構築支援ツール
Configuration Tool for Oracle VM Server for SPARC
SPARC M12/M10上で、Oracle VM Server for SPARCの構築を自動で行うツールです。
本ツールをご使用すると、以下の「ご使用条件」に同意いただいたものといたします。
したがって、「ご使用条件」に同意いただけない場合には、ご使用をお控えください。
- リリースノート (52 KB)(2018年7月)
ご使用条件
- 当社(富士通株式会社)は、お客様が本ツールを使用した(あるいは使用しなかった)ことにより生じた直接的あるいは間接的なお客様の損害について、一切の責任を負いません。
- 本ツールに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ツールはOracle VM Server for SPARC環境の導入フェーズ(初期構築)での利用を目的に開発しています。既存環境の修正等には対応していません。
- 再配布は禁止します。
ご使用方法
ダウンロード
- ダウンロードファイルはzip形式で圧縮されています。
ダウンロードファイルを格納するための、作業用フォルダを作成してください。(作業用フォルダの名前・場所は任意でかまいません。) - 下記ダウンロードファイルをクリックしてダウンロードを開始します。
- 保存する場所に「1.」で用意したフォルダを指定して、ファイルをダウンロードします。
- 以上でダウンロードは完了です。
ダウンロードファイル
【一括ダウンロード】
- Ver 3.0(SPARC M12/M10用)
:Oracle VM Server for SPARC 3.5かつOracle Solaris 11.3の場合
Configuration Tool for Oracle VM Server for SPARC
(2.73MB / OVM_ConfigTool_v3.0.zip) - Ver 2.4(SPARC M10用)
:Oracle VM Server for SPARC 3.4以前またはOracle Solaris 11.2以前の場合
Configuration Tool for Oracle VM Server for SPARC
(2.16MB / OVM_ConfigTool_v2.4.zip)
解凍方法
- ダウンロードしたファイルを任意の解凍ソフトで解凍します。
- 解凍の処理が始まります。
- 解凍が終了するとダウンロードしたファイルが存在する場所に自動的にフォルダが生成され、フォルダ内に本ツールと関連するファイルが解凍されます。
- 以上で解凍は完了です。
ダウンロードファイルについて
- OVM_ConfigTool_vx.x.tar.gz
ソフトウェアプログラムファイル(Configuration Tool for Oracle VM Server for SPARC)ツール本体です。SPARC M12/M10上で解凍し、実行します。
お使いの環境によってツールのバージョン(vx.x)が異なります。 - README.pdf
本ツールの概要、動作条件、利用手順を記載しています。 - ovm_ct_description.pdf
本ツールの使い方の詳細を解説しています。 - ovm_designsheet.xlsx
本ツールで構築を行う前に、各パラメーターを確認することができます。
デザインシートは、Microsoft(R) Excel 2010以降で使用することを推奨します。