2022年 上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab システムリカバリ機能サポートクライアント機種一覧
(2023年10月23日現在)
システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
2022年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab の各機種につきましては、以下の製品以降にてサポートします。インストールOSによってサポート製品が異なりますのでご注意ください。
クライアントにWindows11をインストールする場合
- 瞬快jyo(上) Ver.13a (2022年7月20日 提供開始)
- 瞬快tokujyo(特上) Ver.13a (2022年7月20日 提供開始)
クライアントにWindows11をインストールしない場合
- 瞬快jyo(上) Ver.13a (2022年7月20日 提供開始)
- 瞬快tokujyo(特上) Ver.13a (2022年7月20日 提供開始)
- 瞬快jyo(上) Ver.12d (2022年7月20日 提供開始)
- 瞬快tokujyo(特上) Ver.12d (2022年7月20日 提供開始)
- 瞬快jyo(上) Ver.11.5m (2022年7月20日 提供開始)
- 瞬快tokujyo(特上) Ver.11.5m (2022年7月20日 提供開始)
レベルアップもしくは版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的にブートエージェントに組み込まれることはありません。
2022年上期モデルのドライバが必要な場合には、マニュアル記載に従い、アップデート後に Windows PE のブートエージェントを再作成してください。
留意事項
- 瞬快クライアント機能(環境復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
- 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、瞬快各製品のソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
- 以下の表の各機種にブートエージェントとして使用できるのは Windows PE 10(64bit) のみとなり、Windows PE 5.0(64bit)、Windows PE 3.1(32bit)、およびDRDOSは使用できません。
- カスタムメイドによるフラッシュメモリディスクについてはサポートしておりますがRAIDディスクについてはサポートしておりません。
- 店頭モデルのFMV-ESPRIMOシリーズ、FMV-LIFEBOOKシリーズ、ARROWS Tabシリーズについてはサポートしておりません。
LIFEBOOK
2022年上期LIFEBOOK サポートクライアント機種一覧
品名 | ディスクイメージ取得
Windows PE 10 (x64) | ディスクイメージ配信
Windows PE 10 (x64) | リモート処理 (注1) PC登録 / 電源OFF | USBリカバリ |
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LIFEBOOK U9312X/J (注2)(注3)(注4) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
LIFEBOOK U9312/J,JW (注2)(注3)(注4) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
LIFEBOOK U7312/J (注2)(注3)(注4) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
LIFEBOOK U7412/J (注2)(注3)(注4) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
LIFEBOOK U7512/J (注2)(注3)(注4) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
LIFEBOOK U6312/J (注2)(注3) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
LIFEBOOK A7512/J,JW (注2)(注3)(注4) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
LIFEBOOK A5512/J,JW (注2)(注3) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
- 注1)瞬快コンソールからの指示による[クライアントPCのリモート登録]および、リモート操作による電源OFF/電源ONの可否となります。
- 注2)MACアドレスパススルー環境での瞬快の動作については検証していません。
- 注3)上記版数の瞬快では、アップデートキャッチャーにて2022年9月14日より提供開始されている新しいドライバセットを組み込んでから Windows PE のブートエージェントを作成する必要があります。なお、最新の瞬快には必要なドライバセットが標準で組み込まれていますので、瞬快を最新版にアップデートした環境であれば Windows PE のブートエージェントを作成する際にアップデートキャッチャーからドライバセットをダウンロードして組み込む必要はありません。
- 注4)ポートリプリケータ(FMV-NPR49)にて有線LAN接続する場合に、Magic Packet での Wake on LAN を有効にするには、BIOS設定にて「TBT4ドックのUSB LAN機能の常時使用」を [使用する] に設定する必要があります。併せて、インテル® AMT 対応機種の場合は、BIOS設定にて「Intel(R) AMT」を [使用しない] に設定する必要があります。
- 注5)有線LAN接続するには、LAN付軽量スリムキーボード(FMCKBD0AR,FMCKBD0AT,FMCKBD0AS,FMCKBD0AV,FMV-NKB40)、LAN変換アダプタ(FMCACC043,FMCACC044,FMV-NCBL28)またはポートリプリケータ(FMV-NPR44B)と組み合わせる必要があります。LAN変換アダプタと組み合わせた場合はリモート電源ONできません。