C30A(クロスバ交換機)(1958年)

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日本電信電話公社様仕様に基づく加入者端子容量360から2,800までのクロスバスイッチを2線式4段に使用した完全無人局用小自動クロスバ交換機です。
富士通としての1号機は近畿通信局管内の岸和田貝塚局の従局である山直(やまだい)局に1958年(昭和33年)に納入し、翌年3月に使用が開始されました。

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