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Fujitsu

Japan

システムリカバリ機能サポートクライアント機種一覧 (2015年上期CELSIUS/ARROWS Tab) (Ver.11/Ver.10/Rel.8.0)

システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。

2015年上期CELSIUS/ARROWS Tab の各機種につきましては、以下の製品にてサポートいたします。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。

  • 瞬快jyo(上) Ver.11r(2015年7月16日 出荷開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.11r(2015年7月16日 出荷開始)
  • 瞬快jyo(上) Ver.10r(2015年7月16日 提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.10r(2015年7月16日 提供開始)
  • 瞬快jyo(上) Rel.8.0w(2015年8月31日提供開始)
  • 瞬快jyo(上) + 資源配付オプション Rel.8.0w(2015年8月31日提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Rel.8.0w(2015年8月31日提供開始)

瞬快Ver.11r、瞬快Ver.10r および 瞬快Rel.8.0w 以降の「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」( Windows PE 用)には、2015年上期モデルのドライバが含まれていますが、版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的に組み込まれることはありません。
2015年上期モデルのドライバが必要な場合には、瞬快Ver.11r、瞬快Ver.10r もしくは 瞬快Rel.8.0w 以降のマニュアルを参照し、版数アップ後の環境で Windows PE を再作成してください。
また、瞬快Ver.10g 以前から瞬快Ver.10r 以降への版数アップ、あるいは、瞬快Rel.8.0r 以前から瞬快Rel.8.0w 以降への版数アップを実施すると、瞬快Ver.10g 以前及び瞬快Rel.8.0r 以前のシステムリカバリ環境に保存されていた Windows PE は削除されますので、この Windows PE を継続利用したい場合は、Windows PE 環境の移行方法を参照してください。

留意事項

  • 瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
  • SSD搭載機種における瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、瞬快Ver.11の初版以降および、瞬快Ver.10b以降にて動作いたします。
  • 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、瞬快各製品のソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
  • 瞬快tokujyo(特上)ではRel.8.0以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • 瞬快jyo(上)ではVer.10以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • ディスク消去機能およびUSBリカバリ機能は、瞬快tokujyo(特上)でのみ利用することができます。
  • カスタムメイドによるRAIDモデルについてはサポートしておりません。
  • 店頭モデルのFMV-ESPRIMOシリーズ、FMV-LIFEBOOKシリーズ、ARROWS Tabシリーズについてはサポートしておりません。

UEFI機能サポートモデルをUEFIモードにて使用せずBIOS互換モードにて使用する場合は、ダウングレードにより Windows 7 Professional (32bit) SP1 がインストールされたモデルを購入することを推奨します。これにより、BIOS設定をUEFIモードからBIOS互換モードに変更する手間を省くことが可能です。

CELSIUS

2015年上期CELSIUS サポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
CELSIUS
C740
可 動作不可能 可 可 動作不可能 可 注意事項あり
(注2)
(注3)
検証中 検証中

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ARROWS Tab

2015年上期ARROWS Tab サポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去 USBリカバリ
Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS Windows PE 5.0 (64bit) Windows PE 3.1 (32bit) DRDOS
ARROWS Tab Q665/L
(注4)(注5)
可 注意事項あり
(注6)
注意事項あり
(注6)
(注7)
注意事項あり 注意事項あり
(注6)
可
(注6)
可
(注8)
可 可

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注1)   瞬快コンソールからの指示による[クライアントPCのリモート登録]および、リモート操作による電源OFF/電源ONの可否となります。

注2)   WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。

注3)   DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、自動で電源OFFしません。登録したクライアントのDOSエージェントに対する電源OFF方式には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。

注4)  [USBリカバリ]時および[クライアントPCのリモート登録]時、クライアント側でソフトウェアキーボードは使用できません。[USBリカバリ]を行う場合および[クライアントPCのリモート登録]時に手動登録を選択する場合はキーボードを接続してください。

注5)  拡張クレードル(FMCPTR00H)またはLAN変換アダプタ(FMCACC01T)による有線LAN接続が必要です。LAN変換アダプタを使用する場合はUSB3.0ポートに接続すると正常動作しないことがあるためUSB2.0ポートを使用して下さい。LAN変換アダプタを使用した場合はリモートからの電源ONは動作しません。

注6)  LAN変換アダプタを使用した場合、Windows PE 3.1(32bit)/DRDOSでは、ディスクイメージ取得/ディスクイメージ配信が動作しません。

注7)  速度が出ません。

注8)  拡張クレードル(FMCPTR00H)を使用する場合は注2と注3をご参照願います。