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Fujitsu

Japan

システムリカバリ機能サポートクライアント機種一覧(2014年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/ARROWS Tab)(Ver.11/Ver.10/Rel.8.0/Rel.7.0)

(2014年7月25日) Q520/J、E554/J、E544/J の情報を追記。

(2014年10月17日) Q704/PV の情報を追記。

システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。

2014年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUSの各機種につきましては、以下の製品にてサポートいたします。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。

  • 瞬快jyo(上) Ver.11n(2014年6月26日 出荷開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.11n(2014年6月26日 出荷開始)
  • 瞬快jyo(上) Ver.10n(2014年6月26日 提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.10n(2014年6月26日 提供開始)
  • 瞬快jyo(上) Rel.8.0u(2014年7月24日提供開始)
  • 瞬快jyo(上) + 資源配付オプション Rel.8.0u(2014年7月24日提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Rel.8.0u(2014年7月24日提供開始)
  • 瞬快jyo(上) Rel.7.0u(2014年7月24日提供開始)
  • 瞬快jyo(上) + 資源配付オプション Rel.7.0u(2014年7月24日提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Rel.7.0u(2014年7月24日提供開始)

瞬快Ver.11n、瞬快Ver.10n および 瞬快Rel.8.0u 以降の「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」( Windows PE 用)には、2014年上期モデルのドライバが含まれていますが、版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的に組み込まれることはありません。
2014年上期モデルのドライバが必要な場合には、瞬快Ver.11n、瞬快Ver.10n もしくは 瞬快Rel.8.0u 以降のマニュアルを参照し、版数アップ後の環境で Windows PE を再作成してください。
また、瞬快Ver.10g 以前から瞬快Ver.10n 以降への版数アップ、あるいは、瞬快Rel.8.0r 以前から瞬快Rel.8.0u 以降への版数アップを実施すると、瞬快Ver.10g 以前及び瞬快Rel.8.0r 以前のシステムリカバリ環境に保存されていた Windows PE は削除されますので、この Windows PE を継続利用したい場合は、Windows PE 環境の移行方法を参照してください。

留意事項

  • 瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
  • SSD搭載機種における瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、瞬快Ver.11の初版以降および、瞬快Ver.10b以降にて動作いたします。
  • 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、瞬快各製品のソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
  • 瞬快tokujyo(特上)ではRel.8.0以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • 瞬快jyo(上)ではVer.10以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • ディスク消去機能およびUSBリカバリ機能は、瞬快tokujyo(特上)でのみ利用することができます。
  • カスタムメイドによるRAIDモデルについてはサポートしておりません。
  • 店頭モデルのFMV-ESPRIMOシリーズ、FMV-LIFEBOOKシリーズについてはサポートしておりません。

BIOS互換モードで Windows 7 を使用する場合は、Windows 7 (32bit) のインストールされたモデルを購入することを推奨します。

ESPRIMO

2014年上期ESPRIMO サポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去
Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS
ESPRIMO D753/J 可 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注2)
(注3)
可
ESPRIMO D583/J 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注4)
注意事項あり
(注3)
可
ESPRIMO Q520/J 可 可 可 注意事項あり
(注4)
可 可 注意事項あり
(注2)
(注5)
可

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LIFEBOOK

2014年上期LIFEBOOK サポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去
Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS
LIFEBOOK E554/J 可 可 可 注意事項あり
(注6)
可 可 可 可
LIFEBOOK E544/J 可 可 可 注意事項あり
(注6)
可 可 可 可
LIFEBOOK S904/J 可 可 可 注意事項あり
(注6)
可 可 可 可

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ARROWS Tab

2014年上期ARROWS Tab サポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去
Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS
ARROWS Tab Q704/PV
(注7)
(注8)
(注9)
可 該当なし 該当なし 可 該当なし 該当なし 可 可

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注1)  管理コンソールより、電源OFF状態のクライアントに対して、ネットワークから電源ONを実行することができます。

注2)  WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。

注3)  DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。登録したクライアントのDOSエージェントに対する電源OFF方式には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。

注4)  マルチキャストリストア、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。

注5)  DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。DRDOSで待機中のクライアントをリモート電源OFFした直後はリモート電源ONできません。

注6)  マルチキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。

注7)  ターボモード用拡張クレードル(FMCPTR004)による有線LAN接続が必要です。

注8)  リモートPC登録時、クライアント側でソフトウェアキーボードは使用できません。リモートPC登録時に手動登録を選択する場合はキーボードを接続してください。

注9)  ブートエージェントにWindows PE 3.1(32bit)、およびDRDOSは使用できません。