オフィスの中を生体認証で「つながる世界」に
社内実践の取り組みをご紹介 手のひら静脈で、オフィス内の様々なサービスをシームレスに利用可能に

富士通は、豊かで持続可能な社会の実現に向け、社会課題解決に向けた取り組みを進めています。この取り組みを支えるテクノロジーとして近年注目されるのが、「生体認証」です。社会をよりセキュアで、便利なものに変えることができるこの技術で、私たちは「つながる世界」を創ることを目指しています。
※生体認証で創る「つながる世界」とは…一度生体登録を行うだけで、様々なサービスを自分の身一つ(生体認証)でシームレスに利用できる世界のこと。詳しくはこちら

この取り組みの第一歩として、富士通はオフィス内の様々なサービスを生体認証でつなぐ社内実践を開始しました。利用者は、一度登録するとあらゆる認証シーンで「手のひら静脈認証」を選択でき、サービスをより手軽に、セキュアに利用することができます。食堂・カフェなどの精算にも利用できるため、休憩時にも財布などをを持ち歩く必要がありません。

今後、本社内実践で得た知見を活かし、人々が豊かに安心して暮らすことのできるTrusted Societyの実現に向けて新たな価値を提供してまいります。

ビル利用イメージ
1

手のひら静脈の登録

手のひらを数回センサーにかざすだけの簡単な登録で、オフィス内の様々なサービスを生体認証で利用できるようになります。
2

入退室は手をかざすだけ

フラッパーゲートやドアのセンサーに手をかざしてオフィスエリアへ。社員カードなどを取り出す手間がなくなるとともに、紛失物を利用した不正入場を防ぐこともできます。
3

かさばる荷物はロッカーに

生体認証で利用可能なロッカーを設置。
鍵の管理や、ダイヤルキーの番号を覚えておく必要がありません。
4

印刷も手のひらで

複合機でも手のひらを使って印刷物を出力できます。
5

手ぶらで食堂・カフェ精算

精算機との連携により、手のひらでの決済が可能に。ランチや休憩の際にお財布や社員証を持ち歩かずに済みます。

生体認証に関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

  • 入力フォーム

    当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

ページの先頭へ