システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
なお、2013年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUSの各機種につきましては、機種によりサポートする製品版数が異なりますのでご注意ください。
BIOS互換モードで Windows 7 を使用する場合は、Windows 7 (32bit) のインストールされたモデルを購入することを推奨します。
以降の機種については、瞬快Ver.10i/Rel.8.0s/Rel.7.0s にてサポートいたします。
瞬快Ver.10i 及び瞬快Rel.8.0s のシステムリカバリサーバインストーラにWindows PE は同梱されません。また、瞬快Ver.10i 及び瞬快Rel.8.0s に版数アップすると、瞬快Ver.10g 以前及び瞬快Rel.8.0r 以前のシステムリカバリ環境に保存されていたWindows PE は削除されます。
瞬快Ver.10にて版数アップ前のWindows PE を継続利用したい場合は、Windows PE 環境の移行方法を参照してください。
瞬快Ver.10g以前からVer.10i及び、瞬快Rel.8.0r以前からRel.8.0sへの版数アップを実施した際、WindowsPEを利用して2013年上期モデルを動作させるには別途ドライバを組み込む必要があります。
瞬快Ver.10については、版数アップ後、瞬快Ver.10マニュアル「システムリカバリ機能(基本編)」の「3.2.2 Windows PEの作成」を参照の上Windows PEの再作成をお願い致します。
瞬快Rel.8.0については瞬快Ver.10については、版数アップ後、瞬快Rel.8.0マニュアル「システムリカバリ機能(基本編)」の「4.2.2 Windows PEの作成」を参照の上Windows PEの再作成をお願い致します。
品名 | ディスクイメージ取得 | ディスクイメージ配信 | リモートからの
電源ON(注1) (WakeUp on LAN) |
ディスク消去 | ||
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Windows PE(32bit) | DRDOS | Windows PE(32bit) | DRDOS | |||
LIFEBOOK A573/G,GX,GW
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LIFEBOOK A553/G,GX,GW
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以降の機種については、瞬快Ver.10f/Rel.8.0p/Rel.7.0p よりサポートいたします。
品名 | ディスクイメージ取得 | ディスクイメージ配信 | リモートからの
電源ON(注1) (WakeUp on LAN) |
ディスク消去 | ||
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Windows PE(32bit) | DRDOS | Windows PE(32bit) | DRDOS | |||
LIFEBOOK E753/G | ![]() |
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LIFEBOOK E743/G
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LIFEBOOK E733/G
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LIFEBOOK A743/G,GX,GW
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LIFEBOOK U772/G,GX | ![]() |
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LIFEBOOK S762/G | ![]() |
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LIFEBOOK P772/G,GX | ![]() |
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LIFEBOOK T902/G | ![]() |
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LIFEBOOK T732/G | ![]() |
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STYLISTIC Q702/G | ![]() |
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注1) 管理コンソールより、電源OFF状態のクライアントに対して、ネットワークから電源ONを実行することができます。
注2) マルチキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注3) WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。
注4) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。登録したクライアントのDOSエージェントに対する電源OFF方式には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。
注5) ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注6) ディスクイメージ取得で速度が十分に出ない場合があります。
注7) マルチキャストリストア、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注8) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると再起動します。クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、電源OFF後に再起動します。
注9) ポートリプリケータのLANポートを使用する条件において、WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると再起動します。同条件において、クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、電源OFF後に再起動します。
注10) DRDOSが起動している画面の行の先頭と終端に特殊文字が表示されます。
注11) LAN1の使用において、[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。LAN1の使用において、クライアントがWindowsPEもしくはDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その後はリモート電源ONできません。
LAN2の使用において、DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると再起動します。LAN2の使用において、クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、電源OFF後に再起動します。