FACOM6425(1983年)

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1983年(昭和58年)に完成した毎秒3メガバイトの高速データ転送を初めて実現した高速/大容量磁気ディスク装置。FACOM6421と同じ直径10.5インチの小型ディスクを使用し、記録密度の向上により記憶容量を1.4倍に拡大し630メガバイトを実現しました。また、磁気ディスク装置から磁気ディスク制御装置やチャネル装置を介して本体の主記憶装置まで全て毎秒3メガバイトの高速転送が初めて実現されました。

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