「Fujitsu Software ビジネスプログラム共創ワークショップ」アフターレポート

こんにちは！Fujitsu Software ビジネスプログラム事務局です。

2023年12月19日（火）に、ビジネスプログラム会員様向けイベント「Fujitsu Software ビジネスプログラム共創ワークショップ」が開催されました。

　　　　

共創ワークショップとは？

コロナ禍真っ只中の2022年1月発足以降、オンラインが主流だったビジネスプログラムの活動。今回は2023年6月に開催した名刺交換会に続く第2回の集合イベントとして、外部講師を招いたワークショップを開催いたしました。

「会員の皆さま同士の交流の場としてご活用いただきたい！」「新規ビジネス創出のきっかけとしていただきたい！」という事務局の熱い思いから、ワークショップのテーマは「ビジネス共創」。今回は支援策の一環ということで、会員様30名限定の募集枠で無料開催となりました。ビジネスプログラム初の試みとして、ワークショップ終了後にはささやかな懇親会も……。
盛況となった「共創ワークショップ」の様子、ほんの一部ではございますがこっそりお届けいたします！

　　　　

当日の様子

会場は、JR川崎タワーの11Fカフェエリア。普段は富士通社員食堂の一部なのですが、今回のような中規模イベントを開催する場合に一部エリアを使用可能なんです。

普段はこんな感じ。カフェのような落ち着いた雰囲気です。

コーヒーとお菓子も用意し準備万端！……と言いたかったのですが、会場設営に思ったより時間がかかり開場ぎりぎりとなってしまいました
（お待たせしてしまった会員様、すみませんでした！）

会員の皆さまにも続々とお集まりいただき、いよいよ開始！

新規ビジネスを創出するチームを作るためには、まず自己理解から！
今回のワークショップでは、自己理解のためのツールとして、心理アセスメントの一つである「エニアグラム(*)」を活用したグループワークを実施しました。
(*)エニアグラムとは　　https://www.enneagram.ne.jp/about/description/description_1

個性的なグループワークがいくつか行われ、中にはこんな風に童心に返って絵を描くワークも……。

会員様からは、「クレヨンなんて久しぶりに触ったよ！（笑）」という声も。

どのチームも和やかな雰囲気。

「自己理解」から始まったワークショップは、他者理解、そしてチームビルディングへと……。
最終的には、「即席のこのチームで、明日から実際に話を始められそうなビジネスを考えてみよう」という難題にも取り組んでいただきました。

ふせん紙を使ってアイデアを出し合い……

最後には発表タイム！

各チームが知恵を絞って考え、最終的には各社の「得意技」を組み合わせたビジネスの芽がいくつも誕生していました。この中から実際の協業に結び付くお話が出てくる……かも！

　　　　

お楽しみの懇親会

ワークショップでたっぷり頭を動かしたらお腹もぺこぺこ。同11Fカフェエリア内で、ささやかな懇親会を開催いたしました。

株式会社インプリム）代表取締役）内田様より乾杯のご挨拶。

テーブルを囲んで、各社和気あいあい。

ワークショップ内では時間の関係で発表しきれなかったチームからの発表タイムも！

ワークショップ・懇親会共に初めての開催だったこともあり、運営面で至らない点もあったかと思いますが、おかげさまで和やかな雰囲気の中会は無事終了しました。この場を借りて改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました！

　　　

ご参考：講師情報

関西テレビハッズ新規事業推進　事業統括　カンテレHRアカデミー長兼講師）大島　直彰　様

今回のワークショップに講師としてお越しいただいたのは、株式会社関西テレビハッズの大島様です。
大島様は、2013年より関西テレビ放送総務局人事部にて採用や人材教育、社内研修をご担当。
2020年より関西テレビハッズにて新規事業推進を担当されており、キャリア開発や組織心理等、心理学や経営学理論を活用したオリジナルワークショッププログラムを開発・展開されています。

ビジネスプログラムでは、今後も会員様向けの交流イベントを企画して参ります。
具体的にどんな活動をしているコミュニティなのか気になる！という企業様向けに、定期説明会を隔週金曜日に開催中。

パワフルな会員様たちとともに、ソフトウェアビジネスを盛り上げていきませんか？
お申し込み・お問い合わせ、お待ちしております！

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