トレンドマイクロ製品(Trend Micro)
標的型サイバー攻撃対策
不審な通信の挙動を分析して可視化することで、未知ウイルスや標的型サイバー攻撃を検出し、調査および対処を行う製品です。
課題別対応製品
課題1
- 既にマルウェアが入り込んで、感染していないか不安
- 未知ウイルスや標的型攻撃に対して、有効な対策を導入したい
- 対策する事で、ネットワーク構成変更などの影響が心配
対応製品
課題2
- 万が一脅威の侵入を検知した場合、根本原因、侵入経路、影響範囲の特定に、迅速な対処ができるか心配
- 脅威への暫定および恒久対策を迅速に行いたい
対応製品
製品
Deep Discovery™ Inspector on PRIMERGY provided by FUJITSU
こんなお客様の悩みを解決
- マルウェアが内部に潜伏しているか確かめたい
- 未知のウイルスや標的型攻撃に対策したい
- 万が一の場合、感染端末や経路を特定したい
Deep Discovery™ Inspector on PRIMERGY provided by FUJITSU(以下、DDI on PRIMERGY)は、複数の脅威検出エンジンでシステム内部に潜伏するマルウェア等による不正通信を相関的に分析し、アラート発報を行う標的型攻撃対策製品です。気付くことが難しい"標的型サイバー攻撃"や"ゼロデイ攻撃"の兆候を可視化し、お客様の情報資産を保護します。
- 攻撃や内部感染の見える化 (不正通信の可視化、感染源特定)
- 未知のウイルスを検出 (サンドボックス機能)
- ネットワーク構成は変更不要 (スイッチのミラーポート接続)
特長
強力で柔軟な検知力を簡単に
- ウイルス対策専業ベンダの検知ノウハウ結集
- スイッチのミラーポートにつなぐだけの簡単導入で、入り口、出口、内部を監視可能
- 製品連携により未知ウイルスも駆除
事例
※トレンドマイクロ社のWebサイトに移動します。
その他、規模や業種を問わず、様々な環境でご利用いただくことができます。
Deep Discovery Inspector導入事例(トレンドマイクロ社) をご確認ください。
提供モデル
- Deep Discovery™ Inspector on PRIMERGY provided by FUJITSU 250モデル :帯域制限 ~250Mbps
- Deep Discovery™ Inspector on PRIMERGY provided by FUJITSU 1200モデル :帯域制限 ~1000Mbps
製品価格は当社担当営業までお問合せ下さい。
サンドボックス用にはWindows OSやOffice等のライセンスが別途必要です。
カタログ・資料
Apex One Endpoint Sensor
Apex One Endpoint SensorはTrend Micro Apex Oneを導入している環境に、追加するオプション製品です。サイバー攻撃の事後対応として、万が一脅威がユーザ環境に侵入した際に、インシデントの調査、対処を行う機能を提供します。
特長
脅威への対処を、迅速に行うことが可能です。
- 影響範囲・被疑端末を特定
- 感染経路・未知の不正プロセス等を簡単に把握し、根本原因を特定
- 被害端末をリモート隔離し、暫定および恒久対応