生成AI × CHORDSHIPのハイブリット型で、
高精度の自動応答チャットボットを実現
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特長
FAQ検索AI+生成AI(RAG)のハイブリットで、高精度なチャットボットを実現
入力した質問に対してCHORDSHIPのAIがFAQを検索し、FAQがない場合は生成AI(RAG:検索拡張生成)が関連文書を検索して回答文を生成します。
CHORDSHIPのFAQ検索と生成AIのエンジンを最適な形で組み合わせることで、幅広い問い合わせに高い精度で自動応答ができます。

参照情報を明示することで、ハルシネーション対策が可能
ハルシネーション(※)対策として、ドキュメントのどこを参照して回答文章が作成されたのかという参照情報を明示することが可能です。
ファイルのURLを登録しておくことで、回答生成時に参照したファイルのURLリンクが表示されます。
※ハルシネーションとは…生成AIが事実と異なる情報や、存在しない情報を生成する現象のこと。
ファイルのURLを登録しておくことで、回答生成時に参照したファイルのURLリンクが表示されます。
※ハルシネーションとは…生成AIが事実と異なる情報や、存在しない情報を生成する現象のこと。

評価機能によって分析データを蓄積させ、更なるデータ利活用も
チャット終了時に評価ボタンが表示し、ユーザ評価を収集することができます。
会話ログと評価を紐づけてデータを蓄積していくことで、より高度な分析・改善サイクルを回せるようになります。
会話ログと評価を紐づけてデータを蓄積していくことで、より高度な分析・改善サイクルを回せるようになります。

料金プラン
生成AIハイブリット型チャットボット
課金体系月額(税抜)
基本利用料+従量課金個別見積もり
- 基本利用料はCHORDSHIP利用料および生成AIチャットボット利用料が発生します。
- 初期構築費用など一括費用が別途発生します。
よくあるご質問
- 従来のFAQ検索AIと生成AIとのハイブリット型としている理由を教えてください。
- 現状、すべてを生成AIのエンジンで自動応答させようとすると、誤った回答をする問題(ハルシネーション)やコスト面で従量課金が大きくなる問題があります。
そのため、定型的な質問に対しては従来のFAQ検索AIを活用して正しい回答にスムーズに案内し、FAQが存在せず未解決の問い合わせにのみ生成AIで回答するというハイブリット型を採用しています。 - 生成AIはどのモデルを採用していますか。
- 2024年11月時点でOpenAI社の最先端モデルである「GPT-4o」を採用しています。
- 生成AIの学習にはどんな準備が必要になりますか。
- 規約やマニュアル等のドキュメントを管理画面からアップロードいただくだけです。生成AIがドキュメントを学習し、その内容から自動で回答文を作成します。
- FAQデータの事前準備は必要ですか。
- FAQデータの用意がなくてもご利用いただくことは可能です(FAQ検索AIは活用せず、生成AIによる回答のみでの実装となります)
または、生成AIを活用したFAQ生成・改善サービスをご利用いただくことでお客様の手間なくFAQを整備することも可能です(詳しくはこちらをご参照ください) - 生成AIの利用することで、誤った回答をするリスクはありますか?
- 残念ながら、ハルシネーションが発生するリスクをゼロにすることはできません。
しかし、本サービスでは参照情報を明示することや、精度の高いFAQ検索AIと併用し生成AIの活用シーンを最適化することでリスクを小さくするような仕組みを取っております。
生成AI × CHORDSHIP
生成AI活用サービスをご紹介
生成AIを活用し、既存ドキュメントからFAQ生成・改善を自動化できるサービスを提供しています。
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