ネットワーク基盤管理FUJITSU Software Systemwalker Network Manager
機能 － ネットワーク構成情報の自動把握で運用管理コストを削減 －

重要なお知らせ

• 本製品は、2021年9月30日（木曜日）をもって販売を終了しました。

Systemwalker Network Managerは、ネットワークの構成情報を自動的に収集・管理し、可視化することでネットワークの制御を容易に行えるため、トラブル解決時間の大幅短縮などによりネットワークに要する運用コストの大幅削減を実現します。

• 最新バージョンの機能強化ポイント

ネットワーク構成情報の自動把握で運用管理コストを削減

ネットワーク構成の的確な把握と可視化

ネットワーク構成情報の収集により、システムを構築するルーター、スイッチ、サーバーなどのネットワークにおける物理的な接続状態を把握し、グラフィカルに監視できます。また、定期的なネットーワーク構成情報収集で、監視対象ネットワークの構成変更を検出できます。さらに、冗長構成のような複雑なネットワークでも、回線障害および閉塞状態を画面上で直感的に判断できます。

目的別の監視ビューによる管理

地域、建物、部署、業務などの視点から運用管理者が自由に監視ビューを作成できます。万が一、ネットワーク上に障害が発生した場合は、障害が「どの監視ビュー上の管理対象に影響するか」を自動的に判別し表示します。このため、障害の影響範囲を容易に把握できます。

コンフィグ管理

ルーターやスイッチのコンフィグを運用管理サーバー上にバックアップし、世代管理することができます。バックアップしたコンフィグにおける世代間の差分確認もできます。また、バックアップしたコンフィグは、機器故障からの復旧時、機器の交換時に、簡単にリストアすることができます。