(ケムドローシリーズ)
ChemDrawシリーズ
化学研究情報管理ソリューション

ソフトウェア
化学論文、研究報告書作成のための世界標準ソフトウェア
化学者と生物学者の研究活動を支援するChemDraw® シリーズは、知的生産性を高めるサイエンス・ツール集です。 研究速度を速め、新しい分野の科学研究を可能にします。 さらに、オプションの追加によって、3D モデリングからスペクトル分析、Web ベースの電子実験ノートや科学文書、共同作業プラットフォームに至るまで、研究に必要な幅広い科学ツールを提供します。 ChemDraw Professional は、化学理論に基づき高品質な化学構造式を描画するツールです。 化学者や生物学者が研究を視覚化して記録し、作業を効率的に追跡し、結果をより深く理解できるようにします。化学情報データベース(ChemFinder)、高度な三次元モデリングソフトウェア(Chem3D)も提供しています。
お知らせ
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2024年2月26日リリース情報
- ChemDrawシリーズV23リリースについて
Revvity Signals Software社はChemDraw V23の提供を2024年2月末に開始しました。
富士通では、V23の製品について日本後環境でのテスト及び各種資料の準備を完了しました。
日本語資料の提供は、メディアパックで2024年8月からご提供しております。
- ChemDrawシリーズV23リリースについて
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2024年6月12日サポート情報
- ChemOffice/ChemDrawシリーズ旧バージョンのサポート終了について
Revvity Signals Software社はChemOffice V19.x以前の製品のサポートを2024年6月12日で終了しました。
なお、全てのChemOfficeが現在Sunsetになっており、ChemOffice 製品のサポートを2025年3月1日に終了します。
- ChemOffice/ChemDrawシリーズ旧バージョンのサポート終了について
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2022年9月30日メディア情報
- ChemDrawテクニック本について
以下の書籍を富士通のお客様に特別価格でご提供しておりますのでご希望の方はお知らせください。
「美しくスマートな化学レポート・論文作成のためのChemDrawテクニック」
技術評論社刊 2022年9月発売
- ChemDrawテクニック本について
ChemDraw® シリーズの特長
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30年の伝統ある化学構造描画ソフト ハーバード大学のStewart Rubensteinらが 1985年に発表した ChemDraw®は、30年後の現在、 有機化学界で化学構造を描くために不可欠な手段となっています。
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化学者の思考過程を考慮した作画手順 合成過程で用いる付加、置換、縮合などの考え方を 採用し、化学者の思考の流れに合った構造作画が可能です。 実験で用いる薄層クロマト、電気泳動図も用意されています。
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化学論文用のスタイルシートを提供 Nature、ACSなどの論文誌に投稿するために必要な情報をあらかじめ スタイルシートに設定できます。 投稿先を選択するだけで適切な 化学構造を描くことが可能です。
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構造作画に便利なショートカットキー 化学者がマニュアル無しでも容易に使用可能です。 使用頻度が高い化学構造は、メニューや豊富なテンプレートで提供されています。 さらに、800ページに及ぶ富士通監修の日本語マニュアルも提供します。
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化学構造DB、三次元モデリング 個人からグループで使用できる、化学構造を含むデータベース管理機能(ChemFinder)を提供します。 また、プレゼンテーションに最適な美しい3次元モデル表示機能(Chem3D)、 本格的な計算化学計算のためのインターフェース(MOPAC,Gaussian)も搭載されています。
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クラウド環境までシームレスに統合 ChemDraw+によってクラウド環境とのインターフェースが強化されました。 Desktop環境からクラウド版電子ノートSignals Notebook™ とシームレスに連携出来ます。 ChemDraw®から使用できる、世界中の 試薬カタログを集めた22百万件の化合物データベース クラウド版ChemACX Explorerも提供しています。
ChemDrawシリーズ に関するお問い合わせ
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Webでのお問い合わせ
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【富士通コンタクトライン総合窓口】
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