(2014年10月15日) Q584/H の情報を追記。
システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
2013年下期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUSの各機種につきましては、以下の製品にてサポートいたします。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。
瞬快Ver.11m、瞬快Ver.10m および 瞬快Rel.8.0t 以降の「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」( Windows PE 用)には、2013年下期モデルのドライバが含まれていますが、版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的に組み込まれることはありません。
2013年下期モデルのドライバが必要な場合には、瞬快Ver.11m、瞬快Ver.10m もしくは 瞬快Rel.8.0t 以降のマニュアルを参照し、版数アップ後の環境で Windows PE を再作成してください。
また、瞬快Ver.10g 以前から瞬快Ver.10m 以降への版数アップ、あるいは、瞬快Rel.8.0r 以前から瞬快Rel.8.0t 以降への版数アップを実施すると、瞬快Ver.10g 以前及び瞬快Rel.8.0r 以前のシステムリカバリ環境に保存されていた Windows PE は削除されますので、この Windows PE を継続利用したい場合は、Windows PE 環境の移行方法を参照してください。
BIOS互換モードで Windows 7 を使用する場合は、Windows 7 (32bit) のインストールされたモデルを購入することを推奨します。
品名 | ディスクイメージ取得 | ディスクイメージ配信 | リモート処理
(注1) PC登録 電源OFF WakeOnLan |
ディスク消去 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | |||
ESPRIMO D753/H | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() (注3) |
![]() (注2) |
![]() (注4)(注5) |
![]() |
ESPRIMO D583/H,HX,HW | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() |
![]() (注2) |
![]() (注5) |
![]() |
ESPRIMO D552/H,HX,HW | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() |
![]() |
![]() (注5) |
![]() |
ESPRIMO K555/H (注6) | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注5) |
![]() |
品名 | ディスクイメージ取得 | ディスクイメージ配信 | リモート処理
(注1) PC登録 電源OFF WakeOnLan |
ディスク消去 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | |||
LIFEBOOK A744/H | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK A574/H,HX,HW
(注6) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK A553/H,HX,HW
(注6) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK E754/H | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() (注7) |
![]() |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK E752/H | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK E744/H | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() (注7) |
![]() |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK E734/H | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() (注7) |
![]() |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK S904/H (注8) | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注3) |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK T904/H (注8) | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() |
![]() (注7) |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK T734/H
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
LIFEBOOK U904/H (注8) | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
品名 | ディスクイメージ取得 | ディスクイメージ配信 | リモート処理
(注1) PC登録 電源OFF WakeOnLan |
ディスク消去 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | |||
CELSIUS J530 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注2) |
![]() (注4)(注5) |
![]() |
CELSIUS W530 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() (注3) |
![]() (注4) (注14) |
![]() |
CELSIUS M730 | ![]() (注15) |
![]() |
![]() |
![]() (注15) |
![]() |
![]() |
![]() (注16) |
![]() |
CELSIUS R930 | ![]() (注15) |
![]() |
![]() |
![]() (注15) |
![]() |
![]() (注17) |
![]() (注18)(注18) |
![]() |
CELSIUS H730 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
注1) 管理コンソールより、電源OFF状態のクライアントに対して、ネットワークから電源ONを実行することができます。
注2) マルチキャストリストア、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注3) マルチキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注4) WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。
注5) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。登録したクライアントのDOSエージェントに対する電源OFF方式には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。
注6) 同一LAN上で別のコンピュータがマルチキャストリストアを実行中の場合、MagicPacketによるリモート電源オンができない場合がある。(スイッチングハブのIGMP Snooping機能が無効の場合)
注7) ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注8) 同一LAN上で別のコンピュータがマルチキャストリストアを実行中の場合、PXEによるネットワーク起動に失敗する場合があります。(スイッチングハブのIGMP Snooping機能が無効の場合)
注9) クレードル(FMCPTR004)またはキーボード・ドッキングステーション(FMCKBD017)による有線LAN接続が必要です。
注10) リモートPC登録時、クライアント側でソフトウェアキーボードは使用できません。リモートPC登録時に手動登録を選択する場合はキーボードを接続してください。
注11) 拡張クレードル(FMCPTR003)またはmicroUSB LAN変換ケーブル(FMCACC013)による有線LAN接続が必要です。(microUSB LAN変換ケーブルを使用した場合、リモートからの電源ONは動作しません)
注12) 個別対応版(Ver.11n+)にてサポートします。個別対応版(Ver.11n+)が必要なお客様は弊社サポートセンターまでお問い合わせください。
注13) BIOSをバージョン1.25以降にアップデートする必要があります。富士通のFMWORLDより最新のBIOSを入手して適用してください。
注14) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。
注15) 瞬快Ver.11n以降および、瞬快Ver.10n以降でのサポートとなります。瞬快Ver.11m以前および、瞬快Ver.10m以前ではLANドライバを標準提供しておりません。
注16) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると再起動します。クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、電源OFF後に再起動します。
注17) LAN2の使用において、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注18) LAN1の使用において、[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。LAN1の使用において、クライアントがWindowsPEもしくはDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その後はリモート電源ONできません。
LAN2の使用において、DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時の電源OFFをすると電源OFFせずにコンピュータが再起動します。LAN2の使用において、クライアントがDRDOSにて待機した状態でリモート電源OFFすると、電源OFFせずにコンピュータが再起動します。