Global Fujitsu Distinguished Engineer

福岡 寿和(Toshikazu Fukuoka)
メッセージ
入社以来、主にMicrosoftの技術を使った開発業務に従事しています。そして、20年以上にわたり、その知見を社外コミュニティに還元するような活動を行ってきました。2008 年からは Microsoft本社がコミュニティ活動が顕著な技術者を認定する Microsoft MVPを毎年受賞しています。2015年以降は、音声認識や自動翻訳、Mixed Reality などのAI技術を活用して製品開発を推進し、富士通の認知度向上にも貢献しています。
活動実績
Windowsアプリケーション作成技術において1992年より積極的に対外活動を実施。2010年以降はKinectを中心とした空間センシング領域および音声認識に軸足を移して本領域をリードする。
その活動が評価されマイクロソフト社よりMicrosoft MVPを受賞。関連コミュニティの立ち上げや運営、そして活動での実績、人脈もあり、他のコミュニティなどへの登壇も含め、本技術領域における第一人者の一人として活動している。
さらに、2017年以降は、ICTとアクセシビリティの関係についての社内外で講演活動を行っている。
2022年以降は、富士通の社会貢献活動にも積極的に参加し、小中高校生への技術メンターなど活動の幅を広げている。2023年からは新たに「未来の語り場」の参加もはじめ、未来を担う世代と同じ目線で対話をしながら、サステナブルな世界の実現に向け取り組んでいます。
価値創造
音声認識アプリ/自動翻訳アプリの分野で、お客様に数多く採用いただいているFUJITSU Software LiveTalkの開発を技術面からリードしている。
LiveTalkにて翻訳字幕や聴覚障碍者向け字幕は、様々なイベントなどでも採用されており、富士通の株主総会ライブ配信時の字幕付与なども実施している。
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