SNAPEC-EX ショップ版 : 富士通

SNAPEC-EX ショップ版

お客様の専門性を活かしたオリジナルECサイトを構築

「SNAPEC-EX」は、単なるECサイトの仕組みではありません。「サイト運営」、「業務効率化」、「オムニチャネル」、「OMO」などテーマに合わせたテンプレートや様々な外部サービスをマッシュアップさせることで「新たな顧客体験を提供する eコマース・ソリューション」です。

EC構築ソリューション SNAPEC-EX とは

SNAPEC-EXはECビジネス拡大を目指す中規模EC事業者様、あるいはそれ以上を目指す大規模EC事業者様を中心にご採用頂くEC構築ソリューションです。ますます進むお客様の消費行動のデジタル化への対応は、単にECサイト構築という販売チャネルのデジタル化では不十分で、「業務効率化」、「オムニチャネル」、「OMO」を含んだ対応が必要不可欠です。

実績の豊富な安定性、堅牢性の上で変化の早いトレンドをキャッチアップしスピーディに実現して頂くことが可能なEC構築ソリューションです。

「SNAPEC-EX」の特長

独自フレームワークは非採用
カスタマイズ生産性の高いアーキテクチャ

API化によるインターフェイス多様化と
高スケーラビリティの実現

業種ノウハウが取り込まれた
各種テンプレート

カスタマイズ生産性の高いアーキテクチャ

３層構造	アーキテクチャ
プレゼンテーション層、ビジネス層、データベース層に分化されており、初期開発及びリリース後のカスタマイズの効率を最大化する仕組みを取り入れています。 HTML構造はプログラムから切り離しており、ユーザー側で自由にコンテンツの変更が可能です。	開発言語：Java 対応データベース：Oracle、PostgreSQL 利用フレームワーク：Spring Framework4 Hibernate4 Bootstrap3 Thymeleaf3 など、デファクトスタンダードを採用しています。

APIが繋ぐ複数のデジタルチャネル

デジタルにおける消費者のショッピング体験は、もはやECの世界だけに留まりません。消費者はSNS、チャット、スマートフォンアプリなど多くのデジタルチャネルから情報を得ていますが、事業者の多くは情報の発信に留まり、ショッピング体験そのものは限定的でありECサイトでのみ提供しているのが現状です。
SNAPEC-EXはショッピング体験の提供に必要なコマース機能を標準でAPI化しています。用意されたAPIを活用し、多くのデジタルチャネルにコマースの機能を実装しショッピング体験を提供することができます。