基幹系システム(IBM i)帳票データの電子化

e-SYOHSI for 400は、IBM iの帳票印刷イメージを電子帳票システムへ登録する連携ソフトウェアです。Interstage List Worksと連携することにより、現行の帳票出力フォーマットをスピーディーに電子保管でき、運用負荷の軽減と利用ユーザーへの速やかな公開を容易に実現することができます。

特長

e-SYOHSI for 400の特長

IBM i(AS /400)の帳票資源(DDS、APW(注1)によるオーバーレイ、文字修飾など)をそのまま生かして電子化保存することができます。電子保管に必要なページの仕分け(例えば、部門単位に分類するなど)や保管先フォルダへの動的な振分けを自由度高く設定することができます。

  • 注1
    DDS(データ記述仕様)とは、データ処理アプリケーション・プログラムの外部ファイルにデータ属性を記述する方法です。また、APW(多機能漢字印刷ユーティリティー)とは、漢字印刷をサポートするライセンス・プログラムです。

Interstage List Worksの特長

Interstage List Worksは、様々なプラットフォームから出力された帳票を電子化して一元管理し、帳票の有効活用と帳票の印刷配信を実現します。
電子帳票の仕分けから保存、管理、流通、活用まで、インターネット環境での帳票管理基盤を提供し、セキュリティ対策と情報共有環境を備え、業務の効率化を実現します。さらに、帳票システムのセンターからの集中管理により、大量・高速印刷したり、遠隔地にある拠点への帳票配信・印刷に対する運用管理コストを削減できます。

連携製品の詳細

製品名 バージョン
e-SYOHSI for 400 基本機能 V2
e-SYOHSI for 400 List Works連携オプション V3
Interstage List Works V11

e-SYOHSI for 400

詳細は、コベルコシステム株式会社の製品ページをご覧ください。

Interstage List Works

詳細は、当社の製品ページをご覧ください。

お問い合わせ先

e-SYOHSI for 400

e-SYOHSI for 400に関するお問い合わせは、以下のページをご覧ください。

Interstage List Works

Interstage List Worksに関するお問い合わせは、以下の窓口までご連絡ください。

本コンテンツに関するお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

ページの先頭へ