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Fujitsu

Japan

システムリカバリ機能サポートクライアント機種一覧 (2015年下期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab ) (Ver.11.5/Ver.11/Ver.10/Rel.8.0)

システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。

2015年下期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab の各機種につきましては、以下の製品にてサポートいたします。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。

  • 瞬快jyo(上) Ver.11.5(2015年12月1日 販売開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.11.5(2015年12月1日 販売開始)
  • 瞬快jyo(上) Ver.11s(2016年1月29日 提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.11s(2016年1月29日 提供開始)
  • 瞬快jyo(上) Ver.10s(2016年1月29日 提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.10s(2016年1月29日 提供開始)
  • 瞬快jyo(上) Rel.8.0x(2016年2月25日 提供開始)
  • 瞬快jyo(上) + 資源配付オプション Rel.8.0x(2016年2月25日 提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Rel.8.0x(2016年2月25日 提供開始)

瞬快Ver.11.5、瞬快Ver.11s、瞬快Ver.10s および 瞬快Rel.8.0x 以降の「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」( Windows PE 用)には、2015年下期モデルのドライバが含まれていますが、版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的に組み込まれることはありません。
2015年下期モデルのドライバが必要な場合には、瞬快Ver.11.5、瞬快Ver.11s、瞬快Ver.10s もしくは 瞬快Rel.8.0x 以降のマニュアルを参照し、版数アップ後の環境で Windows PE を再作成してください。
また、瞬快Ver.10g 以前から瞬快Ver.10s 以降への版数アップ、あるいは、瞬快Rel.8.0r 以前から瞬快Rel.8.0x 以降への版数アップを実施すると、瞬快Ver.10g 以前及び瞬快Rel.8.0r 以前のシステムリカバリ環境に保存されていた Windows PE は削除されますので、この Windows PE を継続利用したい場合は、Windows PE 環境の移行方法を参照してください。

留意事項

  • 瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
  • SSD搭載機種における瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、瞬快Ver.11の初版以降および、瞬快Ver.10b以降にて動作いたします。
  • 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、瞬快各製品のソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
  • 瞬快tokujyo(特上)ではRel.8.0以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • 瞬快jyo(上)ではVer.10以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • ディスク消去機能およびUSBリカバリ機能は、瞬快tokujyo(特上)でのみ利用することができます。
  • カスタムメイドによるRAIDモデルについてはサポートしておりません。
  • 店頭モデルのFMV-ESPRIMOシリーズ、FMV-LIFEBOOKシリーズ、ARROWS Tabシリーズについてはサポートしておりません。

UEFI機能サポートモデルをUEFIモードにて使用せずBIOS互換モードにて使用する場合は、ダウングレードにより Windows 7 Professional (32bit) SP1 がインストールされたモデルを購入することを推奨します。これにより、BIOS設定をUEFIモードからBIOS互換モードに変更する手間を省くことが可能です。

ESPRIMO

2015年下期ESPRIMO サポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
ESPRIMO
D956/M
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3)
(注4)
可
(注2)
可
(注2)
可
(注3)
注意事項あり
(注5)
可
(注6)
可
(注7)
ESPRIMO
D586/M,MW,MX
可 可 可
(注3)
可 可 可
(注3)
注意事項あり
(注5)
可
(注6)
可
(注7)
ESPRIMO
D556/M,MX
可 可 可
(注3)
可 可 可
(注3)
注意事項あり
(注5)
可
(注6)
可
(注7)
ESPRIMO
K556/M
可 可 注意事項あり
(注3)
(注4)
可 可 可
(注3)
注意事項あり
(注5)
可 可
ESPRIMO
Q556/M
可 可 注意事項あり
(注4)
可 可 可 注意事項あり
(注5)
可 可
(注7)

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LIFEBOOK

2015年下期LIFEBOOK サポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
LIFEBOOK
A744/M,MW
可 可 可 可 可 可 可 可 可
LIFEBOOK
A574/M,MW,MX
可 可 可 可 可 可 可 可 可
LIFEBOOK
E756/M
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注4) (注8)
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注8) (注9)
注意事項あり
(注10)
可
(注6)
可
LIFEBOOK
E746/M
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注4) (注8)
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注8) (注9)
注意事項あり
(注10)
可
(注6)
可
LIFEBOOK
E736/M
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注4) (注8)
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注8) (注9)
注意事項あり
(注10)
可
(注6)
可
LIFEBOOK
E556/M
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注4) (注8)
可
(注2)
可
(注2)
可
(注3) (注8)
注意事項あり
(注10)
可 可
LIFEBOOK
E546/M
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注4) (注8)
可
(注2)
可
(注2)
可
(注3) (注8)
注意事項あり
(注10)
可 可
LIFEBOOK
S936/M
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注4) (注8)
可
(注2)
可
(注2)
可
(注3) (注8)
注意事項あり
(注10)
可
(注6)
可
LIFEBOOK
U745/M
可 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注10)
可 可

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CELSIUS

2015年下期CELSIUSサポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
CELSIUS
J550
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注4)
可
(注2)
可
(注2)
可
(注3)
注意事項あり
(注5)
可 可
(注7)
CELSIUS
W550
可
(注2)
可
(注2)
注意事項あり
(注3) (注4)
可
(注2)
可
(注2)
可
(注3)
注意事項あり
(注5)
可 可
(注7)

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ARROWS Tab

2015年下期ARROWS Tabサポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
ARROWS Tab
Q665/M
(注11)
(注12)
可
(注2)
(注13)
可
(注2)
(注14)
可
(注3)
(注14)
可
(注2)
(注13)
可
(注2)
(注14)
可
(注3)
(注14)
注意事項あり
(注10)
(注15)
可
(注2)
(注13)
(注14)
可
ARROWS Tab
Q506/MB,ME
(注11)
(注16)
(注17)
注意事項あり
(注2)
(注13)
(注18)
該当なし 該当なし 可
(注2)
(注13)
該当なし 該当なし 注意事項あり
(注15)
可
(注2)
(注13)
可
ARROWS Tab
Q736/M
(注11)
(注19)
可
(注2)
(注13)
可
(注2)
(注14)
注意事項あり
(注3)
(注4)
(注14)
可
(注2)
(注13)
可
(注2)
(注14)
可
(注3)
(注14)
注意事項あり
(注10)
(注15)
可
(注2)
(注13)
(注14)
可
ARROWS Tab
R726/M
(注11)
(注17)
(注20)
可
(注13)
該当なし 該当なし 可
(注13)
該当なし 該当なし 注意事項あり
(注15)
(注21)
可
(注13)
可

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注1) 瞬快コンソールからの指示による[クライアントPCのリモート登録]および、リモート操作による電源OFF/電源ONの可否となります。

注2) 瞬快Ver.11.5a にて標準サポートとなります。瞬快Ver.11.5を使用する場合、アップデートキャッチャーから「システムリカバリ用ドライバセット」を取得し、これをシステムリカバリサーバに適用した後に作成したブートエージェントを使用する必要があります。

注3) 瞬快Ver.11.5a にて標準サポートとなります。瞬快Ver.11.5を使用する場合、アップデートキャッチャーから「システムリカバリ用ドライバセット」を取得し、これをシステムリカバリサーバに適用する必要があります。

注4) ディスクイメージ取得で速度が十分に出ない場合があります。

注5) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、自動で電源OFFしません。クライアントがDRDOSにて待機した状態ではリモート操作による電源OFFはできません。

注6) WindowsPEの使用を推奨します。

注7) USBブートメディアにUSBハードディスクを使用する場合は、BIOS書換データ(R1.11.0以降)によるBIOS更新が必要です。

注8) 瞬快Ver.11sもしくは瞬快Ver.10sを使用する場合、アップデートキャッチャーから「システムリカバリ用ドライバセット」を取得し、これをシステムリカバリサーバに適用する必要があります。

注9) マルチキャストリストア、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。

注10) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、自動で電源OFFしません。登録したクライアントの[DOSエージェントに対する電源OFF方式]には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。

注11) [USBリカバリ]時および[クライアントPCのリモート登録]時、クライアント側でソフトウェアキーボードは使用できません。[USBリカバリ]を行う場合および[クライアントPCのリモート登録]時に手動登録を選択する場合はキーボードを接続してください。

注12) 拡張クレードル(FMCPTR00H)またはLAN変換アダプタ(FMCACC01T)による有線LAN接続が必要です。

注13) Windows PEブートエージェントの転送時間に10分以上かかる場合、ブートエージェントの転送設定からTFTP Windowサイズを2パケット以上に設定してください。

注14) LAN変換アダプタを使用した場合、Windows PE 3.1(32bit)、およびDRDOSは使用できません。

注15) 拡張クレードル、またはドッキングステーションを使用した場合のみリモートからの電源ONが可能です。LAN変換アダプタを使用した場合はリモートからの電源ONはできません。

注16) 拡張クレードル(FMCPTR00B)またはLAN変換アダプタ(FMCACC01T)による有線LAN接続が必要です。LAN変換アダプタをタブレット本体のUSB3.0ポートに接続して使用する場合、2016年8月26日以降に公開予定のBIOSアップデートを実施してください。BIOSアップデートを実施していない場合はPXEブートに失敗することがあります。

注17) ブートエージェントにWindows PE 3.1(32bit)、およびDRDOSは使用できません。

注18) タブレット本体のUSB2.0ポートに接続した LAN変換アダプタを使用した場合、ディスクイメージ取得で速度が十分に出ない場合があります。

注19) 拡張クレードル(FMCPTR00C)、LAN変換アダプタ(FMCACC01T)、キーボード・ドッキングステーション(FMCKBD021)、またはバッテリー付キーボード・ドッキングステーション(FMCKBD022)による有線LAN接続が必要です。

注20) 拡張クレードル(FMCPTR00R)またはLAN変換アダプタ(FMCACC01T)による有線LAN接続が必要です。

注21) Windows PEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、自動で電源OFFしません。