FAQ
FAQ
- Digital Application Platform
全般 - GitHub Enterprise
- Container Platform powered by Red Hat OpenShift
- データベースサービス
- API Management Service
- DevOps with GitLab
- GitLab EE Subscription
- mobile backend
- Digital Application Platformはどのようなサービスでしょうか?
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アプリケーションライフサイクルの管理に最適な開発・実行・運用環境を提供するアプリケーションプラットフォームのクラウドサービスです。業務システムにおける迅速なアプリケーション開発や柔軟なエンハンスを可能とし、お客様のニーズに合わせて、アプリケーションの開発から運用までトータルに支援します。
- どのような利用メリットがあるのでしょうか?
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- アプリケーションの開発、実行、運用環境における作業の自動化機能により、迅速に新規業務をスタートできます。
- コンテナプラットフォームから富士通がサポートするコンテナ対応ミドルウェアまでトータルなサポートが提供されるため、既存アプリケーションの全面改修せずに、スムーズなコンテナ活用ができます。
- 複数プラットフォーム上のコンテナ化したアプリケーションを管理、監視する統合運用サービス、およびオープンソースをベースとしたエンタープライズ向けのフルマネージド型データベースサービスにより、運用負荷を軽減できます。
- どのようなサービス形態でしょうか?
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サービスメニューによって提供形態が異なり、以下のようなサービス形態で提供します。
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API提供型(as a Service型)
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マネージド型(APIの提供に加え、サービス提供者側で運用対応)
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フルマネージド型(マネージドに加え、障害対応も行う)
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- トライアルとして無償利用できますでしょうか?
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一部サービスメニューにつきましては、無償で試用利用いただけます。
無償期間や利用機能の制限などにつきましては、Fujitsu Cloud Directのご利用条件ページよりご確認ください。
お申込は「Fujitsu Cloud Direct」からお申込みいただけます。
(当社担当営業がいらっしゃる方は当社営業までご連絡ください。)-
(注)「商品一覧」から【無償トライアル】FJcloud-O、もしくは【無償トライアル】FJcloud-Vのページよりお申込みができます。
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- 有償利用する場合、トライアル環境をそのまま引き継げますか?
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引き継げます。
- 利用方法を教えてください。
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「Fujitsu Cloud Direct」より無償トライアルおよび本番環境としての有償利用をお申込みいただけます。
(当社担当営業がいらっしゃるお客様は担当営業までご連絡ください。)-
(注)「商品一覧」から【ID取得】FJcloud-O、もしくは【ID取得】FJcloud-Vのページよりお申込みができます。
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- どのような価格体系ですか?
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サービスメニューによりますが、月額固定や月額従量の価格体系で提供します。
- 利用料金はどこで確認できますか?
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FUJITSU Hybrid IT Serviceポータルより確定後の利用料金および当月ご利用分の暫定料金がご確認いただけます。
- FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform GitHub Enterpriseはどのようなサービスでしょうか?
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GitHub社のGitHub EnterpriseをFUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform 上で利用することができるサービスです。
お客様ごとに専用のGitHub Enterprise(GHE)環境を提供します。 - GitHub Enterpriseを利用するメリットは何ですか?
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下記のようなメリットがあります。
- 資産のバージョン管理だけではなく、ソースコードレビュー機能、案件管理機能、Wikiなどを提供し、プロジェクト管理を効率化します。
- ユーザ数による課金のため、少ない利用者数でも最適なコストで利用を開始できます。
- GitHub Enterpriseが提供するフローで開発を行うことで、チーム開発を高速化します。
- VMレベルでの専用環境として構築されるので、安全に資産を管理することが可能です。
- FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform 上でのGitHub Enterpriseのインフラ運用はすべて富士通が行うため、お客様はGitHub Enterpriseのご利用に専念していただけます。
- GitHub社のGitHub Enterpriseとの違いは何ですか?
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GitHub社のGitHub Enterpriseでは、お客様自身で環境をご準備のうえ運用いただく必要があります。本サービスは、富士通が環境および運用を提供します。トラブル時には富士通ヘルプデスクへコンタクトが可能です。
- GitHub社のGitHub Enterpriseと比べて使用できない機能はありますか?
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- Advanced Securityに関連する機能はご利用できません。
- マネージドサービスとして提供しているため以下はできません。
- GitHub Enterprise ServerへのSSHログイン
- マネジメントコンソールに関する機能
- 使用できるディスク容量に制限はありますか?
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標準提供のデータディスク容量を最大1.2TBまで拡張できます。お客様の業務拡大に合わせて、柔軟に容量を選択することができます。
- 登録できるユーザー数に制限はありますか?
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本サービスのユーザー数の上限は1,000ユーザーです。1,000ユーザー以上登録する場合はヘルプデスクより事前にご相談ください。
- GitHub Connectオプションでは何ができますか?
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GitHub Connectを有効化することでGitHub社の提供するクラウドGitHub.comからデータを取得し、本サービスで提供するGitHub Enterpriseに連携させることができます。例えばセキュリティ脆弱性のデータを取得し、リポジトリで利用するソフトウェアライブラリの脆弱性検知機能を利用することでセキュリティを向上させることが可能です。
- Runnerオプションでは何ができますか?
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GitHub Actions利用時に必要なサーバー(セルフホストランナー)を富士通が提供します。お客様は自らセルフホストランナーを構築・運用する手間が不要になります。
- Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーは共有型ですか?
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お客様専用のセルフホストランナーをご用意します。
- Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーのOSは何ですか?
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LinuxベースのOSを搭載しています。
- Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーのスペックは何ですか?
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4CPU、8GBのメモリ、30GBのディスクを搭載しています。
- DevOps Pipelineオプションでは何ができますか?
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DevOps Pipelineオプションは、GitHub Enterprise基本機能および追加機能と連携するひな形(テンプレート)を提供して、継続的インテグレーション/継続的デリバリー(CI/CD)の導入を短期間に実現します。これにより、アプリケーションの短サイクル開発・継続的リリースをすぐに開始できます。
- すぐに利用できますか?
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- GitHub Enterpriseの提供については、FUJITSU Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込をしていただいてから約6営業日で環境の配備が完了します。
- GitHub Connectオプションについては、約3営業日で有効化されます。GitHub EnterpriseとGitHub Connectオプションを同時にお申込みいただいた場合は、GitHub Enterpriseの利用開始時にGitHub Connectオプションが適用された状態でご利用いただけます。
- Runnerオプションについては、約3営業日で環境の配備が完了します。
- DevOps Pipelineオプションについては、FUJITSU Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込後、1営業日で導入ツール等を提供します。 ご利用時には他サービスとの組み合わせなど条件がありますので、サービス仕様書、またはご紹介資料をご参照ください。
- 利用するために必要な環境は何ですか?
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お客様サービスのアプリケーション開発環境および実行環境につきましては、別途ご準備していただく必要がございます。
- GitHub ActionsやGitHub Packagesを使うにはどうすればよいですか?
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サービス提供時には無効化設定となっております。ご利用をご希望の場合はヘルプデスクにお問い合わせください。
- Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーにssh接続できますか?
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Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーにはssh接続できません。ワークフロー実行に必要なソフトウェアはセルフホストランナーにセットアップするのではなく、ワークフロー実行時に利用するコンテナイメージ内にセットアップしてください。
- FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform Container Platform powered by Red Hat OpenShiftはどのようなサービスでしょうか?
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Red Hat 社のRed Hat OpenShift Container Platform(以下OpenShift)コンテナ管理機能を提供します。OpenShiftの優れた機能(注)を利用できます。また、コンテナ基盤の構築・運用・保守を富士通で行います。
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(注)OpenShiftの優れた機能は以下の通り。
- Webベースのわかり易いインタフェースによるコンテナ環境の管理やコンテナイメージの払い出し
- ユーザ管理
- 監視機能(コンテナごとのCPU/メモリ使用率の監視・収集など)
- ソースコードからコンテナイメージを生成する機能
- 開発者を支援する機能(開発プロジェクトの管理やCI/CDツールの提供)
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- Container Platform powered by Red Hat OpenShiftを利用するメリットは何ですか?
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富士通がコンテナ基盤の構築・運用・保守を実施しますので、お客様にはコンテナアプリケーションの開発、新サービスリリースに注力頂けます。
- 利用できるリージョンは何ですか?
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利用できるリージョンは以下の通りです。
- 東日本リージョン3
- 西日本リージョン3
- すぐに利用できますか?
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本サービスを利用するには、プライベート接続オプション、リージョン内接続オプション、またはインターネット接続オプションの申し込みが必要です。プライベート接続オプション、およびリージョン内接続オプションの利用については、事前に利用可否を判断する必要がありますので、ヘルプデスクへ問い合わせください。
なお、FUJITSU Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込をしていただいてから、プライベート接続オプションは約40営業日、リージョン内接続オプション、およびインターネット接続オプションは約5営業日で環境の配備が完了します。 - 利用するために必要な環境は何ですか?
- を参照ください。
- OpenShiftの版数はいくつですか?
- を参照ください。
- OpenShiftの構成のカスタマイズはできますか?
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構成をカスタマイズすることはできません。
- DockerHubなどのインターネット上に公開されているコンテナイメージはどれでも利用できますか?
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本サービスでは、RHELベースのイメージのみがサポート対象です。
サポートポリシーについてはRed Hat社の以下のURLをご参照ください。
「Red Hat Container Support Policy」なお、お客様でご用意いただくコンテナイメージは、お客様責任のもとご利用ください。
- 基本構成で提供されたアプリケーションノードとは異なるアプリケーションノードを、オプションで追加することは可能でしょうか?
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可能です。
例えば、基本構成「2vCPU/8GBメモリ」プラン と アプリケーションノード追加オプション「1アプリケーションノード(4vCPU/16GB)追加」 を組み合わせて利用できます。 - アプリケーションノードの最大利用可能数はいくつでしょうか?
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最大で10台のアプリケーションノードを利用できます。
- 既にストレージ追加オプションを契約中の場合、追加契約は可能でしょうか?
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追加契約はできません。ストレージ追加オプションを契約できるのは1回のみです。
- ストレージ追加オプションで契約できる最大容量はいくらですか?
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最大容量は2TB(2契約)です。なお、ストレージ追加オプションを契約できるのは1回のみのため、1度で2契約お申し込みください。(1契約ずつ申し込み時期を分けて、2契約分を申し込むことはできません)
- 利用中のContainer Platform powered by Red Hat OpenShiftにプライベート接続オプション、リージョン内接続オプション、またはインターネット接続オプションを追加することができますか?または、利用中のContainer Platform powered by Red Hat OpenShiftから削除することができますか?
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Container Platform powered by Red Hat OpenShift利用中にプライベート接続オプション、リージョン内接続オプション、またはインターネット接続オプションを追加および削除することはできません。各種接続オプションは基本構成の必須オプションであり、新規契約および解約時のみ、構築および削除することができます。
- プライベート接続オプション、リージョン内接続オプション、およびインターネット接続オプションを併用できますか?
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インターネット接続オプションは、プライベート接続オプション、またはリージョン内接続オプションのいずれかの接続オプションと併用可能です。ただし、プライベート接続オプションとリージョン内接続オプションは併用できません。詳細はサービス仕様書をご確認ください。
- プライベート接続オプション、およびリージョン内接続オプションでサービスと接続する際、サービスにて予約されているアドレスはありますか?
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サービスとしては、以下アドレスを予約しております。
- 172.20.0.0/15 (172.20.0.0 - 172.21.255.255)
- 172.30.0.0/16 (172.30.0.0 - 172.30.255.255)
- 10.128.0.0/14 (10.128.0.0 - 10.131.255.255)
そのため、お客様環境で既に上記アドレスを使用している場合、プライベート接続オプション、およびリージョン内接続オプションにて接続することはできません。
- Red Hat OpenShift Container Platformのエラッタを適用することはできますか?
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お客様自身でエラッタを適用することは可能ですが、それに起因してサービスが異常となった場合、復旧はお客様責任となります。そのため、お客様自身でエラッタを適用する場合は、etcdのバックアップを取得した上で実施してください。
なお、脆弱性に関するエラッタ適用は、サービス提供元の判断によっても適用致します。 - 2要素認証を利用できますか?
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インターネット接続オプションをご利用の場合、2要素認証を利用できます。
利用する場合は、ストレージ追加オプションの購入、お客様での設定作業が必要となるため、ヘルプデスクへ問い合わせください。 - FJcloud-Oにて提供されるBIG-IP LBと連携できますか?
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連携できます。
Big-IPとサービスとの連携方法につきましては、ヘルプデスクへ問い合わせください。 - WAFは利用できますか?
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本サービス単独では実現できません。
実現するには、FJcloud-Oにて提供されるBig-IPをお客様自身で構築し、WAFを設定する必要があります。Big-IPとサービスとの連携方法につきましては、ヘルプデスクへ問い合わせください。 - 利用中の基本構成のプラン変更はできますか?
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利用中の基本構成のプランは変更はできません。
基本構成のプラン変更を希望する場合、基本構成、および基本構成に紐づく全てのオプションを解約し、ご希望の基本構成、およびオプションの申込が必要です。
なお、お客様のデータは引き継がれませんので、お客様の責任でデータの移行が必要です。 - 利用中のアプリケーションノード追加オプションを異なるリソースに変更はできますか?
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利用中のアプリケーションノード追加オプションを異なるリソースに変更はできません。
希望するリソースのアプリケーションノード追加オプションを契約後、利用中のアプリケーションノードのオプションを解約してください。
例えば、「1アプリケーションノード(2vCPU/8GBメモリ)追加」で購入した1つのアプリケーションノードのリソースを4vCPU/16GBメモリに変更したい場合、「1アプリケーションノード(4vCPU/16GBメモリ)追加」を1つ契約し、「1アプリケーションノード(2vCPU/8GBメモリ)追加」を1つ解約することになります。 - 導入したコンテナアプリケーションからインターネット上のサービスに接続できますか?
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お客様が導入したコンテナアプリケーションからインターネット上のサービスへは以下のプロトコル/ポートで接続可能です。
- tcp / 53, 123, 443
- udp / 53, 123
上記以外のtcp, udpのポート番号でインターネット上のサービスに接続したい場合は、ヘルプデスクに変更したい旨をご連絡ください。
- 基本構成を複数契約しましたが、相互に疎通できません。原因は何でしょうか?
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各基本構成のネットワーク環境は独立して提供されるため、基本構成を複数契約しただけでは各基本構成の環境間で通信はできません。
複数の基本構成の環境間で通信を行いたい場合は、以下のいずれかが必要となります。- 通信先の環境の基本構成にインターネット接続オプションを契約し、通信元の基本構成の環境からインターネットを経由して通信先のインターネット公開された基本構成の環境にアクセス
- 通信元・通信先両者の基本構成にリージョン内接続オプションを契約し、閉域接続されたお客様のFJcloud-O IaaS環境を経由して通信元の基本構成の環境から通信先の基本構成の環境にアクセス
- OpenShiftのアップグレード(計画メンテンス)はいつ、どのように行われますか?
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計画メンテナンス実施時は、メンテナンス日の3カ月前・1週間前にそれぞれ事前通知をメールで行います。
計画メンテナンス当日は、OpenShiftクラスタが再起動されるため2時間~3時間程度API、アプリへのアクセスができなくなります。 - OpenShift上でトラブルが発生した場合、調査資料の採取は利用者で実施する必要がありますか?
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お客様のアプリに起因するトラブルに関しては、当社で資料採取に必要な手順を提示し、お客様で資料採取をしていただきます。
OpenShift基盤に起因するトラブルに関しては、当社の責任で調査資料を採取します。
なお、当社での資料採取時はお客様への事前通知は特にありません。
- 課金の考え方を教えてください。
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基本構成、各オプションそれぞれの申込みに応じて月額固定料金が課金されます。日割りの計算はいたしません。
- データベースサービスはどのようなサービスでしょうか?
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クラウドベースのリレーショナルデータベースのセットアップ、運用(参照レプリケーション、バックアップなど)を容易に実行できるサービスです。
- データベースサービスを利用するメリットは?
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必要なときだけ利用することができ、いつでもすぐにデータベース環境を活用できます。
手間のかかる運用はサービス側に任せられるため、利用者は業務アプリケーションの開発に専念できるようになります。 - 利用できるリージョンは何ですか?
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利用できるリージョンは以下の通りです。
- 東日本リージョン3
- すぐに利用できますか?
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ご利用申込日にご利用を開始いただけます。
- Fujitsu Enterprise Postgresクライアントはどこから入手できますか?
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Fujitsu Enterprise Postgresクライアントは、以下のURLで公開しています。
- 課金の考え方を教えてください。
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利用サービスのメニューごとに利用時間に応じた従量料金を課金します。
- ご利用時間は、当該料金月で利用した時間の合計とします
- 停止しているデータベース仮想サーバに料金は発生しません
- シングル/冗長化構成における課金対象を教えてください。
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- シングル構成の場合
課金対象は以下のとおりです- DBインスタンス
- データディスク
- バックアップ用ディスク
- 冗長化構成の場合
プライマリに加え、セカンダリのDBインスタンス/データディスクが課金対象です- プライマリ(DBインスタンス/データディスク/バックアップ用ディスク)
- セカンダリ(DBインスタンス/データディスク)
- 参照レプリカ追加の場合
プライマリ、セカンダリに加え、参照レプリカのDBインスタンス/データディスクが課金対象です- プライマリ(DBインスタンス/データディスク/バックアップ用ディスク)
- セカンダリ(DBインスタンス/データディスク)
- 参照レプリカ(DBインスタンス/データディスク)
- シングル構成の場合
- Digital Application Platform API Management Service とは?
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Digital Application Platform のひとつとして提供される Web API の Gateway サービスです。
Web API サービスを提供されているプロバイダ様や、システムに Web API のインタフェースを開発予定のお客様に価値をもたらすサービスです。
API Management Service は、API を提供するサービスとそれを利用するクライアントアプリとの間に位置し、API の Gateway として機能します。
API Management Service は、トラフィック制御、認証、セキュリティ、ペイロード加工などのさまざまな機能を備えています。
API Management Service 経由で API を実行することで、API にそれらの機能を持たせることができるほか、API 自体の開発も可能です。 - API Management Service を利用するメリットは?
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下記のようなメリットがあります。
- コーディングなしで機能を追加できるため、API 開発のコストダウンに繋がります。
- デバッグ機能、デプロイ機能、開発用環境などの開発機能を利用することで、効率的な開発を実現します。
- API の詳細な統計をグラフィカルに確認できるため、パフォーマンス改善、エラー検知、利用状況確認に役立ちます。
- API のパッケージング機能によりビジネスプランに合わせた柔軟な API 製品の提供が可能です。
- 【東日本リージョン1】Pro版とStandard版の違いは何ですか?
-
【東日本リージョン1】
固定料金内で利用可能なAPIコール数および集計期間に違いがあります(Pro版:3か月、Standard版:1か月)。
アナリティクスサービスで使用するデータに違いがあります。(Pro版:詳細データ、Standard版:サマリ―データ)。 - ゲートウェイ拡張機能でできることは何ですか?
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下記のことができます。
- Javaプログラムにより、業務システムやDBサーバと連携することができ、APIの機能を拡張することができます。
- 当社から提供するドメインではなく、お客様独自のドメイン名を利用できます(URLを変更することなくAPIを利用できます)。また、任意のポート番号を使用して独自ドメインでAPIを公開できます(DNSサーバへのCNAMEの設定が必要です)。
- 公開APIに対してアクセス元IPアドレスを制限することができます。
- バックエンドセキュア接続機能では、どのようなバックエンドに接続することができますか?
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お客様が別途契約している環境上に構築された、DMZに配備できないバックエンドサービスのデータソースに接続できます。バックエンドサービス接続形態として以下の方法があります。
【東日本リージョン1】
- FJcloud Digital enhanced Exchange(以下、DEX)によるバックエンドセキュア接続
- IPsecVPN機能によるバックエンドセキュア接続
【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
- DEXによるバックエンドセキュア接続
- IPsecVPN機能によるバックエンドセキュア接続
- FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O IaaS ネットワークRBAC機能によるバックエンドセキュア接続
- DEXによるバックエンドセキュア接続
FJcloud DEXサービスを利用して接続する方法です。
別途DEXサービスの申込が必要です。 DEXサービスの詳細については、以下のページをご参照ください。-
(注)DEX提供メニューのうち、以下に対応しています。
a. クロスコネクト for FJcloud-O(100Mbpsベストエフォートまたは100Mbps帯域確保)
b. クロスコネクトポート for 富士通データセンター(注1)-
(注1)データセンターアウトソーシングサービスの中で提供されるメニューとなり、DEXのご契約に加え、データセンターアウトソーシングサービスの契約が必要となります。
-
DEXサービスの申し込みには、本サービスとの接続のための情報が必要となりますので、事前にヘルプデスクまでご連絡ください。
<DEX問い合わせ時のフォーマット> 項目 内容 例 件名 API Management Service DEX接続 - お問い合わせ内容 - 接続先
- 利用予定プラン
- サービスの希望開始月
- xxデータセンター
- バックエンドセキュア接続構成 3M
- 2016年12月
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- IPsecVPN機能によるバックエンドセキュア接続
FJcloud-O IaaSのIPsec VPN機能を利用して接続する方法です。
IPsec VPN機能の詳細については、「FJcloud-O IaaS 機能説明書 PDF」の「VPN(IPsec VPN)」をご参照ください。本サービスとの接続にはネットワーク機器の設定が必要となりますので、事前にヘルプデスクまでご連絡ください。
<IPsecVPN問い合わせ時のフォーマット> 項目 内容 例 件名 API Management Service IPSecVPN接続 - お問い合わせ内容 - 接続先
- 利用予定プラン
- サービスの希望開始月
- xxデータセンター
- バックエンドセキュア接続構成 3M
- 2016年12月
- FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O IaaS ネットワークRBAC機能によるバックエンドセキュア接続
FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O IaaS ネットワークRBAC機能を利用して接続する方法です。
ネットワークRBAC機能の詳細については、「FJcloud-O IaaS 機能説明書 PDF」の「ネットワークRBAC(Role-Based AccessControl)」をご参照ください。ネットワークRBAC機能による接続には設定情報が必要となりますので、事前にヘルプデスクまでご連絡ください。
<RBAC問い合わせ時のフォーマット> 項目 内容 例 件名 API Management Service RBAC接続 - お問い合わせ内容 - 接続先リージョン
- 利用予定プラン
- サービスの希望開始月
- jp-east-3
- バックエンドセキュア接続構成 3M
- 2022年12月
- アナリティクスサービスにおけるフルアナリティクス機能でできることは何ですか?
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【東日本リージョン1】
各Proのプランの利用者がアナリティクスサービスにおいて下記の解析パターンを利用できます。- Target Performance
- Cache Performance
- Error Analysis
- Developer Engagement
なお、アナリティクスデータ保持期間を過ぎた詳細データは削除されます。【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
フルアナリティクスオプションにおいて下記の解析パターンを利用できます。- Target Performance
- Cache Performance
- Error Analysis
- Developer Engagement
なお、アナリティクスデータ保持期間を過ぎた詳細データは削除されます。 - アナリティクスサービスにおける詳細データはどのようなライフサイクルですか?
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【東日本リージョン1】
- 詳細データの生成
APIコール時に生成されます。 - 詳細データの保持
生成された詳細データを以下の時点で保持を開始します。 - 新規契約の場合
利用申込日(FUJITSU Hybrid IT Service ポータルよりお申込みいただいた日)の5営業日後 - プラン変更(StandardからProへの変更)の場合
変更申込日(FUJITSU Hybrid IT Service ポータルでの料金プラン変更日)の翌月初めから約5営業日後 - 詳細データの参照
保持された時点で利用者が参照できます。 - 詳細データの削除
以下のいずれかの時点で削除されます。
a)アナリティクスデータ保持期限を過ぎた時点
b)ProからStandardへ変更した時点
c)プランを解約した時点
【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】- 詳細データの生成
APIコール時に生成されます。 - 詳細データの保持
生成された詳細データを以下の時点で保持を開始します。 - 新規契約の場合
利用申込日(Hybrid IT Service ポータルよりお申込みいただいた日)の5営業日後 - オプション追加の場合
利用申込日の翌月初めから約5営業日後 - 詳細データの参照
保持された時点で利用者が参照できます。 - 詳細データの削除
以下のいずれかの時点で削除されます。
a)アナリティクスデータ保持期限を過ぎた時点
b)オプションを解約した時点
- 詳細データの生成
- WebAPI機能でできることは何ですか?
-
API Management Serviceが提供するAPIで利用者が以下を実行できます。
- SSL証明書の一覧取得、アップロード、エクスポート(ゲートウェイ拡張機能およびバックエンドセキュア接続機能)
- アナリティクスサービスのデータの取得(API、開発者、開発者アプリに関する統計情報の取得)
FUJITSU Hybrid IT Service ポータル>ドキュメント>API Management Service >「WebAPIリファレンス」
- バックエンドに指定するサービスに制限はありますか?
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インターネット経由でアクセスできる HTTP ベースのサービスであれば指定可能です。
- API Management Service で API にどのような機能を追加できますか?
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大別して4つの機能を API に追加できます。
- トラフィック制御
- 単位時間あたりのリクエスト数
- バックエンドサービスへの同時接続数
- キャッシュ
- ペイロード加工
- データ形式の変換
- リクエスト / レスポンスデータの編集
- 認証 / セキュリティ
- OAuth2.0
- API Key 認証
- IP 制限
- Web フィルタリング
- 拡張
- ユーザースクリプト(JavaScript)の実行
- 複数のバックエンドサービスから受け取ったレスポンスデータのマッシュアップ
- トラフィック制御
- API の利用状況を確認できますか?
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Analytics 機能により以下を確認できます。
- レスポンス数
- レスポンス時間
- キャッシュのヒット率
- エラー統計
- リクエストを実行したアプリ毎の統計
- すぐに利用できますか?
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- 基本構成プラン(Pro、Standard)の場合
FUJITSU Hybrid IT Service Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込をしていただいてから約3営業日で環境の配備が完了します。 - ゲートウェイ拡張構成プラン(Pro、Standard)の場合
Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込をしていただいてから約10営業日で環境の配備が完了します。 - バックエンドセキュア接続構成プラン(Pro、Standard)の場合
バックエンドと接続する回線情報確認のため、お申込み前にヘルプデスクにお問い合わせください。DEXをご利用の場合、回線開通確認後、約10営業日でご利用いただけます。
また、FQDNの名前解決を可能にするDNSオプションをご利用になる場合、バックエンドセキュア接続構成プランの利用開始日以降に本オプションをHybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込いただく必要があります。利用申込後、約10営業日で本オプションが利用可能になります。
- 基本構成プラン(Pro、Standard)の場合
- 契約プランの変更は可能ですか?(例、API Management Service ProからAPI Management Service Standardへのプラン変更)
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特定の追加機能(ゲートウェイ拡張機能およびバックエンドセキュア接続機能)の追加・変更・削除を伴わない場合のみ、ProおよびStandard間でプラン変更(東日本リージョン1のみ)が可能です。 変更種別により変更方法が異なりますのでご注意ください。変更可能なプランの組合せの詳細はAPI Management Service 機能概要をご参照ください。
変更種別 変更方法 変更タイミング Pro⇔Standard間の契約変更 ヘルプデスクまでお問い合わせください(注) - 20日までにご連絡いただいた場合は、翌月
- 21日以降にご連絡いただいた場合は、翌々月
Standard間のプラン変更 -
(注)フルアナリティクス保持あり/なし共通
FUJITSU Hybrid IT Service ポータル上でプラン変更可能 - 無償トライアル期間中のプラン変更
→ポータル上でプラン変更を行った日の翌日 - 有償期間(無償トライアル期間後)中のプラン変更
→ポータル上でプラン変更を行った日の翌月
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(注)お問い合わせ時には下記の内容をご記入願います。
項目 内容 例 件名 API Management Serviceカタログ変更依頼 - お問い合わせ内容 変更後のサービス名
変更後サービスの希望開始月変更後のサービス名: 基本構成 Standard 3M
変更後サービスの希望開始月: 2016年9月 - ゲートウェイ拡張機能とバックエンドセキュア接続機能の両方を利用できる契約プランはありますか?
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バックエンドセキュア接続構成プラン(以下のいずれか)をご契約いただければ、ゲートウェイ拡張機能もご利用いただけます。
- バックエンドセキュア接続構成 固定メニュー(Pro)(東日本リージョン1のみ)
- バックエンドセキュア接続構成 固定メニュー(3M)
- バックエンドセキュア接続構成 固定メニュー(10M)
- バックエンドセキュア接続構成 固定メニュー(20M)
- 現在契約しているプランからフルアナリティクス機能を利用したい場合はどうすればいいですか?
-
【東日本リージョン1】
各Proへの変更となります。【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
フルアナリティクスオプションを追加することで、フルアナリティクス機能が利用可能となります。 - 【東日本リージョン1】
フルアナリティクス機能で保持されたアナリティクスの詳細データは、プラン変更後も参照できますか? -
【東日本リージョン1】
プラン変更の内容によって、参照可否が異なります。詳細については、機能概要をご参照ください。- Pro以外のプランへの変更の場合
プラン変更前に保持されていた詳細データはプラン変更時に削除されますので、プラン変更後は詳細データを参照できません。
プランを変更する前にアナリティクスサービスのデータの取得のWebAPIを使用して詳細データを取得しておくことを推奨します。
- Pro以外のプランへの変更の場合
- 【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
フルアナリティクス機能で保持されたアナリティクスの詳細データは、オプションを外した後も参照できますか? -
【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
オプションを外した場合は、保持されていた詳細データはオプションの変更により、削除されますので、オプションを外した後は詳細データを参照できません。
オプションを外す前にアナリティクスサービスのデータの取得のWebAPIを使用して詳細データを取得しておくことを推奨します。 - アナリティクスデータ保持期間を過ぎて削除されたアナリティクスの詳細データを復旧できますか?
-
復旧できません。
アナリティクスデータ保持期間内にアナリティクスサービスのデータの取得のWebAPIを使用して詳細データを取得しておくことを推奨します。 - WebAPI機能を利用できるプランはどれですか?
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いずれのプランでも利用可能です。
ただし、以下のWebAPIはゲートウェイ拡張プランまたはバックエンドセキュア接続プランのみで利用できます。- SSL証明書の一覧取得、アップロード、エクスポート
- Java Callout Policyの追加
- DevOps with GitLabとはどのようなサービスでしょうか?
-
プライベートなDevOps環境をコントロールパネルから簡単に利用できる、GitLabのマネージドサービスです。
- DevOps with GitLabを利用するメリットは?
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- 簡単な操作でGitLab環境を手に入れ、DevOps の導入がすぐに始められます。
- インフラ基盤からGitLabの運用までが省力化されるため、プロジェクトの開発と運用に専念できます。
- コンテナレジストリや、Kubernetesクラスターのモニタリングなどを利用することで FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform Kubernetes Service Hatoba を活用しやすくなります。
- どのような機能を提供していますか?
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本サービスにおける提供機能は「DevOps with GitLab・GitLab EE Subscription ご紹介資料
」をご確認ください。
- 利用できるリージョンは何ですか?
-
本サービスではFJcloud-V上に専用のGitLab環境を配備します。FJcloud-Vのリージョンのうち、ご利用可能なリージョンはゾーン別機能対応表
からご確認ください。
- すぐに利用できますか?
-
- 『FJcloud-V・ Digital Application Platform』のご契約後、コントロールパネルから本サービスをお申し込みいただくことですぐに、ご利用頂けます。
- 課金の考え方を教えてください。
-
ご利用になるDevOpsサーバーのタイプに応じた料金、DevOpsディスクの料金がかかります。いずれも時間単位の従量課金となっています。
- GitLab EE Subscriptionとはどのようなサービスでしょうか?
-
FJcloud-V・Digital Application Platform環境で利用可能なGitLab Enterprise Edition(GitLab EE)のサブスクリプションを提供するサービスです
- GitLab EE Subscriptionを利用するメリットは?
-
GitLab EE Subscriptionをご利用頂くことで、Epic管理や、ロードマップ、コンテナスキャンといった、GitLabの多くの機能をご利用頂けます。
サブスクリプションプラン(Premium/Ultimate)によりご利用可能な機能が異なります。(注)
詳細は以下のページよりご確認ください。-
(注)GitLab EE SubscriptionではFreeのプランは提供しておりません
GitLab.com Feature Comparison
https://about.gitlab.com/pricing/gitlab-com/feature-comparison/
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- どのような機能を提供していますか?
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本サービスにおける提供機能は「DevOps with GitLab・GitLab EE Subscription ご紹介資料
」をご確認ください。
- すぐに利用できますか?
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- 『FJcloud-V・ Digital Application Platform』のご契約後、申請フォーム
から本サービスをお申し込みください。約10営業日でサブスクリプションを払い出しいたします。
- 『FJcloud-V・ Digital Application Platform』のご契約後、申請フォーム
- 課金の考え方を教えてください。
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- 10ユーザー単位の年間サブスクリプションとなり、サブスクリプションプラン(Premium/Ultimate)によって年額料金が異なります
- 契約期間内にユーザー数が超過した場合、1ユーザ単位で年額料金が追加課金されます
- インストール先のサーバー代金など、ご利用環境の費用は別途必要となります
課金の考え方や注意事項の詳細は以下のページをご確認ください。
GitLab製品の利用
https://pfs.nifcloud.com/service/gitlab_ee_sub.htm
- mobile backendとは、どのようなサービスですか?
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mobile backendは、スマートフォンアプリでよく利用される汎用的な機能をクラウドから提供するサービスです。
プッシュ通知・データの保存/取得・ファイルの保存/取得などの機能がAPIでご利用いただけます。また、JavaやSwiftをはじめとする様々な言語のSDKもご用意しています。
- mobile backendを利用することで、どのようなメリットが得られますか?
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予め用意されたAPIを呼び出すことで、リッチなバックエンド機能をアプリに実装することができます。 クラウド上の機能を利用するだけですので、サーバー環境構築・運用が不要となり、工数削減・開発スピード向上に繋がります。
スマートフォンアプリの開発・運用においては、iOS(Apple社)・Android(Google社)の仕様変更への追随が必須となっています。仕様が大きく変わった場合でも、mobile backendを利用することでサーバー側の追随をお客様自身にて行う必要がなく、運用負担を軽減できます。
- mobile backendでは、どのような機能を提供していますか?
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本サービスにおける提供機能は「mobile backend ご紹介資料
」をご確認ください。
- mobile backendのデータベースに格納したデータをバックアップすることはできますか?
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mobile backendサービスで格納したデータは、エクスポート機能をご利用いただく事でお客様にてデータ(JSON形式のファイル)のバックアップが可能です。なお、パスワードデータや、ファイルデータ等、一部エクスポート対象外のデータがございます。
- Expertプランの「基本ストレージ」で取り扱うデータにはどのようなデータがありますか?
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基本ストレージには、データベースに格納したデータ、ファイルストレージに格納したファイル(画像ファイル・HTMLファイル等)が含まれます。それらの容量をあわせて、利用上限値までご利用頂けます。
- テクニカルサポートとはどのようなものですか?
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お客様が mobile backend をご利用いただき、スマートフォンアプリケーションと連携させる際の、技術面でのお問い合わせに答えるサポートサービスです。API、SDK、コントロールパネルのご利用などに関し、「ドキュメント」ではカバーしきれない、細かな問題についてサポートします。
「サポートページ
」の「テクニカルサポート専用フォーム」よりお問い合わせを承り、順次、メールにてご回答致します。
なお、受付はmobile backendご利用に伴う技術質問のみとさせて頂いております。クライアントアプリ自体の開発に関するご質問には回答致しかねますので、ご了承ください。
- すぐに利用できますか?
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『FJcloud-V・ Digital Application Platform』のご契約後、mobile backend管理画面よりExpertプランをお申し込みください。
お申込みの流れとしては、以下の通りになります。
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mobile backend管理画面よりニフクラIDでログイン
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メールアドレス登録と利用規約に同意
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アップグレード画面にて、「FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform経由でご利用の場合」より、Expertプランへお申し込み
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ご利用開始(即時)
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- 1IDで複数アプリの利用は可能ですか?
- 1つのIDで複数アプリをご利用いただく事が可能です。
- 課金の考え方を教えてください。
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- Expertプランをご契約頂くことで各メニューの利用上限値まで月額定額で利用頂けます。
- スクリプトAPIコール数およびスクリプト累計処理時間は、利用上限値を超過した場合、利用量に応じた従量課金となります。
- スクリプトAPIコール数/月:1,000,000回まで利用可能。1,000,001回以降、500,000回ごとに課金
- 累計処理時間/月:500,000秒まで利用可能。500,001秒以降、30,000秒ごとに課金
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注定額内でご利用頂けるメニュー毎の利用上限値は「mobile backend ご紹介資料
」をご確認ください。
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注当月分のスクリプトAPIコール数およびスクリプト累計処理時間はコントロールパネルにて確認可能です。
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注スクリプトの処理時間はコントロールパネルで試算可能です。
- サービス申込月、または解約月の月額料金の支払いはどうなりますか?
- サービスの申込、解約を月の途中で行った場合でも月額料金が満額発生いたします。
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