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第 3 世代 インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーを搭載したPCサーバ PRIMERGY新モデル「M6シリーズ」を順次販売開始

インテル社と同日発表

※掲載内容は2021年4月時点のものです。

当社は、2020年のx86サーバ市場(出荷台数)で国内シェアNo.1のPCサーバ「FUJITSU Server PRIMERGY」シリーズにおいて、新モデル5機種を、2021年5月より順次グローバルに販売開始いたします。

新モデルは、いずれもインテル社製最新CPU「第 3 世代 インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー」を搭載しており、ニューノーマル時代の新しい働き方を実現する仮想デスクトップ、リアルタイムデータやメディアデータなどのデータ利活用システム、高性能が求められるデータベース、AIやハイパフォーマンスコンピューティングなどの、お客様のビジネス革新を支える様々なシステム基盤の構築に適しています。ぜひご活用ください。

お客様のニーズに合わせて選択いただける新モデル5機種

  • 最新のインテル社製CPU「第 3 世代 インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー」を搭載し、1CPUあたり、従来と比べ大幅な性能向上を実現。
  • システム全体の効率的な運用管理が可能な、運用管理ソフトウェア「FUJITSU Software Infrastructure Manager(以下、ISM)」の新機能「アノマリ検知」により、平常値の範囲とは異なる状態を示した場合に素早く検知。
    従来はシステム管理者の勘と経験で設定されていた閾値をISMが運用開始直後に自動設定、その後は運用データを蓄積し自律的に精度向上し改善。
    お客様の業務影響の予防や、更なる運用管理軽減を実現します。
    • ISMの新機能「アノマリ検知」は2021年度2/4期以降にご提供開始予定です。なお、「アノマリ検知」はVMware ESXi環境でのみご使用可能な機能です。
    • 本件は開発中の内容を含むため、予告なく変更する場合があります。

お客様のビジネス革新を支えるシステム基盤構築に最適な、
2WAYラック型サーバ PRIMERGY RX2530 M6 / RX2540 M6

  • 大容量メモリが求められる仮想化システムやインメモリデータベースにおけるデータ処理時間を短縮し、お客様の業務効率化をご支援。
  • 従来比約2.7倍の高密度実装を可能にする、EDSFF規格(Enterprise and Datacenter SSD Form Factor)の、E1.S形状の内蔵ストレージを搭載可能で、リアルタイムデータやメディアデータなどを活用してお客様のビジネス革新を実現するための、高性能と大容量を兼ね備えた新しいデータ利活用システム基盤に最適。
    • RX2540 M6は最大64本のE1.S形状 PCIe SSD(NVMe)を搭載可能。(RX2530 M6は最大32本搭載可能)
  • 米国政府機関が定める政府調達のためのセキュリティ規格「NISTSP800」に準拠し、グローバル基準のセキュリティで、お客様に安全なITインフラをご提供。

集積密度と性能の両立によりハイパフォーマンスコンピューティング用途に最適な、
マルチノードサーバ PRIMERGY CX2550 M6 / CX2560 M6、2WAYラック型サーバ PRIMERGY GX2570 M6

  • 高集積密度による省スペースおよび高性能を実現するとともに、PRIMERGY CX2550 M6は水冷技術にも対応することで、ハイパフォーマンスコンピューティングに最適な構成が可能。
  • PRIMERGY GX2570 M6は、8個のGPUコンピューティングモジュールが標準搭載されており、大規模な解析業務や人工知能(AI)/ディープラーニング用途に最適、水冷技術にも対応。
  • 「PRIMERGY CX2550 M6」および「PRIMERGY GX2570 M6」はSociety 5.0実現に向けたデータ利活用基盤として、国立大学法人 東京大学様をはじめ全国の大学や研究機関がご活用されています。

  • PRIMERGY RX2540 M6(EDSFF NVMe×64)

  • PRIMERGY CX2550 M6(空冷・水冷)

  • PRIMERGY GX2570 M6

関連リンク

 

この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。

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