特長・メリット

様々な利用シーンに活用できるソリューション


広域な連携ネットワークの構築

HumanBridgeは、病院・診療所間の病診連携に加えて、検査・健診センターや調剤薬局、介護施設へと連携を拡張することができ、地域完結型医療の実現を支援します。また、異なる地域医療ネットワークとの連携により、3次医療圏や県境を越えた広域医療連携ネットワークへの拡大も可能です。



前方連携・後方連携の円滑化

地域医療ネットワークにより、医療機関間の紹介状のやりとり、予約、診療情報の共有を円滑に行うことができます。電子的な紹介状*1や診療情報の共有を実現することで、新設された診療報酬加算へ対応し、病院経営に貢献します。


*1:電子署名への対応はオプションです。
*2:診療情報提供料(I)検査・画像情報提供加算:退院する患者について、当該患者の退院日の属する月またはその翌月に、必要な情報を提供した場合 200点
*3:診療情報提供料(I)検査・画像情報提供加算:入院中の患者以外の患者について、必要な情報を提供した場合 30点
*4:電子的診療情報評価料 30点


救急時の情報共有

地域医療ネットワークを構築することで、救急搬送時、リアルタイムに他施設の診療情報を参照することができます。2次救急から3次救急への搬送前の受入準備において、具体的な処置内容を共有することで迅速に適切な判断ができるようになります。また、専門医が患者の緊急度を評価することで不要な救急搬送を回避でき、効率的な医療提供体制の整備に大きな効果が生まれます。



在宅医療に関わる多職種間の連携強化

多職種間で円滑なコミュニケーションを実現するために、機動力の高いスマートデバイスでサポートします。在宅の現場では、写真や動画などの入力補助ツールを用いることにより、簡易な入力が可能です。入力した情報は地域医療ネットワークと連携し、救急時の対応や経過観察に活用できます。




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