H形交換機(ステップバイステップ自動交換機)(1926年)

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ダイヤル1桁毎にスイッチが作動するステップ・バイ・ステップ自動交換機の一つでドイツのシーメンス・ハルスケ社が開発した交換機です。日本では1926年(昭和元年)に横浜本局及び長者町局で初めて採用されました。
富士通では会社設立当初から製造しており、1960年代まで30年以上にわたって主力製品の一つでした。

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