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ホスト端末エミュレーター

Fujitsu Software WSMGR

WSMGR（ワークステーションマネージャー）は、ホストコンピューターとパソコンを接続して基幹業務を行うためのWindows用ホスト端末エミュレーターです。富士通製ホストコンピューターとのマルチ接続のエミュレーションができるようになるため業務の効率がアップします。また、RPAツールでエミュレーター画面の認識や操作を行うことができるため、業務の自動化が実現できます。

WSMGRでできること

WSMGRが選ばれる理由

ホスト端末のエミュレーション

Windows上でF6682ディスプレイ、F6685プリンターと同様の機能を利用できるホストエミュレーション機能

  • F6682 ディスプレイ、FMLBP114 端末、F6671 / F6677 / F6685 プリンターをエミュレート
  • マルチ接続（ディスプレイLU × 4、プリンターLU × 1）
  • ファイル転送、マクロ機能
  • JEF拡張漢字 / JIS2004をフルサポート
  • Microsoft Windows 11に対応

メインフレーム業務をワークスタイル変革

仮想デスクトップ環境（VDI: Virtual Desktop Infrastructure）に対応

  • 場所・端末に縛られることなくメインフレームを利用
  • 端末環境のセキュリティを確保しながら、運用管理コストを低減

RPAツールとの連携による自動化

「WSMGR APIオプション」をインストールすることで、RPAツールからWSMGRのエミュレーター画面を認識

  • 業務画面の各フィールドを、GUI部品として表示することで、ロボットがテキストで表示内容を認識
  • JEF漢字は、WindowsのシフトJISへの変換によりロボットで文字コードとして認識可能

ユーザーアプリケーションとの連携

ホストコンピューターとの接続 / 切断、通信状態監視、ディスプレイエミュレーターのキー入力、画面の読み取り、ファイル転送などの操作をユーザーアプリケーションから実施

  • WSMGRのホスト連携機能を呼び出すOLEオートメーションインターフェイスを提供
  • 富士通ホストコンピューターとのホスト連携プログラムを構築するWSAPIを提供
  • DSPEMU / PRNEMUと連携するActiveX/OCXインターフェイスを提供

Webブラウザーとの連携

HELPやビジュアル画面などをWebブラウザーで表示させながら業務を行うことが簡単に実現

  • WWWサーバーハイパーリンク連携機能
  • URLホットスポット

機能概要、適応OS概要、適応機種概要、ライセンス購入方法、関連ソフトウェア、留意事項などの詳細については、こちらをご覧ください。

価格

詳細については、ソフトウェアの型名、価格、購入方法などについて一覧表形式でご案内する「システム構成図（価格表）［ソフトウェア編］」をご確認ください。

型名 / 価格 / 適応機種 / 適応OSの一覧 

本製品のサポートポリシー

本製品におけるサポート期間の考え方とサポート内容は、以下「ホスト連携製品 月額ライセンスのサポートについて」をご覧ください。

トピックス

  • 2025年2月3日
    販売開始
    • WSMGR V9.6 Windows（x64） 販売開始
      WSMGR APIオプション V9.6 Windows（x64） 販売開始
      WSMGR LBPサポート V9.6 Windows（x64） 販売開始

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