AP1000(1992年)

  • コンピュータ
  • スーパーコンピュータ

1992年(平成4年)に発表したプロセッシングエレメント(セル)にSuperSPARCを用いて高速ネットワークで結合した富士通初のスカラパラレル型スーパーコンピュータ。3種類の通信ネットワークにより、プロセッサ間の通信の高性能化と高機能化し、大量セル(16~1024個)の並列処理を可能にしました。最大構成時のピーク性能は51.2GFLOPSでした。

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