JChem for Office
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製品概要
Microsoft Office製品のアドインとして大容量の化学データを便利に取り扱い可能に
JChem for OfficeはExcel、Word、PowerPoint、OneNote、Outlookのアドインとして、化学データを扱うことが可能です。Microsoft Office 2013,2016,2019,2021,Office365 Desktopに対応しています。(最新情報は個別にお問い合わせ下さい。)
特長
基本機能
- Liveな化学構造のハンドリング(描画、コピー&ペースト、検索、フィルタリング)
- Officeソフト間のコピー&ペーストに対応
- SDファイルなどの化学構造ファイル読み込みや書き出し
対応フォーマット:sdf, rdf, IUPAC name, smiles, mrv - R-グループテーブル、SARテーブルの作成
- Excelの基本機能のグラフ挿入やヒートマップ作製機能でデータをビジュアル化
プラグイン機能
Chemaxon製品の各種プラグインをご利用いただけます。
- Calculator Plugins :プロパティー計算
- Document to Structure:ドキュメント中の化学情報の抽出
- Name to Structure:IUPAC名,一般名,CAS登録番号から構造式を生成
- Structure to Name:構造式からIUPAC名を生成
- Reactor:バーチャルライブラリー合成エンジン
上記のほか、外部データベースからのデータセットのインポートや、KIME、PipelinePilot連携も可能
研究者のこのような悩みを解決
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本格的な化合物データベースを作成したいが、ITに関する知識が不足している。 |
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普段ご利用のOffice製品を使って簡単にデータテーブルの作成が可能です。 |
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Officeファイルに記述した構造式をシームレスに編集したい。 |
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構造式のダブルクリックでエディターを起動し、簡単に構造式を修正することが編集することが可能です。 |
動画
JChem for OfficeでExcelに新たな構造を追加する方法
Excelスプレッドシートに複数の化学構造をインポートする方法
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