富士通メインフレームのソフトウェア

24時間365日の安定稼働が求められる社会システムや企業の基幹業務システムなどでは、メインフレームが今日もその中核を担っています。
さらに、メインフレーム上の基幹データを最大限活用し、システム全体のモダナイゼーションやワークスタイル変革を実現しようというニーズも年々増加しています。富士通メインフレームでは、オープンサーバと連携し一体となった基幹システム(マルチサーバシステム)により、お客様ニーズ、課題に対応する迅速性と安定性を実現しています。

富士通メインフレームのソフトウェアは、GS21を中核とした「マルチサーバシステム」をもとにして、メインフレーム資産の付加価値向上(スマートデバイス連携強化、オープン環境からの基幹データ活用強化など)、ビジネス成長を支えるシステム基盤強化の機能を中心に、エンハンスを続けています。

メインフレーム資産の付加価値向上

メインフレーム資産の付加価値向上

システム全体のモダナイゼーションやワークスタイル変革に向けた、オープンシステムからメインフレームの資産(アプリケーション、DB)を活用する機能を提供しています。
Webブラウザやスマートデバイスからの基幹業務の利用、データベースレプリケーション、基幹データの直接活用、オープン環境からのメインフレーム帳票・印刷出力などの機能があります。

ビジネス成長を支えるシステム基盤強化

業務の拡大を支えるための大規模・高信頼・高信頼基盤機能を提供しています。
ホットスタンバイ、ディザスタリカバリ等、連続運転性を強化する機能や、セキュリティ、高信頼TCP/IPネットワークを実現する機能、基幹データベース機能があります。

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