HEMT(1980年)

  • デバイス
  • 半導体

高電子移動度トランジスタ(HEMT)は、1980年(昭和55年)に富士通が世界で初めて開発した、高速・低雑音性に優れたトランジスタです。パラボラアンテナのサイズ縮小を可能とし、衛星放送の普及に貢献しました。他に、携帯電話(基地局や端末)、自動車レーダーシステムなどにも使われています。

シェアする

ページの先頭へ