- サービス
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ソリューションサービス
- 標的型攻撃対策ソリューション
- 内部不正対策ソリューション
- システム運用の「標準化」から始める運用自動化ソリューション
特定の企業・組織を狙った標的型攻撃は年々高度化、巧妙化が進んでおり、情報漏えいやシステム破壊などの被害が深刻化しています。対策を講じていても、攻撃者は入念な調査・準備を行い、対策をすり抜ける攻撃を仕掛けてくるため、気が付くことができないことがあります。実際に、攻撃に気が付かず、取引先や警察などの外部からの指摘により、ようやく発覚した事故事例が多く報告されています。また、一部の攻撃に気が付いても、内部に広がった攻撃実態を把握できず情報漏えいなどの被害が発生した事故事例もあります。
サービス名称 | サービス概要 |
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標的型攻撃実態調査サービス | マルウェアを用いた攻撃特有の行動痕跡をOSのログから抽出し、攻撃の実態を明らかにするサービスです。 |
標的型攻撃 影響調査基盤 構築サービス | Systemwalker Desktop Keeperの運用環境に、標的型攻撃 影響調査基盤を構築するサービスです。 |
標的型攻撃実態調査サービスは、マルウェアを用いた攻撃特有の行動痕跡をOSのログから抽出し、攻撃の実態を明らかにするサービスです。
富士通独自の技術を使用して、マルウェアを用いた攻撃特有の行動痕跡をOSのログから抽出し、攻撃の実態を明らかにします。
調査対象となる端末に関する業務内容や環境などについてヒアリングを行います。
調査対象の端末から調査に必要なログを収集します。ログが持ち出せない場合でも調査は可能です(現地作業も可能です)
ツールを用いたログの分析とヒアリング結果を基にした技術院によるノイズ除去を行います。
分析の結果をレポートにまとめ、検出されたリスクと対処案を報告します。
サービスの名称とサービスの提供価格は以下のとおりです。
サービス名称 | 提供価格 |
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標的型攻撃実態調査サービス | 個別見積(ご参考価格:調査対象が1台の場合は15万円より、10台の場合は37万円より) |
Systemwalker Desktop Keeperの運用環境に、標的型攻撃 影響調査基盤を構築するサービスです。
標的型攻撃 影響調査基盤の構築により、標的型攻撃者が悪用した端末を自動で抽出し、影響範囲の分析を効率化します。
攻撃者による内部進行の痕跡を端末に残るログから自動分析、可視化し、影響判断を実現します。
お客様の導入環境や関連ソフトウェア製品の導入実績など、設計に必要となる情報をヒアリングします。
お客様環境に標的型攻撃 影響調査基盤を導入し、構築済みの関連ソフトウェア製品との動作も設定します。
お客様に構築したシステムの使用方法を説明します。構築した環境の動作を確認します。確認後、お客様にシステムをお引き渡しします。お客様環境での使用方法に関する手順書を提供します。(分析設計支援)
実際にお客様によるセキュリティ運用を実施していただきます。運用上発生する疑問点や問題にはオンサイトで対応します。
サービスの名称とサービスの提供価格は以下のとおりです。
サービス名称 | 提供価格 |
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標的型攻撃 影響調査基盤 構築サービス | 個別見積(ご参考価格:160万円より) |
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