自動車電話端末

  • 通信機器
  • 電話機など

富士通の自動車電話の開発は1977年(昭和52年)にアメリカのシカゴで実施されたCMS(Co-operative Mobile Supplier)プログラムへの参加から始まります。このプログラムはアメリカのセルラー方式のシステムテストに携帯端末の提供業者を公募するプログラムで、富士通は無事テストに成功し認定証を授与され、アメリカでの自動車電話事業を開始しました。後にこのプログラムの実績を基に日本における自動車電話・携帯電話事業に参入しました。

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