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Fujitsu

Japan

システムリカバリ機能サポートクライアント機種一覧(2013年下期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS)(Ver.11/Ver.10/Rel.8.0/Rel.7.0)

(2014年10月15日) Q584/H の情報を追記。

システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。

2013年下期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUSの各機種につきましては、以下の製品にてサポートいたします。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。

  • 瞬快jyo(上) Ver.11m(2013年12月11日 出荷開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.11m(2013年12月11日 出荷開始)
  • 瞬快jyo(上) Ver.10m(2013年12月11日 提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Ver.10m(2013年12月11日 提供開始)
  • 瞬快jyo(上) Rel.8.0t(2014年1月15日提供開始)
  • 瞬快jyo(上) + 資源配付オプション Rel.8.0t(2014年1月15日提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Rel.8.0t(2014年1月15日提供開始)
  • 瞬快jyo(上) Rel.7.0t(2014年1月15日提供開始)
  • 瞬快jyo(上) + 資源配付オプション Rel.7.0t(2014年1月15日提供開始)
  • 瞬快tokujyo(特上) Rel.7.0t(2014年1月15日提供開始)

瞬快Ver.11m、瞬快Ver.10m および 瞬快Rel.8.0t 以降の「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」( Windows PE 用)には、2013年下期モデルのドライバが含まれていますが、版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的に組み込まれることはありません。
2013年下期モデルのドライバが必要な場合には、瞬快Ver.11m、瞬快Ver.10m もしくは 瞬快Rel.8.0t 以降のマニュアルを参照し、版数アップ後の環境で Windows PE を再作成してください。
また、瞬快Ver.10g 以前から瞬快Ver.10m 以降への版数アップ、あるいは、瞬快Rel.8.0r 以前から瞬快Rel.8.0t 以降への版数アップを実施すると、瞬快Ver.10g 以前及び瞬快Rel.8.0r 以前のシステムリカバリ環境に保存されていた Windows PE は削除されますので、この Windows PE を継続利用したい場合は、Windows PE 環境の移行方法を参照してください。

留意事項

  • 瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
  • SSD搭載機種における瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、瞬快Ver.11の初版以降および、瞬快Ver.10b以降にて動作いたします。
  • 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、瞬快各製品のソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
  • 瞬快tokujyo(特上)ではRel.8.0以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • 瞬快jyo(上)ではVer.10以降の各バージョンにてブートエジェントに Windows PE を利用可能です。
  • ディスク消去(ハードディスクの消去)機能は、瞬快tokujyo(特上)のみ利用することができます。
  • カスタムメイドによるRAIDモデルについてはサポートしておりません。
  • 店頭モデルのFMV-ESPRIMOシリーズ、FMV-LIFEBOOKシリーズについてはサポートしておりません。

BIOS互換モードで Windows 7 を使用する場合は、Windows 7 (32bit) のインストールされたモデルを購入することを推奨します。

ESPRIMO

2013年下期ESPRIMO サポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去
Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS
ESPRIMO D753/H 可 可 可 注意事項あり
(注2)
注意事項あり
(注3)
注意事項あり
(注2)
注意事項あり
(注4)(注5)
可
ESPRIMO D583/H,HX,HW 可 可 可 注意事項あり
(注2)
可 注意事項あり
(注2)
注意事項あり
(注5)
可
ESPRIMO D552/H,HX,HW 可 可 可 注意事項あり
(注2)
可 可 注意事項あり
(注5)
可
ESPRIMO K555/H  (注6) 可 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注5)
可

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LIFEBOOK

2013年下期LIFEBOOK サポートクライアント機種一覧

>
品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去
Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS
LIFEBOOK A744/H 可 可 可 可 可 可 可 可
LIFEBOOK A574/H,HX,HW
(注6)
可 可 可 可 可 可 可 可
LIFEBOOK A553/H,HX,HW
(注6)
可 可 可 可 可 注意事項あり
(注2)
可 可
LIFEBOOK E754/H 可 可 可 注意事項あり
(注2)
注意事項あり
(注7)
可 可 可
LIFEBOOK E752/H 可 可 可 可 可 可 可 可
LIFEBOOK E744/H 可 可 可 注意事項あり
(注2)
注意事項あり
(注7)
可 可 可
LIFEBOOK E734/H 可 可 可 注意事項あり
(注2)
注意事項あり
(注7)
可 可 可
LIFEBOOK S904/H  (注8) 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注3)
可 可
LIFEBOOK T904/H  (注8) 可 可 可 注意事項あり
(注2)
可 注意事項あり
(注7)
可 可
LIFEBOOK T734/H
可 可 可 可 可 可 可 可
LIFEBOOK U904/H  (注8) 可 可 可 可 可 可 可 可

ARROWS Tab

2013年下期ARROWS Tabサポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去
Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS
ARROWS Tab Q704/H
(注8) (注9)
(注10)
可 可 可 可 可 可 可 未確認
ARROWS Tab Q584/H
(注10)
(注11)
(注12)
(注13)
該当なし 可 該当なし 該当なし 可 該当なし 可 可

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CELSIUS

2013年下期CELSIUS サポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得 ディスクイメージ配信 リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
WakeOnLan
ディスク消去
Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS Windows PE(64bit) Windows PE(32bit) DRDOS
CELSIUS J530 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注2)
注意事項あり
(注4)(注5)
可
CELSIUS W530 可 可 可 可 可 注意事項あり
(注3)
注意事項あり
(注4)
(注14)
可
CELSIUS M730 可
(注15)
可 可 可
(注15)
可 可 注意事項あり
(注16)
可
CELSIUS R930 可
(注15)
可 可 可
(注15)
可 注意事項あり
(注17)
注意事項あり
(注18)(注18)
可
CELSIUS H730 可 可 可 可 可 可 可 可

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注1)  管理コンソールより、電源OFF状態のクライアントに対して、ネットワークから電源ONを実行することができます。

注2)  マルチキャストリストア、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。

注3)  マルチキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。

注4)  WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。

注5)  DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。登録したクライアントのDOSエージェントに対する電源OFF方式には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。

注6)  同一LAN上で別のコンピュータがマルチキャストリストアを実行中の場合、MagicPacketによるリモート電源オンができない場合がある。(スイッチングハブのIGMP Snooping機能が無効の場合)

注7)  ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。

注8)  同一LAN上で別のコンピュータがマルチキャストリストアを実行中の場合、PXEによるネットワーク起動に失敗する場合があります。(スイッチングハブのIGMP Snooping機能が無効の場合)

注9)  クレードル(FMCPTR004)またはキーボード・ドッキングステーション(FMCKBD017)による有線LAN接続が必要です。

注10)  リモートPC登録時、クライアント側でソフトウェアキーボードは使用できません。リモートPC登録時に手動登録を選択する場合はキーボードを接続してください。

注11)  拡張クレードル(FMCPTR003)またはmicroUSB LAN変換ケーブル(FMCACC013)による有線LAN接続が必要です。(microUSB LAN変換ケーブルを使用した場合、リモートからの電源ONは動作しません)

注12)  個別対応版(Ver.11n+)にてサポートします。個別対応版(Ver.11n+)が必要なお客様は弊社サポートセンターまでお問い合わせください。

注13)  BIOSをバージョン1.25以降にアップデートする必要があります。富士通のFMWORLDより最新のBIOSを入手して適用してください。

注14)  DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。

注15)  瞬快Ver.11n以降および、瞬快Ver.10n以降でのサポートとなります。瞬快Ver.11m以前および、瞬快Ver.10m以前ではLANドライバを標準提供しておりません。

注16)  DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると再起動します。クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、電源OFF後に再起動します。

注17)  LAN2の使用において、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。

注18)  LAN1の使用において、[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。LAN1の使用において、クライアントがWindowsPEもしくはDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その後はリモート電源ONできません。
  LAN2の使用において、DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時の電源OFFをすると電源OFFせずにコンピュータが再起動します。LAN2の使用において、クライアントがDRDOSにて待機した状態でリモート電源OFFすると、電源OFFせずにコンピュータが再起動します。