製品リリース

ver3.0の提供開始

Fujitsu 薬剤情報提供サービス

2024年8月7日

製品リリース:バージョンアップ(ver3.0)の提供開始

概要

2024年8月から、薬剤情報提供サービスにおいて、バージョンアップ(ver3.0)による新機能の提供を開始します

新機能の特徴

  1. 最新の電子カルテパッケージへの対応

    大規模病院向け電子カルテシステムの最新パッケージである「HOPE LifeMark-HX」に対応しました。データ活用等の先駆的取組みへの関心が高い病院様に対して医薬連携改革を支援し、本サービスの利用をより一層進めます。
     
  2. 閲覧ログ自動取得APIの提供

    ポータルサイトからの手動ダウンロードを介さず、閲覧ログを自動で取得することが可能になります。 タイムリーな情報に基づくクイックなMR活動の促進や管理者の負荷軽減を実現します。
     
  3. コンテンツの表示管理機能

    任意コンテンツを表示させる職種を選択可能にし、特定の職種のみにコンテンツを提供したいといった製薬企業内のレギューレーションに対応します。また、コンテンツボタンの表示位置を自由に設定可能にし、任意コンテンツのインプレッションを高めます。
     
  4. ナビゲーションマップ対応

    電子カルテのナビゲーションマップ画面(診療業務に使用する様々な機能のボタンが一覧配置されている画面)から薬剤をダイレクトに検索可能になります。従来より簡単にコンテンツを検索・閲覧できるようになり、医療従事者の負荷も軽減します。
     

薬剤情報提供サービスとは

2021年12月に富士通株式会社が提供を開始した​、電子カルテシステムから医薬品に関する情報を直接閲覧可能とするクラウドサービスです

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