FAQ

FAQ

Digital Application Platformはどのようなサービスでしょうか?

アプリケーションライフサイクルの管理に最適な開発・実行・運用環境を提供するアプリケーションプラットフォームのクラウドサービスです。業務システムにおける迅速なアプリケーション開発や柔軟なエンハンスを可能とし、お客様のニーズに合わせて、アプリケーションの開発から運用までトータルに支援します。

どのような利用メリットがあるのでしょうか?
  • アプリケーションの開発、実行、運用環境における作業の自動化機能により、迅速に新規業務をスタートできます。
  • コンテナプラットフォームから富士通がサポートするコンテナ対応ミドルウェアまでトータルなサポートが提供されるため、既存アプリケーションの全面改修せずに、スムーズなコンテナ活用ができます。
  • 複数プラットフォーム上のコンテナ化したアプリケーションを管理、監視する統合運用サービス、およびオープンソースをベースとしたエンタープライズ向けのフルマネージド型データベースサービスにより、運用負荷を軽減できます。
どのようなサービス形態でしょうか?

サービスメニューによって提供形態が異なり、以下のようなサービス形態で提供します。

  1. API提供型(as a Service型)
  2. マネージド型(APIの提供に加え、サービス提供者側で運用対応)
  3. フルマネージド型(マネージドに加え、障害対応も行う)
トライアルとして無償利用できますでしょうか?
一部サービスメニューにつきましては、無償で試用利用いただけます。
無償期間や利用機能の制限などにつきましては、Fujitsu Cloud Directのご利用条件ページよりご確認ください。
お申込は「Fujitsu Cloud Direct」からお申込みいただけます。
(当社担当営業がいらっしゃる方は当社営業までご連絡ください。)
  • (注)
    「商品一覧」から【無償トライアル】FJcloud-O、もしくは【無償トライアル】FJcloud-Vのページよりお申込みができます。
有償利用する場合、トライアル環境をそのまま引き継げますか?

引き継げます。

利用方法を教えてください。
「Fujitsu Cloud Direct」より無償トライアルおよび本番環境としての有償利用をお申込みいただけます。
(当社担当営業がいらっしゃるお客様は担当営業までご連絡ください。)
  • (注)
    「商品一覧」から【ID取得】FJcloud-O、もしくは【ID取得】FJcloud-Vのページよりお申込みができます。
どのような価格体系ですか?

サービスメニューによりますが、月額固定や月額従量の価格体系で提供します。

利用料金はどこで確認できますか?

FUJITSU Hybrid IT Serviceポータルより確定後の利用料金および当月ご利用分の暫定料金がご確認いただけます。

FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform GitHub Enterpriseはどのようなサービスでしょうか?

GitHub社のGitHub EnterpriseをFUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform 上で利用することができるサービスです。
お客様ごとに専用のGitHub Enterprise(GHE)環境を提供します。

GitHub Enterpriseを利用するメリットは何ですか?

下記のようなメリットがあります。

  • 資産のバージョン管理だけではなく、ソースコードレビュー機能、案件管理機能、Wikiなどを提供し、プロジェクト管理を効率化します。
  • ユーザ数による課金のため、少ない利用者数でも最適なコストで利用を開始できます。
  • GitHub Enterpriseが提供するフローで開発を行うことで、チーム開発を高速化します。
  • VMレベルでの専用環境として構築されるので、安全に資産を管理することが可能です。
  • FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform 上でのGitHub Enterpriseのインフラ運用はすべて富士通が行うため、お客様はGitHub Enterpriseのご利用に専念していただけます。
GitHub社のGitHub Enterpriseとの違いは何ですか?

GitHub社のGitHub Enterpriseでは、お客様自身で環境をご準備のうえ運用いただく必要があります。本サービスは、富士通が環境および運用を提供します。トラブル時には富士通ヘルプデスクへコンタクトが可能です。

GitHub社のGitHub Enterpriseと比べて使用できない機能はありますか?
  • Advanced Securityに関連する機能はご利用できません。
  • マネージドサービスとして提供しているため以下はできません。
    • GitHub Enterprise ServerへのSSHログイン
    • マネジメントコンソールに関する機能
使用できるディスク容量に制限はありますか?

標準提供のデータディスク容量を最大1.2TBまで拡張できます。お客様の業務拡大に合わせて、柔軟に容量を選択することができます。

登録できるユーザー数に制限はありますか?

本サービスのユーザー数の上限は1,000ユーザーです。1,000ユーザー以上登録する場合はヘルプデスクより事前にご相談ください。

GitHub Connectオプションでは何ができますか?

GitHub Connectを有効化することでGitHub社の提供するクラウドGitHub.comからデータを取得し、本サービスで提供するGitHub Enterpriseに連携させることができます。例えばセキュリティ脆弱性のデータを取得し、リポジトリで利用するソフトウェアライブラリの脆弱性検知機能を利用することでセキュリティを向上させることが可能です。

Runnerオプションでは何ができますか?

GitHub Actions利用時に必要なサーバー(セルフホストランナー)を富士通が提供します。お客様は自らセルフホストランナーを構築・運用する手間が不要になります。

Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーは共有型ですか?

お客様専用のセルフホストランナーをご用意します。

Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーのOSは何ですか?

LinuxベースのOSを搭載しています。

Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーのスペックは何ですか?

4CPU、8GBのメモリ、30GBのディスクを搭載しています。

すぐに利用できますか?
  • GitHub Enterpriseの提供については、FUJITSU Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込をしていただいてから約6営業日で環境の配備が完了します。
  • GitHub Connectオプションについては、約3営業日で有効化されます。GitHub EnterpriseとGitHub Connectオプションを同時にお申込みいただいた場合は、GitHub Enterpriseの利用開始時にGitHub Connectオプションが適用された状態でご利用いただけます。
  • Runnerオプションについては、約3営業日で環境の配備が完了します。
利用するために必要な環境は何ですか?

お客様サービスのアプリケーション開発環境および実行環境につきましては、別途ご準備していただく必要がございます。

GitHub ActionsやGitHub Packagesを使うにはどうすればよいですか?

サービス提供時には無効化設定となっております。ご利用をご希望の場合はヘルプデスクにお問い合わせください。

Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーにssh接続できますか?

Runnerオプションで提供されるセルフホストランナーにはssh接続できません。ワークフロー実行に必要なソフトウェアはセルフホストランナーにセットアップするのではなく、ワークフロー実行時に利用するコンテナイメージ内にセットアップしてください。

データベースサービスはどのようなサービスでしょうか?

クラウドベースのリレーショナルデータベースのセットアップ、運用(参照レプリケーション、バックアップなど)を容易に実行できるサービスです。

データベースサービスを利用するメリットは?

必要なときだけ利用することができ、いつでもすぐにデータベース環境を活用できます。
手間のかかる運用はサービス側に任せられるため、利用者は業務アプリケーションの開発に専念できるようになります。

利用できるリージョンは何ですか?
利用できるリージョンは以下の通りです。
  • 東日本リージョン3
すぐに利用できますか?
ご利用申込日にご利用を開始いただけます。
Fujitsu Enterprise Postgresクライアントはどこから入手できますか?
Fujitsu Enterprise Postgresクライアントは、以下のURLで公開しています。
課金の考え方を教えてください。

利用サービスのメニューごとに利用時間に応じた従量料金を課金します。

  • ご利用時間は、当該料金月で利用した時間の合計とします
  • 停止しているデータベース仮想サーバに料金は発生しません
シングル/冗長化構成における課金対象を教えてください。
  • シングル構成の場合
    課金対象は以下のとおりです
    • DBインスタンス
    • データディスク
    • バックアップ用ディスク
  • 冗長化構成の場合
    プライマリに加え、セカンダリのDBインスタンス/データディスクが課金対象です
    • プライマリ(DBインスタンス/データディスク/バックアップ用ディスク)
    • セカンダリ(DBインスタンス/データディスク)
  • 参照レプリカ追加の場合
    プライマリ、セカンダリに加え、参照レプリカのDBインスタンス/データディスクが課金対象です
    • プライマリ(DBインスタンス/データディスク/バックアップ用ディスク)
    • セカンダリ(DBインスタンス/データディスク)
    • 参照レプリカ(DBインスタンス/データディスク)
Digital Application Platform API Management Service とは?

Digital Application Platform のひとつとして提供される Web API の Gateway サービスです。
Web API サービスを提供されているプロバイダ様や、システムに Web API のインタフェースを開発予定のお客様に価値をもたらすサービスです。
API Management Service は、API を提供するサービスとそれを利用するクライアントアプリとの間に位置し、API の Gateway として機能します。
API Management Service は、トラフィック制御、認証、セキュリティ、ペイロード加工などのさまざまな機能を備えています。
API Management Service 経由で API を実行することで、API にそれらの機能を持たせることができるほか、API 自体の開発も可能です。

API Management Service を利用するメリットは?
下記のようなメリットがあります。
  • コーディングなしで機能を追加できるため、API 開発のコストダウンに繋がります。
  • デバッグ機能、デプロイ機能、開発用環境などの開発機能を利用することで、効率的な開発を実現します。
  • API の詳細な統計をグラフィカルに確認できるため、パフォーマンス改善、エラー検知、利用状況確認に役立ちます。
  • API のパッケージング機能によりビジネスプランに合わせた柔軟な API 製品の提供が可能です。
【東日本リージョン1】Pro版とStandard版の違いは何ですか?

【東日本リージョン1】
固定料金内で利用可能なAPIコール数および集計期間に違いがあります(Pro版:3か月、Standard版:1か月)。
アナリティクスサービスで使用するデータに違いがあります。(Pro版:詳細データ、Standard版:サマリ―データ)。

ゲートウェイ拡張機能でできることは何ですか?
下記のことができます。
  • Javaプログラムにより、業務システムやDBサーバと連携することができ、APIの機能を拡張することができます。
  • 当社から提供するドメインではなく、お客様独自のドメイン名を利用できます(URLを変更することなくAPIを利用できます)。また、任意のポート番号を使用して独自ドメインでAPIを公開できます(DNSサーバへのCNAMEの設定が必要です)。
  • 公開APIに対してアクセス元IPアドレスを制限することができます。
バックエンドセキュア接続機能では、どのようなバックエンドに接続することができますか?

お客様が別途契約している環境上に構築された、DMZに配備できないバックエンドサービスのデータソースに接続できます。バックエンドサービス接続形態として以下の方法があります。
【東日本リージョン1】

  • FJcloud Digital enhanced Exchange(以下、DEX)によるバックエンドセキュア接続
  • IPsecVPN機能によるバックエンドセキュア接続

【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】

  • DEXによるバックエンドセキュア接続
  • IPsecVPN機能によるバックエンドセキュア接続
  • FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O IaaS ネットワークRBAC機能によるバックエンドセキュア接続

  • DEXによるバックエンドセキュア接続
    FJcloud DEXサービスを利用して接続する方法です。
    別途DEXサービスの申込が必要です。 DEXサービスの詳細については、以下のページをご参照ください。
    • (注)
      DEX提供メニューのうち、以下に対応しています。
      a. クロスコネクト for FJcloud-O(100Mbpsベストエフォートまたは100Mbps帯域確保)
      b. クロスコネクトポート for 富士通データセンター(注1)
      • (注1)
        データセンターアウトソーシングサービスの中で提供されるメニューとなり、DEXのご契約に加え、データセンターアウトソーシングサービスの契約が必要となります。

    DEXサービスの申し込みには、本サービスとの接続のための情報が必要となりますので、事前にヘルプデスクまでご連絡ください。

    <DEX問い合わせ時のフォーマット>
    項目 内容
    件名 API Management Service DEX接続 -
    お問い合わせ内容
    • 接続先
    • 利用予定プラン
    • サービスの希望開始月
    • xxデータセンター
    • バックエンドセキュア接続構成 3M
    • 2016年12月
  • IPsecVPN機能によるバックエンドセキュア接続
    FJcloud-O IaaSのIPsec VPN機能を利用して接続する方法です。
    IPsec VPN機能の詳細については、「FJcloud-O IaaS 機能説明書 PDF」の「VPN(IPsec VPN)」をご参照ください。

    本サービスとの接続にはネットワーク機器の設定が必要となりますので、事前にヘルプデスクまでご連絡ください。

    <IPsecVPN問い合わせ時のフォーマット>
    項目 内容
    件名 API Management Service IPSecVPN接続 -
    お問い合わせ内容
    • 接続先
    • 利用予定プラン
    • サービスの希望開始月
    • xxデータセンター
    • バックエンドセキュア接続構成 3M
    • 2016年12月
  • FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O IaaS ネットワークRBAC機能によるバックエンドセキュア接続
    FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O IaaS ネットワークRBAC機能を利用して接続する方法です。
    ネットワークRBAC機能の詳細については、「FJcloud-O IaaS 機能説明書 PDF」の「ネットワークRBAC(Role-Based AccessControl)」をご参照ください。

    ネットワークRBAC機能による接続には設定情報が必要となりますので、事前にヘルプデスクまでご連絡ください。

    <RBAC問い合わせ時のフォーマット>
    項目 内容
    件名 API Management Service RBAC接続 -
    お問い合わせ内容
    • 接続先リージョン
    • 利用予定プラン
    • サービスの希望開始月
    • jp-east-3
    • バックエンドセキュア接続構成 3M
    • 2022年12月
アナリティクスサービスにおけるフルアナリティクス機能でできることは何ですか?
【東日本リージョン1】
各Proのプランの利用者がアナリティクスサービスにおいて下記の解析パターンを利用できます。
  • Target Performance
  • Cache Performance
  • Error Analysis
  • Developer Engagement
上記の解析パターンで生成される詳細データを保持する期間(「アナリティクスデータ保持期間」)は「3か月」となります。
なお、アナリティクスデータ保持期間を過ぎた詳細データは削除されます。
【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
フルアナリティクスオプションにおいて下記の解析パターンを利用できます。
  • Target Performance
  • Cache Performance
  • Error Analysis
  • Developer Engagement
上記の解析パターンで生成される詳細データを保持する期間は「3か月」となります。
なお、アナリティクスデータ保持期間を過ぎた詳細データは削除されます。
アナリティクスサービスにおける詳細データはどのようなライフサイクルですか?
【東日本リージョン1】
  • 詳細データの生成
    APIコール時に生成されます。
  • 詳細データの保持
    生成された詳細データを以下の時点で保持を開始します。
  • 詳細データの参照
    保持された時点で利用者が参照できます。
  • 詳細データの削除
    以下のいずれかの時点で削除されます。
    a)アナリティクスデータ保持期限を過ぎた時点
    b)プランを解約した時点
【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
  • 詳細データの生成
    APIコール時に生成されます。
  • 詳細データの保持
    生成された詳細データを以下の時点で保持を開始します。
  • 新規契約の場合
    利用申込日(FUJITSU Hybrid IT Service ポータルよりお申込みいただいた日)の5営業日後
  • オプション追加の場合
    利用申込日の翌月初めから約5営業日後
  • 詳細データの参照
    保持された時点で利用者が参照できます。
  • 詳細データの削除
    以下のいずれかの時点で削除されます。
    a)アナリティクスデータ保持期限を過ぎた時点
    b)オプションを解約した時点
WebAPI機能でできることは何ですか?
API Management Serviceが提供するAPIで利用者が以下を実行できます。
  • SSL証明書の一覧取得、アップロード、エクスポート(ゲートウェイ拡張機能およびバックエンドセキュア接続機能)
  • アナリティクスサービスのデータの取得(API、開発者、開発者アプリに関する統計情報の取得)
使用可能なWebAPIについては、以下をご確認ください。
FUJITSU Hybrid IT Service ポータル>ドキュメント>API Management Service >「WebAPIリファレンス」
バックエンドに指定するサービスに制限はありますか?

インターネット経由でアクセスできる HTTP ベースのサービスであれば指定可能です。

API Management Service で API にどのような機能を追加できますか?
大別して4つの機能を API に追加できます。
  • トラフィック制御
    • 単位時間あたりのリクエスト数
    • バックエンドサービスへの同時接続数
    • キャッシュ
  • ペイロード加工
    • データ形式の変換
    • リクエスト / レスポンスデータの編集
  • 認証 / セキュリティ
    • OAuth2.0
    • API Key 認証
    • IP 制限
    • Web フィルタリング
  • 拡張
    • ユーザースクリプト(JavaScript)の実行
    • 複数のバックエンドサービスから受け取ったレスポンスデータのマッシュアップ
API の利用状況を確認できますか?
Analytics 機能により以下を確認できます。
  • レスポンス数
  • レスポンス時間
  • キャッシュのヒット率
  • エラー統計
  • リクエストを実行したアプリ毎の統計
API Proxy 別やアプリ別での表示、フィルターやドリルダウン機能を備えており、詳細な統計を確認できます。
すぐに利用できますか?
  • (注)
    東日本リージョン1は新規申込を停止しています。
  • 基本構成 Standard プランの場合
    FUJITSU Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込をしていただいてから約3営業日で環境の配備が完了します。
  • ゲートウェイ拡張構成 Standard プランの場合
    FUJITSU Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込をしていただいてから約10営業日で環境の配備が完了します。
  • バックエンドセキュア接続構成 Standard プランの場合
    バックエンドと接続する回線情報確認のため、お申込み前にヘルプデスクにお問い合わせください。DEXをご利用の場合、回線開通確認後、約10営業日でご利用いただけます。
    また、FQDNの名前解決を可能にするDNSオプションをご利用になる場合、バックエンドセキュア接続構成プランの利用開始日以降に本オプションをFUJITSU Hybrid IT Service ポータルのサービス利用設定申込画面から利用申込いただく必要があります。利用申込後、約10営業日で本オプションが利用可能になります。
契約プランの変更は可能ですか?

API Management Service Pro、API Management Service Standard間の契約変更はできません。
API Management Service Standard契約内のプラン変更は下記の通り可能です。

変更種別 変更方法 変更タイミング
API Management Service Standard 契約内でのプラン変更
  • (注)
    フルアナリティクス保持あり/なし共通
FUJITSU Hybrid IT Service ポータル上でプラン変更可能
  • 無償トライアル期間中のプラン変更
    →FUJITSU Hybrid IT Service ポータル上でプラン変更を行った日の翌日
  • 有償期間(無償トライアル期間後)中のプラン変更
    →FUJITSU Hybrid IT Service ポータル上でプラン変更を行った日の翌月
詳細は、「API Management Service ご紹介資料」(下記)の「プラン変更の可否」、および「プラン変更方法」をご参照ください。
ゲートウェイ拡張機能とバックエンドセキュア接続機能の両方を利用できる契約プランはありますか?
バックエンドセキュア接続構成プラン(以下のいずれか)をご契約いただければ、ゲートウェイ拡張機能もご利用いただけます。
  • (注)
    東日本リージョン1は新規申込を停止しています。
  • バックエンドセキュア接続構成 固定メニュー(Pro)(東日本リージョン1のみ)
  • バックエンドセキュア接続構成 固定メニュー(3M)
  • バックエンドセキュア接続構成 固定メニュー(10M)
  • バックエンドセキュア接続構成 固定メニュー(20M)
現在契約しているプランからフルアナリティクス機能を利用したい場合はどうすればいいですか?

【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
フルアナリティクスオプションを追加することで、フルアナリティクス機能が利用可能となります。

【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
フルアナリティクス機能で保持されたアナリティクスの詳細データは、オプションを外した後も参照できますか?

【東日本リージョン3、西日本リージョン3、マルチリージョン】
オプションを外した場合は、保持されていた詳細データはオプションの変更により、削除されますので、オプションを外した後は詳細データを参照できません。
オプションを外す前にアナリティクスサービスのデータの取得のWebAPIを使用して詳細データを取得しておくことを推奨します。

アナリティクスデータ保持期間を過ぎて削除されたアナリティクスの詳細データを復旧できますか?

復旧できません。
アナリティクスデータ保持期間内にアナリティクスサービスのデータの取得のWebAPIを使用して詳細データを取得しておくことを推奨します。

WebAPI機能を利用できるプランはどれですか?
いずれのプランでも利用可能です。
ただし、以下のWebAPIはゲートウェイ拡張プランまたはバックエンドセキュア接続プランのみで利用できます。
  • SSL証明書の一覧取得、アップロード、エクスポート
  • Java Callout Policyの追加
DevOps with GitLabとはどのようなサービスでしょうか?

プライベートなDevOps環境をコントロールパネルから簡単に利用できる、GitLabのマネージドサービスです。

DevOps with GitLabを利用するメリットは?
  • 簡単な操作でGitLab環境を手に入れ、DevOps の導入がすぐに始められます。
  • インフラ基盤からGitLabの運用までが省力化されるため、プロジェクトの開発と運用に専念できます。
  • コンテナレジストリや、Kubernetesクラスターのモニタリングなどを利用することで FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform Kubernetes Service Hatoba を活用しやすくなります。
どのような機能を提供していますか?

本サービスにおける提供機能は「DevOps with GitLab・GitLab EE Subscription ご紹介資料PDF」をご確認ください。

利用できるリージョンは何ですか?

本サービスではFJcloud-V上に専用のGitLab環境を配備します。FJcloud-Vのリージョンのうち、ご利用可能なリージョンはゾーン別機能対応表新しいウィンドウで表示からご確認ください。

すぐに利用できますか?
  • 『FJcloud-V・ Digital Application Platform』のご契約後、コントロールパネルから本サービスをお申し込みいただくことですぐに、ご利用頂けます。
課金の考え方を教えてください。

ご利用になるDevOpsサーバーのタイプに応じた料金、DevOpsディスクの料金がかかります。いずれも時間単位の従量課金となっています。

GitLab EE Subscriptionとはどのようなサービスでしょうか?

FJcloud-V・Digital Application Platform環境で利用可能なGitLab Enterprise Edition(GitLab EE)のサブスクリプションを提供するサービスです

GitLab EE Subscriptionを利用するメリットは?

GitLab EE Subscriptionをご利用頂くことで、Epic管理や、ロードマップ、コンテナスキャンといった、GitLabの多くの機能をご利用頂けます。
サブスクリプションプラン(Premium/Ultimate)によりご利用可能な機能が異なります。(注)
詳細は以下のページよりご確認ください。

どのような機能を提供していますか?

本サービスにおける提供機能は「DevOps with GitLab・GitLab EE Subscription ご紹介資料PDF」をご確認ください。

すぐに利用できますか?
  • 『FJcloud-V・ Digital Application Platform』のご契約後、申請フォーム新しいウィンドウで表示から本サービスをお申し込みください。約10営業日でサブスクリプションを払い出しいたします。
課金の考え方を教えてください。
  • 10ユーザー単位の年間サブスクリプションとなり、サブスクリプションプラン(Premium/Ultimate)によって年額料金が異なります
  • 契約期間内にユーザー数が超過した場合、1ユーザ単位で年額料金が追加課金されます
  • インストール先のサーバー代金など、ご利用環境の費用は別途必要となります
    課金の考え方や注意事項の詳細は以下のページをご確認ください。
    GitLab製品の利用
    https://pfs.nifcloud.com/service/gitlab_ee_sub.htm新しいウィンドウで表示

FUJITSU Hybrid IT Service に関するお問い合わせ・ご相談

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