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Fujitsu

Japan

2016年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab システムリカバリ機能サポートクライアント機種一覧 (Ver.11.5/Ver.11/Ver.10)

システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。

2016年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab の各機種につきましては、以下の製品にてサポートいたします。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。

  • 瞬快jyo(上) Ver.11.5a(2016年7月29日 出荷開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.11.5a(2016年7月29日 出荷開始)
  • 瞬快jyo(上) Ver.11t(2016年7月29日 提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.11t(2016年7月29日 提供開始)
  • 瞬快jyo(上) Ver.10t(2016年7月29日 提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.10t(2016年7月29日 提供開始)

瞬快Ver.11.5a、瞬快Ver.11t、瞬快Ver.10t 以降の「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」( Windows PE 用)には、2016年上期モデルのドライバが含まれていますが、版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的に組み込まれることはありません。
2016年上期モデルのドライバが必要な場合には、瞬快Ver.11.5a、瞬快Ver.11t、瞬快Ver.10t 以降のマニュアルを参照し、版数アップ後の環境で Windows PE を再作成してください。
また、瞬快Ver.10g 以前から瞬快Ver.10t 以降への版数アップを実施すると、瞬快Ver.10g 以前のシステムリカバリ環境に保存されていた Windows PE は削除されますので、この Windows PE を継続利用したい場合は、Windows PE 環境の移行方法を参照してください。

留意事項

  • 瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
  • SSD搭載機種における瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、瞬快Ver.11の初版以降および、瞬快Ver.10b以降にて動作いたします。
  • 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、瞬快各製品のソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
  • 瞬快jyo(上)ではVer.10以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • ディスク消去機能およびUSBリカバリ機能は、瞬快tokujyo(特上)でのみ利用することができます。
  • カスタムメイドによるRAIDモデルについてはサポートしておりません。
  • 店頭モデルのFMV-ESPRIMOシリーズ、FMV-LIFEBOOKシリーズ、ARROWS Tabシリーズについてはサポートしておりません。

UEFI機能サポートモデルをUEFIモードにて使用せずBIOS互換モードにて使用する場合は、ダウングレードにより Windows 7 Professional (32bit) SP1 がインストールされたモデルを購入することを推奨します。これにより、BIOS設定をUEFIモードからBIOS互換モードに変更する手間を省くことが可能です。

ESPRIMO

2016年上期ESPRIMO サポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
ESPRIMO
D753/N
可 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注2)
(注3)
可 可
ESPRIMO
D583/N
可 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注2)
可 可
ESPRIMO
D552/N,NX
可 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注2)
可 可
ESPRIMO
K555/N
可 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注4)
可 可

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LIFEBOOK

2016年上期LIFEBOOK サポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
LIFEBOOK
A746/N,NW
可 可 注意事項あり
(注5)
可 可 注意事項あり
(注6)
注意事項あり
(注2)
可 可
LIFEBOOK
A576/N,NW,NX
可 可 注意事項あり
(注5)
可 可 可 注意事項あり
(注2)
可 可
LIFEBOOK
T936/N
(注7)
可 該当なし 該当なし 注意事項あり
(注6)
該当なし 該当なし 可 可 可
LIFEBOOK
T726/N
(注7)
可 該当なし 該当なし 注意事項あり
(注6)
該当なし 該当なし 可 可 可

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CELSIUS

2016年上期CELSIUSサポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
CELSIUS
J530
可 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注2)
(注3)
可 可
CELSIUS
M740
(注7)
可 該当なし 該当なし 可 該当なし 該当なし 可 可 可
CELSIUS
R940
検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし
CELSIUS
C740
検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし 検証予定なし
CELSIUS
H760
(注7)
可 該当なし 該当なし 可 該当なし 該当なし 可 可 可

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ARROWS Tab

2016年上期ARROWS Tabサポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
ARROWS Tab
Q616/N
(注7)
(注8)
(注9)
可
(注10)
該当なし 該当なし 可
(注10)
該当なし 該当なし 注意事項あり
(注11)
可
(注10)
可
ARROWS Tab
Q506/NB,NE
(注7)
(注9)
(注12)
注意事項あり
(注10)
(注13)
(注14)
該当なし 該当なし 可
(注10)
(注13)
該当なし 該当なし 注意事項あり
(注11)
可 可

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注1) 瞬快コンソールからの指示による[クライアントPCのリモート登録]および、リモート操作による電源OFF/電源ONの可否となります。

 

注2) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、自動で電源OFFしません。登録したクライアントの[DOSエージェントに対する電源OFF方式]には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。

 

注3) Windows PEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了後、リモート操作による電源ONはできません。

 

注4) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、自動で電源OFFしません。クライアントがDRDOSにて待機した状態ではリモート操作による電源OFFはできません。

 

注5) ディスクイメージ取得で速度が十分に出ない場合があります。

 

注6) マルチキャストリストア、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。

 

注7) ブートエージェントにWindows PE 3.1(32bit)、およびDRDOSは使用できません。

 

注8) 拡張クレードル(FMCPTR00H)、またはLAN変換アダプタ(FMCACC01T)による有線LAN接続が必要です。

 

注9) [USBリカバリ]時および[クライアントPCのリモート登録]時、クライアント側でソフトウェアキーボードは使用できません。[USBリカバリ]を行う場合および[クライアントPCのリモート登録]時に手動登録を選択する場合はキーボードを接続してください。

 

注10) Windows PEブートエージェントの転送時間に10分以上かかる場合、ブートエージェントの転送設定からTFTP Windowサイズを2パケット以上に設定してください。

 

注11) 拡張クレードルを使用した場合のみリモートからの電源ONが可能です。LAN変換アダプタを使用した場合はリモートからの電源ONはできません。

 

注12) 拡張クレードル(FMCPTR00N)、またはLAN変換アダプタ(FMCACC01T)による有線LAN接続が必要です。

 

注13)  LAN変換アダプタをタブレット本体のUSB3.0ポートに接続して使用する場合、BIOSアップデートを実施してください。2016年8月以前のBIOSの場合はPXEブートに失敗することがあります。

 

注14) タブレット本体のUSB2.0ポートに接続した LAN変換アダプタを使用した場合、ディスクイメージ取得で速度が十分に出ない場合があります。