2022年11月30日
「SAP BTP Fujitsu Best Practices」
アップデートのお知らせ
富士通株式会社（以下、富士通）は、昨年12月にリリースした『SAP BTP Fujitsu Best Practices』（以下、『BTP Fujitsu BP』）をアップデートし、その詳細を反映したWebページリニューアルの実施とデジタルカタログの提供を新たに開始しました。
注）SAP BTP：SAP Business Technology platform。SAP社が提供するインテリジェントエンタープライズアプリケーションとデータベース、およびデータ管理機能、アナリティクス、統合機能、拡張機能が一つに統合された、クラウド環境とハイブリッド環境の両方に対応したプラットフォーム
注）BTP Fujitsu BP：SAP BTP Fujitsu Best Practices。SAP BTPをより有効活用するため、富士通が自社の経験・実践知に基づき体系化した独自のベストプラクティス集
BTP Fujitsu BPはリリース以降も進化を続け、この1年で企業様と共に実施したBTP導入実績や最新のBTPサービスの検証結果に基づき、この度新たにNo-code開発のレシピを追加しました。
No-code開発レシピでは、市民開発者がNo-codeツールを活用し、業務支援ツールの開発やプロトタイプ検証などを進めるにあたり、より早く・スムーズに導入を行うことが可能となります。
「BTP活用の最適解」として基礎となる一式が包含されているため、BTPプロジェクトの立上げ期間短期化・PoC検証での利用・サンプルとしての利用・社内IT部門教育での利用など、様々なシーンで活用いただけます。
富士通は、『BTP Fujitsu BP』の利用を拡大することでSAPと共にBTPの活用を促進し、ユーザー企業様のDX化・マルチクラウドシフトに寄与してまいります。
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