FACOM M-200(1978年)

  • コンピュータ
  • メインフレーム

1978年(昭和53年)に発表した最新のテクノロジーを採用して開発されたMシリーズの頂点にたつ世界最大、最高速の超大型汎用コンピュータ。その優れた高速大量処理能力と高信頼性が好評で名古屋大学プラズマ研究所様、京都大学様、関東データセンタ様など多くの企業、大学に採用されました。FACOM M-200の主な仕様は、①CPU台数:最大4台、②主記憶装置:容量 最大16MB、③バッファメモリ:容量 64KBです。主な特長は、①超高速処理、②マルチプロセッサ機構強化、③多重仮想記憶機構の強化、④高信頼性、⑤充実したソフトウェアです。

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