FUJITSU Cloud Service K5
シェアリングビジネス
基盤サービス

掲載日 2018年1月26日



シェアリングビジネスをすぐ始められるように

「シェアリングビジネス基盤サービス」は、近年新たなビジネスモデルとして登場した「シェアリングエコノミー」を始める事業者のアプリケーション開発を支援するプラットフォームです。
モノだけでなく、移動、スペース、スキル、お金など様々な対象を商品としてシェアするビジネス形態においては、商品や利用者の管理機能などが重要となります。こうしたシェアリングビジネスに必要な共通機能のAPI※と画面テンプレートを提供し、それらを組み合わせることで迅速なアプリケーション開発を可能としました。

  • ※API
    アプリケーションプログラミングインターフェース(Application Programming Interface)。ソフトウェアやサービス同士が機能を共有するためのインターフェースのこと。

ビジネスプラットフォームをデザイン

シェアリングビジネスはアイデアベースのビジネスであるため、初期導入コストをできるだけ抑え、手間をかけずスピーディーに始めることができるプラットフォームが必要です。
そこで私たちは様々なシェアリングビジネスの新規事業立ち上げに対応できるプラットフォームを提供するため、既存のシェアリングビジネスを「シェアする商品、時代の潮流、消費者心理」などの視点で徹底的に分析し、「占有型、共有型、応募型」の3つのタイプに分類しました。そしてこれらに共通する機能をAPIで提供することにより、シェアリングビジネスを低コストかつスピーディーに立ち上げられるようにしました。

また、画面テンプレートも提供することで、APIと組み合わせて、すぐにサービスを開始できるようにしました。このテンプレートの検討にあたっては、お客様に新規ビジネスを容易に立ち上げられそうだと思って頂けるようにデザインすることを心がけました。そこで、最初に既存シェアリングサービスの調査分析とユーザーシナリオの整理に取り組みました。事前にお客様のビジネスや業種まで詳しく理解したことで、シェアリングビジネス基盤で実現可能なサービスのUIを適切に表現することができました。

お客様のデジタルビジネスの変革・立ち上げを支える

余った資産を有効活用して新しい価値を生み出し、提供者・購入者双方にメリットを生むシェアリングビジネスは、アイデア次第で新たなビジネスを創出できる可能性に加え、社会やくらしをより豊かにする力があります。また、今まで出会うことのなかった人や使うことのできなかったモノに出会う機会が増え、利用者の世界を広げます。こうした可能性や力を最大限に発揮するような画期的なアイデアを実現し、多くの人がシェアリングビジネスにチャレンジできる場を提供したいという思いからこのサービスをデザインしました。このサービスがシェアリングビジネスを普及させ、より豊かな生活を実現させると確信しています。

サービス&プラットフォーム・デザイングループ青島 寛太
 飯嶋 亮平

(注)部署名・肩書は取材当時のものになります。

(左から)飯嶋亮平、青島寛太
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