2022年3月24日

SAP Japan Partner Summit online 2022にて
3部門の受賞とBTPチャンピオン認定を獲得
(2022年5月17日更新)

富士通株式会社(以下、富士通)は、3月23日開催のSAP Japan Partner Summit online 2022で発表された「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2022」において、「プロジェクト・アワード」「ザ・トップ・マネージドクラウド・パートナー」「カスタマー・サクセス」を受賞。また、優れたSAP技術者の証として授与される個人向けアワード「SAP Business Technology Platform チャンピオン」に当社社員が認定されましたことをお知らせいたします。「SAP AWARD OF EXCELLENCE」は、SAPビジネスへの貢献度ならびに顧客満足度などにおいて極めて高く評価されたパートナー企業に授与される賞で、富士通は2005年以降16年連続、様々な部門での表彰をいただいています。

受賞内容

プロジェクト・アワード(2022年5月17日追記)

受賞プロジェクト

古河電気工業株式会社様:OneFITプロジェクトPhase3

12事業部門という広範な事業領域を支える業務基盤変革に向けて、RISE with SAP(SAP S/4HANA)、 SAP Mill Products、SAP Aribaで販売・会計・購買システムの刷新に成功。特にSAP S/4HANAとSAP Aribaのシームレスな連携の実装はアジアリージョンで初であり、リアルタイム統合管理の実現を高く評価いただきました。

ザ・トップ・マネージドクラウド・パートナー

ザ・トップ・マネージドクラウド・パートナーは、パートナーのテクノロジーとビジネス知見をSAPソリューションと併せ、お客様に一括して提供するPartner Managed Cloud(PMC)ビジネスにおいて輝かしい実績を収めたパートナーに対し、SAPから授与される賞です。
富士通は、大和ハウス工業株式会社様をはじめ、ECCユーザーのお客様をPartner Managed Cloud(PMC)によりSAP S/4HANAならびにクラウドソリューションを活用したデジタルトランスフォーメーションに導いていることを高く評価いただきました。

カスタマー・サクセス

カスタマー・サクセスは今年新設された賞で、Partner Readiness Index(PRI)の総合スコアにより選出されます。
富士通は、カスタマーサクセスを強力に推進し、ライフサイクルにおける採用・導入・活用・拡張の4フェーズの成熟度を数値化したPRIの総合スコアにおいて、最高位の実績を上げたことを高く評価いただきました。

SAP Business Technology Platform チャンピオン

SAP Business Technology Platform(BTP)チャンピオンは、SAP BTPを活用した開発・実装プロジェクトを通じてお客様や社会における新たな価値創出、優れた開発実績や経験をもとに市場やコミュニティにおけるSAP BTPの普及に貢献した個人に対して授与される賞です。
当社受賞者であるEBAS事業本部 ERPコンサルティング事業部 シニアディレクター吉澤龍太郎は、SAP BTPを単なる製品として捉えるのではなく、システムアーキテクチャ全体の視点からの本質的な価値を顧客に対して示し、導入をリードしたこと、またSAP BTPのみならずAWSやMicrosoft Azureといったマルチクラウド環境におけるシステムの在り方や、SAP環境におけるマイクロサービス志向による開発など、圧倒的な技術力とリーダーシップを兼ね備えていることを高く評価いただきました。

今後も富士通はサステナブルな世界の実現、およびSAP社との連携によりインテリジェント・エンタープライズを目指すお客様のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいります。

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