することなく、バックアップ対象から外せます。
  • 仮想マシンのリストア時に、バックアップ時点で接続されていたデータ領域を自動接続して再利用できます。
  • 仮想マシンのリストア時に、「上書き」または「再作成」の選択で、異なる状況でも簡単に復旧できます。
  • 注1
    仮想ホスト、仮想マシンのバックアップ/リストアは、対象マシンをシャットダウンしてから行ってください。

新方式によるタブレットPC管理

タブレットPCが管理しやすくなりました。

  • クレードルやUSB LANケーブルを、タブレットPC間で使いまわせます。タブレットPCと同じ台数のクレードルやUSB LANケーブルを購入する必要はありません。

カタログ・ご紹介資料で詳しく知る

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