Fujitsu Software Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition

本製品は、メインフレーム Fujitsu Server GS21シリーズを含む、情報システムの運用管理を行うための統合基盤となる製品です。
Linux（Intel64）の監視システムから被監視システムを集中的に監視／操作することができ、運用管理のコスト削減と安定稼働を実現します。

システム環境の集中的な監視/操作

• 運用管理コストの削減と安定稼働を実現
  GS21シリーズを含むシステム環境における運用管理コストを削減し、システムの安定稼働を実現します。
• 監視コストの低減
  複数で異なるOSの被監視システムを一台の監視システムで集中監視できるため、 被監視システムの監視コストを低減できます。
• ソフトウェア導入コストの低減
  資源配付機能により、配付先の異なる複数の資源を一括して配付できるため、 被監視システムへのソフトウェア導入コストを低減できます。
• トラブルの早期対応
  トラブル発生時に自動アクション機能により、あらかじめ登録しているコマンドを 自動投入したり、E-mail等により担当者へ通知できるため、管理者は監視システムの前にいなくともトラブル発生を知ることができ、トラブルに迅速に対応 できます。
  また、SVPM-SまたはSVPMのハード監視制御をリモートから操作できます。無人センタのGS21シリーズもリモートから電源操作／IPL操作が可能です。

適用OS・ご提供時期

監視システムの場合

監視システムに必要なソフトウェア

• 注1
  WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作。

Systemwalkerコンソールからハード監視制御ウィンドウを利用する場合に必要なソフトウェア

資源配付機能を利用する場合に必要なソフトウェア

被監視システムの場合

被監視システムに必要なソフトウェア

資源配付機能を利用する場合に必要な必須ソフトウェア

SystemWalker/CentricMGRセット V10に含まれる製品