XSPシステムをオープンサーバから監視

Systemwalker Centric Manager SEで、統合監視と監視運用の改善を実現

現状の課題

業務システムのトラブル対処を効率化したい

  • XSPシステムとオープンサーバで監視の仕組みが別々
  • XSPシステムは効率的なトラブル検知の仕組みがない
    • メール等での通知ができない
    • 監視事象の追加、変更が煩雑(SCF)
    • エンドユーザからの問い合わせで異常を検知
  • XSPシステムはトラブル評価できる仕組みがない
    • 発生事象と対処結果の蓄積やその評価ができない

解決策

XSPシステムメッセージ監視ソリューションで解決します

  • Systemwalker Centric Manager SEとGSS21パッケージ(XLコンソール)の活用で、XSPシステムとオープンサーバの統合監視が実現できます
  • 業務停止時間の短縮と監視の負担軽減を実現します
    • 様々な通知手段(メール、パトライト、音声通知、ポップアップメッセージ等)で即座に通知します
    • トラブルの内容や発生時刻により通知手段を変えたり、組み合わせたりすることができます

導入効果

監視運用サイクルが回り運用の改善を実現

  • 判り易い監視画面で、対象サーバやトラブル発生範囲を素早く把握できます
  • 過去トラブルの情報(対処情報含む)より、障害管理や評価を行うことができます
  • トラブル対処情報より、そのノウハウを共有/再利用できます
  • 検出したメッセージの説明と対処方法を参照でき、属人化を解消できます

システム構成例

(※):XSPシステムメッセージ監視ソリューションは、Systemwalker Centric Manager SEとGSS21sx for PRIMEQUEST SE/AEに含まれるXLコンソールエージェント/サーバで構成されます。

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