Fujitsu Software DB-EXPRESS

• 適用事例
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大容量データベースから高速抽出する製品です。

DB-EXPRESSは、メインフレーム上の各種DBからデータを抽出します。これをUNIX/PCサーバ上の各種DBに展開することによって、OLAPツールでデータを解析する情報活用業務などを構築することができます。この業務の特長として、メインフレームから配信を指示することで、UNIX/PCサーバ上のDBへの格納まで 一括して行うことができます。また、抽出・格納のためにプログラムを開発する必要はありません。さらに、性能面では変換処理をUNIX/PCサーバ側で 行うことによりメインフレーム側の負荷軽減し、抽出条件指定やデータ圧縮、差分抽出・反映により転送量削減を 可能にしています。

• データ一括抽出
  メインフレームの配信指示により一括したデータセットアップが可能です。
• プログラム開発不要
  データ抽出/データ格納において、テーブル毎のデータ変換プログラムを開発することなく利用可能です。
• ホスト負荷削減
  コード変換・データ変換をUNIX/PCサーバ側で実施するため、メインフレームの負荷を上げずにデータをUNIX/PCサーバへ配布することができます。
• 転送量削減
  ファイル圧縮・差分反映により転送量の削減を実現しているため、処理時間の短縮が図れます。

メインフレームからのデータベース抽出

• 注1
  差分抽出はAIM配下のデータベースのみ対応しています。

メインフレームへのデータベース格納

• 注2
  Solarisのみです。

関連製品と適用OS

GS21、PRIMEQUEST

当製品は、GSS21sxデータ連携パックに含まれます。

• 注3
  XSPのみです。

UNIX/PCサーバ

データ集配信とデータベース連携（抽出・格納）をおこなうための製品

• 最新バージョンレベル、サポート機種およびサポートOSにつきましては、Linkexpressを参照してください。

データベース連携（抽出・格納）をおこなうための製品

• 最新バージョンレベル、サポート機種およびサポートOSにつきましては、Linkexpressを参照してください。

関連製品

• Linkexpress
  サーバを中心としたデータ集配信業務やデータ活用業務に適用します。システムの構築から日々の運用までを確実・スピーディーに実現し、システム部門の皆様にお役に立てる製品です。