2022年2月14日

「SAP APJ AWARD for Partner Excellence 2022」において
「Partner Managed Cloud」を受賞

富士通株式会社(以下、富士通)は、2022年1月20日にオンライン開催された「Customer Success Summit 2022」において、「SAP®APJ Award for Partner Excellence 2022 for Partner Managed Cloud」を受賞しました。 この賞は、パートナーのテクノロジーとビジネス知見をSAPソリューションと併せ、お客様に一括して提供するモデルにおいて輝かしい実績を収めたパートナーに対し、SAPから授与される賞です。 富士通はSAPとともに、顧客がイノベーションに取り組み、迅速に成果を導き出し、持続的な成長を遂げるよう支援しています。

富士通株式会社 理事 EBAS事業本部長 斉藤 幹人のコメント

SAP社との同期をとった長期的な計画によって、弊社のPartner Managed Cloud(PMC)ビジネスを成長させ、大きな商談の成功に繋げることができました。これまで頂いた協力について、SAP社へお礼申し上げます。富士通は、長年培ってきた業種・業務ナレッジをPMCに活用してSAPソリューションと共にサービス提供していくことで、お客様のDX化や様々な社会課題の解決を実現していきます。

SAP Partner Excellence Awardsのノミネートは、SAP内部の販売データに基づき、SAPの多様なパートナーの中から選定されます。グローバルおよび地域のSAP担当者で構成される委員会は、販売実績や業績などの基準に従って、各カテゴリーの受賞パートナーを決定します。賞は、売上、イノベーション、テクノロジー、サービス、ソリューション固有の分野など、さまざまなカテゴリーで授与されます。

SAP APJの最高執行責任者 Cathy Ward氏のコメント

パートナーがサービスを提供するお客様および業界にもたらすコミットメント、イノベーション、成功を認め、「SAP Partner Excellence Awards」を贈ります。富士通の業績を祝福します。今後も、この成功とコラボレーションの強固な基盤の上に、お客様の成功を築いていくことを期待しています。

富士通は40年以上にわたり、富士通の業種知見とSAPソリューションの専門的知識を活用し、世界中のお客様がビジネスを変革し、SAPビジネスアプリケーションから最大の価値を生み出すことを可能にしてきました。富士通が提供する幅広いSAPソリューションには、SAPの新たなイニシアチブであるRISE with SAPも含まれており、これらの提供を通じてお客様がビジネス目標を達成できるよう支援をしています。

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